リアライズコーポレーションが京都中央信用金庫と「R.リース(R)」を介した顧客紹介業務の提携契約を締結

リアライズコーポレーションのトラック

リアライズコーポレーションのトラック02

リアライズコーポレーションのトラック03

リアライズコーポレーションのトラック04

株式会社リアライズコーポレーション(本社：東京都港区、代表取締役社長：今福 洋介)は2021年3月、京都中央信用金庫(本店：京都市下京区、理事長：白波瀬 誠)と、当社の「R.リース(R)」事業を介した顧客紹介業務の提携契約を締結いたしました。
なお、本提携をもって提携金融機関数は32行となります。


■「トラックファンド(R)」提携金融機関等リスト
https://www.realizecorp.co.jp/truckfund/

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/253038/LL_img_253038_1.jpg
リアライズコーポレーションのトラック

＜業務提携の経緯＞
運送会社にとって、一般に車両を購入して長期保有する場合と比べて、必要な時に必要な車両をオペレーティングリースで調達することは、資産のオフバランス化を図れる等のメリットがあります。

京都中央信用金庫では、特にリースバックによる車両調達ニーズのある運送会社等の顧客に対し、ソリューション提案の強化を進めており、当社のオペレーティングリースサービスである「R.リース(R)」による紹介を検討されていました。
一方、当社ではこれまで多くの運送会社に「R.リース(R)」を提案し、リースバックの活用等により運送会社の財務改善や事業拡大につなげてきた実績がございます。
運送会社での活用は年々増加していますが、より多くの皆さまにご活用いただくために、地域金融機関とのパートナーシップの拡充に努めているところです。提携金融機関からは新たな価値のあるソリューション提案ができる、公共性の高い商品で地域活性や地元企業の支援にもなると喜ばれています。

本提携により、京都中央信用金庫ならびに当社にも提携メリットが見込めることから、契約締結に至ったという経緯がございます。

当社ではこれからも「R.リース(R)」を通じ、同時に地域金融機関との連携を強化しながら、日本のインフラを支える運送会社の支援を続け、運送業界の活性化と発展に寄与してまいります。


＜提携金融機関概要＞
金融機関名 ● 京都中央信用金庫
代表者 ● 理事長 白波瀬 誠
設立 ● 1940年6月
出資金 ● 202億円
本店所在地 ● 京都市下京区四条通室町東入函谷鉾町91番地
従業員数 ● 2,500人
店舗数 ● 130店舗
URL ● https://www.chushin.co.jp/


【R.リース(R)】
「R.リース(R)」は、リアライズコーポレーションが組成する「トラックファンド(R)」で保有する車両を、運送会社にオペレーティングリースするサービス。運送会社が保有する車両をリアライズコーポレーションが買い取り、再リース契約を結んで車両を継続利用できるようにするリースバックも行っている。
この「R.リース(R)」および「トラックファンド(R)」を通じて、運送会社(新たな車両調達手段として「買う」から「借りる」へのビジネスの転換、財務体質の改善、ドライバーや整備士の働き方の改善)、投資家(運用利回りのいい安定的な投資)、金融機関(顧客ニーズに応えうる新たな商品の提供)の三者にメリットのあるサービスを提供し、運送業界の発展を目指している。


【会社概要】
社名 ： 株式会社リアライズコーポレーション
所在地 ： 東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー34階
代表者 ： 代表取締役社長 今福 洋介
事業内容： 大型トラック・トレーラーを投資対象とする
「トラックファンド(R)」の組成・販売・運用、車両リース、
経営コンサルティング、事業再生など
URL ： https://realizecorp.co.jp/


【お問い合わせ先】
URL ： https://realizecorp.co.jp/
TEL ： [phone]
FAX ： [phone]
Eメール： [e-mail]