ワンボウル ピーナッツバター&味噌クッキー
1. ピーナッツバターと味噌、ブラウンシュガーをボウルに入れすりまぜる
2. 米粉、片栗粉ベーキングパウダーを1に入れ混ぜる
4. オーブンシートの上に丸めた生地をおき、3本の指で押しつぶす
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/270353/LL_img_270353_1.png
ワンボウル ピーナッツバター&味噌クッキー
自宅で過ごす時間が多くなっていることを背景に、お菓子作りに挑戦する人が増えているといいます。
また、近年、植物性食材のみを使ったヴィーガンやグルテンフリーのスイーツは体にも環境にも優しい“ギルトフリー”なおやつとして人気が高まっています。
「ワンボウル ピーナッツバター&味噌クッキー」は、アメリカ産ピーナッツ100%のピーナッツバターを使用した、1つのボウルとゴムベラさえあればできるヴィーガン&グルテンフリーのクッキーです。ピーナッツバターと味噌の味わいが、意外な組み合わせでやみつきになります。お子様でも簡単に作ることができ、素材も安心なレシピです。
通常クッキーのレシピは、卵やオイルをたっぷり使用しますが、ピーナッツバターは油分も含むため、お菓子に使うときはオイルの代わりにもなり、レシピの時短にも繋がります。また、ピーナッツバターは粘度やコクも出るので、さっぱりしがちなプラントベースのお菓子づくりにはたいへん相性が良いです。
ピーナッツは“ナッツ”という名前がつきますが、マメ科の食材で、全体の約4分の1が植物性のたんぱく質で構成されています。ピーナッツの薄皮に含まれるレスベラトロールは、ポリフェノールの中でも抗酸化作用が強いことで知られており、活性酸素を無害化するといわれています。また、ピーナッツに含まれる良質な脂質、オレイン酸はお肌に潤いをもたらすことから、美容と健康のためにも積極的に摂りいれたい食材です。
ピーナッツバターが国民食ともいわれるアメリカでは、FDA(米国食品医薬品局)で原材料の90%以上にピーナッツを使用しているものだけをピーナッツバターと定義しており、ピーナッツの栄養価が余すことなく摂取できます。甘さも控えめで、ペースト状になっているため料理やお菓子作りにも使いやすいのが特長です。
アメリカ産のピーナッツバターを活用して、ぜひおうちでお菓子作りを楽しんでみてください。
◆「ワンボウル ピーナッツバター&味噌クッキー」
<材料(約50gのクッキー6枚分)>
ピーナッツバター(アメリカ産):80g
味噌:20g(白味噌がオススメですが、ご家庭にあるお味噌ならなんでも構いません)
ブラウンシュガー:70g(ココナッツシュガーや黒糖など色の濃いめの砂糖がオススメですが、ご家庭にある砂糖なら何でも構いません)
米粉:50g
片栗粉:50g
ベーキングパウダー:5g
豆乳:50g
<作り方>
下準備:オーブンを170度に余熱する
1. ピーナッツバターと味噌、ブラウンシュガーをボウルに入れすりまぜる
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/270353/LL_img_270353_2.jpg
1. ピーナッツバターと味噌、ブラウンシュガーをボウルに入れすりまぜる
2. 米粉、片栗粉、ベーキングパウダーを1に入れ混ぜる
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/270353/LL_img_270353_3.jpg
2. 米粉、片栗粉ベーキングパウダーを1に入れ混ぜる
3. 豆乳を2に入れ混ぜ合わせて生地の完成
(ポイント:全体をしっかり混ぜるのがポイント。手で混ぜるとよく混ざり成形しやすくなります)
4. オーブンシートの上に丸めた生地をおき、3本の指で押しつぶす
(ポイント:厚めのクッキーがお好みでしたらつぶしすぎないように注意する)
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/270353/LL_img_270353_4.jpg
4. オーブンシートの上に丸めた生地をおき、3本の指で押しつぶす
5. 170度に余熱したオーブンで、12分焼く
画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/270353/LL_img_270353_5.jpg
5. 170度に余熱したオーブンで、12分焼く
6. 焼き上がったら1時間ほど冷まし、お好きなトッピングをして出来上がり
画像6: https://www.atpress.ne.jp/releases/270353/LL_img_270353_6.jpg
6. 焼き上がったら1時間ほど冷まし、お好きなトッピングをして出来上がり
◆レシピ考案:株式会社morning boost代表取締役社長 神宮司希望氏
鹿児島県生まれ。2004年準ミス日本。大学卒業後、世界中の美味しいものが食べたいと航空会社に入社。日々のフライトで国内外さまざまな食文化とふれあう中で、2013年に「eggcellent(エッグセレント)」を六本木ヒルズにオープン。取締役COOとして4店舗展開。2018年にヴィーガン&グルテンフリーの「食」を提供する「UPBEET!Tokyo」を立ち上げる。原料にこだわり安心して食べることができる食や、誰もが楽しむことができるサステナブルな食を通じて、毎日や人生に“ワクワク=Up beat”を届けること、そしてその食の楽しさや豊かさ未来に繋いでいくことをミッションに活動している。
公式サイト: https://www.upbeet.tokyo
Instagram : @upbeettokyo
画像7: https://www.atpress.ne.jp/releases/270353/LL_img_270353_7.jpg
神宮司希望氏
◆アメリカンピーナッツ協会(APC)について
アメリカンピーナッツ協会は、米国のピーナッツ産業の長期的成長を支援するため設立されました。米国産ピーナッツの品質管理や国際的な消費促進、生産・加工に関する研究促進を使命として、国内外でのマーケティング、PR活動、顧客サービス、研究を主な活動としています。
公式サイト: https://peanutsusa.jp/
Facebook : https://www.facebook.com/peanutusajapan/
Instagram : @american_peanut_japan