Q1
Q2
Q3
Q4
■アンケート結果トピックス
1. プロンプターを使用する以前は65.8%の方が紙原稿やモニターを使用
2. スピーチプロンプターのメリットとして、81%の方が「目線が上がる」と回答
3. 60.6%がスピーチプロンプターとして使用
4. カメラプロンプターの使用用途はwebセミナーや動画撮影などの回答が90%
5. プロンプターを知ったきっかけは72.7%がインターネット
6. リモートワークで頻度が高くなったと答えた方は45.5%
■アンケートまとめ
プロンプターを使用する以前は65.8%の方が紙原稿やモニターを用いるなど、時間を要してスピーチに対して工夫をしていたことがわかりました。プロンプター使用のメリットとしては、81%の方が「目線が上がる」と回答。紙原稿では難しいカメラ目線、聴衆目線を実感する結果となりました。また、プロンプターの使用方法は、スピーチプロンプター使用が60.6%と高い結果になりました。カメラプロンプターの使用は36.4%を記録しています。カメラプロンプターの使用用途は、webセミナーや動画撮影が90%を占めています。続いて、プロンプターを知ったきっかけとして72.7%の方が「インターネット」と回答。テレワークで頻度が高くなったという方は45.5%でした。
Q1. ご利用になる前は、どのようにしてスピーチや動画撮影をされていましたか?
プロンプター使用前は65.8%の方が、「紙原稿やモニター」を見てスピーチや動画撮影を行っていたという結果になりました。また「暗記」も15.8%を記録。このことからスピーチに対して、プロンプターを使用する以前は原稿を作るなどの時間を要して工夫をしていたことがわかりました。プロンプターは原稿用意の必要こそありますが、一度作成すれば修正が容易なこともあり、必要以上の時間を割かないものになっています。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/256593/LL_img_256593_1.png
Q1
Q2. プロンプターを使用することでどのような点にメリットを感じていますか?
購入後の意見では、81%の方が、「目線が上がる」ことに関する意見でした。多くの方はカメラ目線、聴衆目線をプロンプター利用の大きなメリットと感じているようです。その他暗記が要らない点や、原稿が表示されている安心感、原稿修正が簡単になったなどの意見もありました。やはり購入された方は、スピーチの手軽さを感じていただけているようです。
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/256593/LL_img_256593_2.png
Q2
■回答の一部抜粋
・目線が変わらない
・web会議でのスピーチや、メッセージ動画撮影時にカメラ目線で話せる点
・カメラ目線の重要性
・発表者の負担が減る・下を向かなくても原稿が確認でき、スムーズに話すことができる。仮に原稿を読んでいたとしてもオーディエンスには分からない
・顔を挙げたままスピーチでき、緊張で講演速度が速くなってしまったりせず、講演時間を守れる・顔を上げて、聞き手の表情を見て話せる
・決まった時間内にスピーチを収められ、視線をカメラから逸らさずに収録できる
・参加者の視線を見ながら話せることで、参加者との一体感を双方で感じることができる・(暗記の必要がないので)スピーチに余裕が出ました
・暗記がいらないところ
・(原稿が表示されているという)安心感
・原稿の修正が簡単になった・制作備品のデジタル化、軽減を感じています
・動画のクオリティが上がった
・iPad運用が便利
Q3. ご利用方法をお教えください。
60.6%の方がスピーチプロンプターと回答しました。カメラプロンプターの利用は、36.4%でした。菅首相等が使用していることでスピーチプロンプターの印象が強いプロンプターですが、カメラプロンプターも一定数利用されていることがわかります。
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/256593/LL_img_256593_3.png
Q3
Q4. カメラプロンプターをご利用の場合、どのような撮影シーンで利用されていますか?
「webセミナー・動画撮影」が90%となりました。また、経営者メッセージなど社員や株主に伝える公式なものに使用するとの意見も一定数あり、多くの場面でプロンプターが活用されていることを裏付けています。
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/256593/LL_img_256593_4.png
Q4
■回答の一部抜粋
・web会議でのスピーチやメッセージ動画撮影
・YouTube動画配信・オンラインミーティング
・Zoomウェビナー等での講演
・オープニング映像・カメラ目線が必要なメッセージ性のあるもの
・コロナ禍の中、役員からのメッセージとして活用
・ビジネス動画の配信
・役員挨拶
・解説や講義の場面で利用・顔出しでの説明が必要ない解説動画撮影、セミナー動画撮影、番組撮影など
・教育動画
・講師からの説明など
・正確に仕様や日程などを伝えなければならないようなMCの時
・役員が社内に向けたスピーチをするときの動画撮影等で利用
Q5. どのようにプロンプターを知りましたか?
72.7%の方が「インターネット」と回答しました。安倍前首相が使用したことで、webニュースやTwitterなどで多く取り上げられ、認知拡大につながった可能性が高いのではないかと考えます。また「テレビで知った」との回答は9.1%でした。
画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/256593/LL_img_256593_5.png
Q5
Q6. リモートワークが増えたことでプロンプターの使用頻度が高くなりましたか?
「はい」が45.5%で「いいえ」が54.5%と、両者ともほぼ変わらない結果となりました。
画像6: https://www.atpress.ne.jp/releases/256593/LL_img_256593_6.png
Q6
■アンケートの総括
今回のアンケートからスピーチプロンプターだけではなく、カメラプロンプターも浸透してきていることがわかりました。今後は対面でのスピーチのみならず、動画を通しての発信や、webセミナーの開催、さらにはYouTubeなどをはじめとする動画配信も増えていくことから、プロンプターの活躍の場は広がっていくのではないかと考えます。プロンプターの認知に関しては、webニュースやTwitter等が情報源となり、認知に繋がっていると言えそうです。Twitterではトレンドワードに入るなど、世間でも「プロンプター」はキーワードとして目に触れる機会が多くなっています。今後も認知拡大は続くと考えています。
■アンケートを実施した商品
Prompter Duo
一台でスピーチ&カメラプロンプターとデュアル(2役)で使えるPrompter Duoは新発想のiPadを活用したプロンプター。非常にコストパフォーマンスの優れた商品となっています。iPadがあればケーブルレスで持ち運びも便利なため、手軽に利用したい方に最適です。
¥66,000(税込)
■会社概要
商号 : 株式会社ページワン
代表者 : 小澤 智哉
所在地 : 〒151-0073 東京都渋谷区笹塚2-18-3 VORT笹塚4F
設立 : 平成5年12月10日
URL : https://www.pageone.co.jp