Photo by Koki Sato 1
■オフィスチェア ¥352,000 Photo by Koki Sato
■左からカンガルーチェア ¥572,000/センターテーブル ¥462,000 Photo by Koki Sato
オフィスチェア ¥352,000
ピエール・ジャンヌレ(Pierre Jeanneret)がチャンディーガル都市計画のためにデザインした家具シリーズを、当時の規格のまま再生産し、2021年4月1日よりGINZA SIXを始めとする各ポップアップストアで販売いたします。またプロジェクトの一環として、利益の一部はチャンディーガル都市保全のために寄付されます。
詳細URL: https://www.teakdays.com
インドのパンジャーブ州にある工房では、当時ジャンヌレの家具を手掛けていた職人たちの末裔がその技術を引き継ぎ、1950年代に用いられたものと同じチーク材、製造技術、製造基準で家具が作られています。「TEAK DAYS」はそうした“古き良き時代”の技術が受け継がれた工房と、東京に拠点を置くS&T株式会社が手を組み、現地の職人と地域へ還元する共同事業として立ち上がりました。
プロジェクトの始動に合わせ、米国在住のフォトグラファー Koki Satoが撮り下ろしたヴィジュアルを公開。大自然に佇むプロダクトに、普遍的なデザインの美が映し出されており、チャンディーガルの地を広く知らしめたデザインを称えるとともに、ヴィジュアルプレゼンテーションを通じて“現代のピエール・ジャンヌレ”を体現しています。
4月1日からはTEAK DAYSのポップアップストアをGINZA SIXで開催。Vレッグと籐編みが象徴的なオフィスチェアやアームチェアの他、スツール、テーブル、ベンチなど、国内最大級の品揃えから受注が可能です。また、TEAK DAYS公式サイトからも受注販売を受け付けております。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/252823/LL_img_252823_1.jpg
Photo by Koki Sato 1
■イベント情報
TEAK DAYS POP UP STORE @GINZA SIX
期間 :4月1日(木)~4月27日(火)
店舗 :GINZA SIX 4階 イベントスペース
所在地 :東京都中央区銀座6丁目10-1
電話番号:03-6891-3390 (受付時間 10:30-20:30)
営業時間:10:30-20:00 (※状況により変更になる場合があります)
TEAK DAYS POP UP STORE @順理庵 六本木ヒルズ店
期間 :5月上旬予定
店舗 :順理庵 六本木ヒルズ店
所在地 :東京都港区六本木6-10-3 六本木ヒルズ ウエストウォーク3F
ユナイテッドアローズ 六本木ヒルズ店内
電話番号:03-5772-5501
営業時間:11:00-21:00 (※状況により変更になる場合があります)
TEAK DAYS POP UP STORE @ユナイテッドアローズ 六本木ヒルズ店
期間 :5月上旬予定
店舗 :ユナイテッドアローズ 六本木ヒルズ店
所在地 :東京都港区六本木6-10-3 六本木ヒルズ ウェストウォーク 2・3F
電話番号:03-5772-5501
営業時間:11:00-21:00 (※状況により変更になる場合があります)
TEAK DAYS 常設展示・受注販売 @CABaN MARUNOUCHI
*コレクションの一部を常設展示・受注販売
店舗 :CABaN MARUNOUCHI
所在地 :東京都千代田区丸の内2-2-3 丸の内仲通りビル1F
電話番号:03-3286-5105
営業時間:11:00‐20:00 (※状況により変更になる場合があります)
今後のポップアップストア開催会場(※期間未定)
・CABaN TOKYO MIDTOWN STORE (03-3408-6705)
・CABaN NEWoMan SHINJUKU STORE (03-3351-3320)
・CABaN FUTAKOTAMAGAWA STORE (03-3708-2300)
・CABaN ISETAN SHINJUKU STORE @main switchboard (03-3352-1111)
・エディション 表参道ヒルズ店 (03-3403-8086)
・エディション 名古屋ラシック店 (052-2596-6372)
・エディション グランフロント大阪店 (06-6359-3370)
・トゥモローランド 渋谷本店 (03-5774-1711)
*2021年秋 青山に常設展示・受注販売のショールームをオープン予定
【ピエール・ジャンヌレ】1896-1967
スイス・ジュネーヴ生まれの建築家。ル・コルビジェとは従兄弟にあたり、1922年にパリで建築事務所を設立。チャンディーガル都市計画を始め、コルビジェの重要なパートナーとして活躍した。
【ピエール・ジャンヌレとチャンディーガル都市計画】
1950年代にインド北部の都市・チャンディーガルで始まった都市計画。ル・コルビジェが現場監督として招かれ、チーフアーキテクトとしてコルビジェのアイデアを形にしたのがピエール・ジャンヌレでした。彼は建築だけではなく、政府や公共施設のために作られる家具の設計図も担当し、それをもとにチャンディーガルを擁するパンジャーブ州の複数の工房が、主要な家具を生産しました。
【TEAK DAYS(チークデイズ)について】
ピエール・ジャンヌレがデザイン・監修したプロダクトを生産するインドのパンジャーブ州の工房と、東京に拠点を置くS&T株式会社の共同プロジェクトとして2021年4月に始動。プロダクトに使用されるTEAK WOOD(チーク木材)と、ブランドが守りたいGood Old Days(古き良き時代)。このプロジェクトにおいて要となる2つの言葉を組みわせ、TEAK DAYSと名づけられました。売り上げの一部をチャンディーガル都市保全のために寄付するなど、現地の職人と地域へ還元するための活動も行う。
TEAK DAYS Website : https://www.teakdays.com
TEAK DAYS Instagram: https://www.instagram.com/teakdays/