Q. 暑い時期の食事が、炭水化物中心のメニューになってしまうことはありますか。
Q. 炭水化物中心のメニューになってしまうことの対策として実行できそうなこと、やってみたい内容はどれですか。
Q. 暑い日が続く時期にありがちな内容として、あてはまることはありますか。
Q. ゴールデンウィークや夏休みなど、お子さまや家族みんなで自宅にいる休日が続くと食材をきらしてしまうことがありますか。
夏休みは家族が自宅で一緒に過ごす時間が長くなり嬉しい反面、家族の人数分、1日3食の調理に頭を悩ませている方も多いのではないでしょうか。
本調査では、7割以上のママたちが、暑い時期の食事が炭水化物中心のメニューになってしまうことが「ある」(26.4%)もしくは「どちらかといえば、ある」(44.4%)と回答しています。また、夏の食事のお悩みとして、「献立がワンパターンになってしまう」(63.2%)、「飲み物や食べ物が冷たいものに偏りがち」(41.0%)という声も挙げられました。暑さで食欲が減退しがちな夏は、調理の手間が少なく1品で完結する麺類や丼が食卓の定番になっていると見受けられます。
また、学校が休みになり子どもと過ごす時間が増えると、約6割のママたちが感じるのが“食材のストック切れ”です。とくにきらしてしまいがちな食材の種類については、「肉や卵、野菜などの生鮮食材」(71.6%)、次いで「牛乳」(51.2%)という回答でした。料理研究家でラク家事アドバイザーの島本美由紀先生は、冷蔵庫を圧迫しない、常温で保存ができて賞味期限が比較的長い食材を少し多めに買ってストックしておくことを提案しています。ロングライフ紙パックに入ったロングライフ牛乳は、未開封ならば常温で保存ができるため、ネットショッピングでのまとめ買いにも適しています。
主な調査結果は以下の通りです。
<調査結果概要>
■夏の食事のお悩みは、「献立がワンパターンになってしまう」、「飲み物や食べ物が冷たいものに偏りがち」
■7割以上のママたちが、「夏の食事は炭水化物中心のメニューになりがち」
■約6割のママたちが、夏休みは食材のストック切れをしやすいと感じている
■きらしてしまいがちな食材は、「肉や卵、野菜などの生鮮食材」、「牛乳」
<調査結果解説>
料理研究家・ラク家事アドバイザー 島本美由紀先生
キッチンは火を使うのでどうしても暑くなりますし、なるべく短時間で調理が完了する丼や麺などのワンプレート料理が多くなってしまうのは理解ができます。暑くなると体からビタミンが抜けやすくなるので、野菜ジュースやビタミンが摂取できるフルーツジュースで栄養補完するのも良いでしょう。朝昼晩と3食の食事を家族の人数分準備するとなると、食材の消費量も自然と多くなりますよね。冷蔵庫を圧迫しない、常温で保存ができて賞味期限が比較的長い食材は、少し多めに買ってもストックしやすいのでおすすめです。
【夏だからこそ、冷たいもの&炭水化物の摂りすぎにご用心】
■7割以上のママが悩んでいる!夏の食事は炭水化物中心のメニューになりがち
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/267330/LL_img_267330_1.jpg
Q. 暑い時期の食事が、炭水化物中心のメニューになってしまうことはありますか。
食欲が減退しがちな夏は、そうめんなどの食べやすいメニューが頻繁に食卓にのぼるというご家庭も多いのではないでしょうか。暑い時期の食事が、炭水化物中心のメニューになってしまうことがあるかどうかを尋ねたところ、実に7割以上のママたちが「ある」(26.4%)もしくは「どちらかといえば、ある」(44.4%)と回答しています。
料理研究家でラク家事アドバイザーの島本美由紀先生は、「キッチンでは火を使うので、どうしても暑くなります。なるべく短時間で調理が完了する丼や麺などのワンプレート料理が多くなるのかもしれません」と考察しています。
■今すぐ実践できる!炭水化物中心のメニューには野菜ジュースなどで栄養補完
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/267330/LL_img_267330_2.jpg
Q. 炭水化物中心のメニューになってしまうことの対策として実行できそうなこと、やってみたい内容はどれですか。
炭水化物中心のメニューになってしまうことへの対策として、実行できそうなことややってみたい内容もお伺いしました。今すぐに挑戦できそうなこととして、「お惣菜を買って食事に1品加える」(42.1%)や「野菜ジュースや豆乳などの飲料を食事と一緒に飲む」(30.2%)が挙げられます。
この回答に島本先生は、「暑くなると体からビタミンが抜けやすくなるので、野菜ジュースやビタミンが摂取できるフルーツジュースは手軽で栄養補給にもぴったりです。おやつとして取り入れてもいいですね」とアドバイスしています。
