地方都市で生き方を“つくる”人々が、事業を通じて自分たちのまちづくりを語るポッドキャスト「つくる」第8回が配信！～地域プロデューサー・アルパカ・シェアキッチンetc…～

パーソナリティ：GOCCO.代表 木村(ST3の収録スタジオにて)

株式会社GOCCO.は、配信をしている地方都市を中心に活動する事業者とおしゃべりするポッドキャスト「つくる - 新しい自分たちのまちをつくっていこう」の第8話を2021年2月初旬に配信いたしました。今回は地域プロデューサー「ねばのもり」杉山泰彦さんをお迎えして、山村での活動を持続していくことについてGOCCO.代表の木村と語ります。


「つくる」は、人口16万の地方都市 大垣に移住して会社を作った株式会社GOCCO.の木村が、この街で「つくる」を生業にする大垣タウンマネジメントの面々+αとまちづくりとビジネス、地方都市の未来についておしゃべりするポッドキャスト番組です。

▼Spotify
https://open.spotify.com/show/3Xw8Uv35l5JMK6TiratlX0

▼Apple Podcast
https://podcasts.apple.com/jp/podcast/id1531769020

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/246675/LL_img_246675_1.png
パーソナリティ：GOCCO.代表 木村(ST3の収録スタジオにて)

地方の小さなデザイン企業である私たちGOCCO.にも、コロナ禍によって都心部からの仕事やプロジェクトが次々にストップする未曾有の危機が到来しました。すべてが変わったこれからに対応するためには、自分たちが暮らすこの地で、新しいことを考え続けていかなければなりません。

だからこそ私たちは、オフィスを構える岐阜県大垣市の事業者団体「大垣タウンマネジメント」の面々を始めとした「ほしいものは自分でつくる」気概を持って生きる人々と、コロナ禍の奮闘及びそれぞれの分野の新しい挑戦を発信することにしました。

新しいことを考え続けていかなければならない。
これからをおもしろくしていきたい。
「自分たちのまちをおもしろくしよう、自分たちのこどもたちにおもしろいと思ってもらえるまちをつくっていこう」
「つくる」はそんなコンセプトを持って始まった、地方都市のこれからを考えるポッドキャストです。


▼配信エピソード▼
● 第1回：地元で経営する・移住して経営する(ゲスト：明治から続く染物屋「福田屋」五代目：福田晃一朗さん)
● 第2回：キッチンから始まるまちづくり(ゲスト：シェアするキッチン「ちょいみせキッチン」主宰：平塚弥生さん)
● 第3回：地域の伝統産業と価値の伝え方(ゲスト：新たな枡を発信する老舗枡工房「大橋量器」：伊東大地さん)
● 第4回：事業を通じて街を育てる(ゲスト：建築とその周辺を作りだす設計事務所「株式会社TAB」：西田拓馬さん)
● 第5回：アルパカ好き、地方から愛を広める(ゲスト：アルパカ雑貨デザイン「sunokko deign」：なめみそさん)
● 第6回：街を楽しく、変えなくちゃ(ゲスト：「田中屋せんべい総本家」6代目：田中裕介さん)
● 第7回：オンラインから始まる“間取り”コミュニケーション(ゲスト：間取りデザイン「MIO DESIGN OFFICE」：MIOさん)
● 第8回：持続できる山村のモデルを作る(ゲスト：地域プロデューサー「ねばのもり」：杉山泰彦(通称：マギー)さん)


■第8話の内容
ゲストは地域プロデューサー「ねばのもり」のマギー（杉山泰彦）さん。
長野県の山村根羽村に移住し村の中と外を繋げる活動をするマギーさんが、村との出会いと、活動を続けることの重要性、そして心に無理を強いないことについて語ります。

▼こちらからお聞き頂けます
https://open.spotify.com/episode/0QEVAbu7MF2Ei0FDLZn7rR?si=kqQlgOrYSVSOFMGSFSv0vA


■株式会社GOCCO.
「楽しさぞくぞく開発中」をコンセプトに、山と水を感じる地にて、アプリ、WEB、プロダクト開発、ハードウェア開発からプロトタイプ制作、またシェアオフィスの開設や新機軸フードの開発、各種動画制作など、幅広く事業展開。 様々なコラボレーターとともに「新しい楽しさの可能性」とこれからのものづくり事業を追求し続けています。

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