シティアスコムとSTANDARDが業務提携を開始 企業のDX推進を支援する「DXリテラシー講座」の提供を4月に開始

DXリテラシー講座イメージ

株式会社シティアスコム(本社：福岡県福岡市、代表取締役社長：藤本 宏文、以下 当社)は、株式会社STANDARD(本社：東京都千代田区、代表取締役CEO：石井 大智、以下 STANDARD)と業務提携を開始しました。これにより、STANDARDの法人向けDX関連技術教育コンテンツ「DXリテラシー講座」の提供を2021年4月より開始いたしました。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/256950/LL_img_256950_1.jpg
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1. 背景
2019年5月の通称「デジタルファースト法」の成立や、今秋予定されている「デジタル庁」発足など、政府のデジタル化推進に加え、新型コロナウイルス感染症の流行に端を発したニューノーマルへの対応など、社会全体のデジタル化や企業のビジネス変革への動きが加速しています。
企業のDX推進が求められる中で、「何から取り組んだら良いか分からない」「社内での協力が得られず、進んでいない」といったご相談をいただくことがあります。これらのお悩みは、社員のDXやデジタル技術に対する知識不足が主な要因であることも多く、社員のリテラシーを向上させることによって解決する可能性があります。
当社は、DXに関する基礎知識を短期間で学習できる「DXリテラシー講座」を提供することで、より多くのお客様の課題を解決し、DX推進を支援していきたいと考えています。


2. DXリテラシー講座について
法人向けDX関連技術教育コンテンツ「DXリテラシー講座」は、企業でDX推進を行う上で必要となる知識をオンラインにて1日で習得でき、新規事業や業務改善のアイデアを集める事ができる講座で、以下のような特長があります。

●これまでデジタル技術とは縁遠かった方でも基礎的な技術知識が身につきます。
●DX推進をする上での社内連携のポイントなど、より実践的な知識を習得できます。
●DX推進のよくある失敗事例を学ぶことにより、DX推進の成功確率が高まります。

＜詳細についてはこちら＞
https://www.city.co.jp/news/10979/


■株式会社シティアスコム
福岡を拠点に、民間企業・公共機関向けのさまざまなシステム開発、パッケージシステムの販売、ソリューションサービスの導入支援、サーバーやネットワークインフラの環境構築などを行っている会社です。2021年に創立50周年を迎えました。「お客様と明日を創るICTパートナー」の理念に基づき、ICTの面から社会課題の解決に取り組み、安全・安心で豊かな社会を支えるソリューションの提供を行ってまいります。

コーポレートサイト： https://www.city.co.jp/


■株式会社STANDARD
STANDARDは「ヒト起点のデジタル変革をSTANDARDにする」ことをミッションとし、企業のデジタル変革を人材育成や開発支援、コンサルティングを通じ支援しています。これまでに400社以上の人材を育成し、エンジニア・マネージャーやビジネスパーソンまでを含めたAI人材育成を強みとしております。また、東大や早慶大を中心に800人の学生AIエンジニアが所属する「HAIT Lab」等のネットワークを活かし、産学連携プロジェクトも行なっています。

公式サイト： https://standard-dx.com/