■暑い毎日だからこそ、冷たい飲み物や食べ物の摂りすぎに注意
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/267330/LL_img_267330_3.jpg
Q. 暑い日が続く時期にありがちな内容として、あてはまることはありますか。
夏の食事に関する悩み事を、毎日忙しく働くママたちにお伺いしてみました。最も多かった回答は「献立がワンパターンになってしまう」(63.2%)、次いで多かったのが「飲み物や食べ物が冷たいものに偏りがち」(41.0%)です。
毎日うだるような暑さが続くと、ついつい冷たい飲み物やデザートが食べたくなりますが、冷たいものの摂り過ぎは内臓を冷やしてしまい、夏バテの原因にも。冷房の効いた室内では常温の飲料を選ぶなど、夏でも体を冷やさないようにすることは、夏を元気に乗り切る心がけのひとつといえます。
【家族が集まる夏休みは、食材のストック切れも多発傾向】
■約6割のママたちが、夏休みは食材のストック切れをしやすいと感じている
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/267330/LL_img_267330_4.jpg
Q. ゴールデンウィークや夏休みなど、お子さまや家族みんなで自宅にいる休日が続くと食材をきらしてしまうことがありますか。
学校が休みになり、家族が自宅に揃う夏休み。ママたちの悩みの種は“食材のストック切れ”のようです。家族みんなで自宅にいる休日が続くと食材をきらしてしまうことが「多い」(12.2%)もしくは「時々食材をきらしてしまうことがある」(47.6%)という回答は約6割にのぼります。
島本先生は、「朝昼晩と3食の食事を家族の人数分準備するとなると、食材の消費量も自然と多くなりますよね。冷蔵庫を圧迫しない、常温で保存ができて賞味期限が比較的長い食材は、少し多めに買ってもストックしやすいのでおすすめです」とアドバイスしています。
■きらしてしまいがちな「牛乳」も、ロングライフ牛乳なら常温保存ができて買い置きにもぴったり
画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/267330/LL_img_267330_5.jpg
Q. 日ごろの食卓、また「ゴールデンウィークや夏休みなど、お子さまや家族みんなで自宅にいる休日が続くと、きらしてしまいがちな食材はなんですか。
また、きらしてしまいがちな食材の種類については、「肉や卵、野菜などの生鮮食材」(71.6%)、次いで「牛乳」(51.2%)が多く挙がりました。
「とくにお子さまのいるご家庭では、牛乳の消費量が多いのではないでしょうか。スーパーでまとめ買いをしようにも重量があるので、一度に持ち帰れる本数には限界がありますよね。未開封ならば常温で1か月~3か月程度保存ができるロングライフ紙パックに入った牛乳もあります。ネットショッピングでも購入できるので、まとめ買いにもぴったりです」と島本先生は解説します。
■自宅で飲む飲料選び、飲んだあとに空容器がかさばらない点もポイントに
画像6: https://www.atpress.ne.jp/releases/267330/LL_img_267330_6.jpg
Q. ご自宅など家で飲む飲料についてお聞きします。家で飲む容器入り飲料を選ぶ際に意識していることはありますか。
家族が一緒に過ごす時間が増える夏休みは、食材だけではなく飲料の減りも早いのではないでしょうか。忙しいママたちが家で飲む容器入り飲料を選ぶ際に意識していることとして、「まとめてストック(収納)しやすい容器を選んでいる」(33.4%)、「飲んだあと家でかさばらない容器を選んでいる」(19.2%)という回答が挙げられています。
「ロングライフ紙パックは、飲んだ後の容器をたたんでおけるので場所をとらず、リサイクルができて環境にやさしい。私のオフィスでも来客用ミネラルウォーターをロングライフ紙パックに変えました」と島本先生もおすすめしています。
【調査結果解説:栄養補完、冷房冷え防止… 夏こそ常温保存の食材を活用】
画像7: https://www.atpress.ne.jp/releases/267330/LL_img_267330_7.jpg
料理研究家・ラク家事アドバイザー 島本美由紀先生
料理研究家・ラク家事アドバイザー 島本美由紀先生
もうすぐ夏休みがやってきます。家族が自宅で一緒に過ごす時間が長くなり嬉しい反面、普段から忙しいママたちは毎食の献立や調理にいつも以上に苦心しているのではないでしょうか。
今回の意識調査では、暑い時期の食事が炭水化物中心のメニューになってしまうことがあるかという質問に、実に7割以上のママたちが「ある」(26.4%)もしくは「どちらかといえば、ある」(44.4%)と回答しています。キッチンは火を使うのでどうしても暑くなりますし、なるべく短時間で調理が完了する丼や麺などのワンプレート料理が多くなってしまうのは理解ができます。暑くなると体からビタミンが抜けやすくなるので、野菜ジュースやビタミンが摂取できるフルーツジュースで栄養補完するのも良いでしょう。
また、夏休みならではの悩みとして、家族みんなで自宅にいる休日が続くと食材をきらしてしまうことが「多い」(12.2%)もしくは「時々食材をきらしてしまうことがある」(47.6%)という回答が半数以上の約6割ありました。とくにきらしてしまいがちな食材として「肉や卵、野菜などの生鮮食材」(71.6%)、次いで「牛乳」(51.2%)が挙げられています。牛乳はスーパーでまとめ買いをしようにも重量があるので、一度に持ち帰れる本数には限界があります。ロングライフ紙パックに入ったロングライフ牛乳ならば、未開封の場合、常温で1か月~3か月程度保存ができますので、ネットショッピングでも購入でき、まとめ買いにもぴったりです。
夏は「飲み物や食べ物が冷たいものに偏りがち」(41.0%)との声もありました。冷たいものの摂りすぎは夏バテの原因にも。冷房の効いた室内では常温の飲料を選ぶことも、夏を元気に過ごすコツです。
■調査結果解説:料理研究家・ラク家事アドバイザー 島本美由紀先生
旅先で得たさまざまな感覚を料理や家事のアイデアに活かし、誰もがマネできるカンタンで楽しい暮らしのアイデアを提案。食品ロス削減アドバイザーとしても活動し、ラク家事アドバイザー、食品保存&冷蔵庫収納アドバイザー、防災士の肩書を持つ。親しみのある明るい人柄で、テレビや雑誌、講演会を中心に多方面で活躍。著書は70冊を超える。
■調査概要
期間 :2021年3月22日~25日
対象・条件:子どもを持つ25~49歳、有職者の女性
回答数 :500人
エリア :北海道、埼玉、千葉、東京、神奈川、愛知、大阪、福岡
手法 :インターネット調査
調査会社 :株式会社クロス・マーケティング
【ロングライフ紙パック 常温長期保存のヒミツ】
画像8: https://www.atpress.ne.jp/releases/267330/LL_img_267330_8.jpg
ロングライフ紙パックは、牛乳は正面、その他は側面に常温保存の記載があります
画像9: https://www.atpress.ne.jp/releases/267330/LL_img_267330_9.jpg
ロングライフ紙パックの製品例
【実は身近!ロングライフ紙パック】
ロングライフ紙パックは、あまり聞きなれない名前ですが、実はほぼすべての人が一度は手にしたことがあるくらい、身近な紙パックです。野菜・果物ジュース、豆腐やパンナコッタなどの食品、牛乳・乳飲料、飲料水、コーヒーやお茶、栄養補助飲料、レトルト食品など、幅広い食品を包んでいます。
■保存料を使わず、常温保存ができる
紙パックへの充填技術とアルミ箔を用いた紙パックにより、中身の食品を劣化させる酸素の透過を防ぐとともに光を遮断し、食品の品質を長期間保ちます。そのため保存料を使わずに常温長期保存が可能となっています。
■収納しやすく、処分しやすい
紙容器なので、収納スペースも有効に活用できます。また、使い終わった容器は折りたたんでおけば、リサイクルに出すまでの間もかさばらずに置いておけます。
■海外ではスタンダードなロングライフ紙パック
実は、ロングライフ紙パックは、世界で最も使われている紙容器です。環境保護先進国の国々では、持続可能(サステナブル)、再生可能な資源としての紙パックの価値が再評価されており、缶詰やミネラルウォーターの容器を紙容器に移行するメーカーもでてきています。
■FSC(R) CoC認証取得
持続可能で最適な森林管理や生産が行われているかを審査・認証する制度で、日本テトラパックが提供する紙パックにはFSC(R)認証ロゴを入れることができます。また、このマーク付きの商品を選ぶことで、森林保護活動に参加することができます。
■リサイクルができる
ロングライフ紙パックはリサイクルが可能で、トイレットペーパーなどの原料として使われています。お近くのスーパーマーケットや学校のベルマーク運動など、リサイクル方法は様々。日本テトラパックのウェブサイトからは、リサイクル便専用回収箱を取り寄せることもできます。
【お役立ちシーンいろいろ】
画像10: https://www.atpress.ne.jp/releases/267330/LL_img_267330_10.jpg
お役立ちシーンいろいろ
ロングライフ紙パック特設ウェブサイトもぜひご覧ください。
https://www.choi-stock-raku.com/