旬のタイダイ染めで愛着のあるエコバッグが作れる！創業130年の国産染料ブランド「みやこ染」のタイダイエコバッグキットを1月5日に発売

トート(チェリーピンク×スカイブルー)

マルシェ(カーネーション×イエロー)

トート(イエロー×スカイブルー)

マルシェ(チェリーピンク×スカイブルー)

桂屋ファイングッズ株式会社(本社：東京都中央区)は、国産染料ブランド「みやこ染」で染色するタイダイエコバッグキットを1月5日に発売いたしました。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/242479/LL_img_242479_1.jpg
トート(チェリーピンク×スカイブルー)
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/242479/LL_img_242479_2.jpg
マルシェ(カーネーション×イエロー)

詳細： https://www.katsuraya-fg.com/blog/?id=1609826435-040783

2020年7月に始まったレジ袋有料化をきっかけに、エコバッグを持参する人が急増、実に多種多様な柄のものが出回るようになりました。ご自身で作ったものならより愛着も湧き、長く使えると考え、折角のエコバッグが新たなファブリックロス(布生地の無駄)を生まない為にも、自ら手作りできるキットを販売することにしました。手作りが面倒と言う方も、手染めならとても簡単にできます。
創業130年の国産染料ブランド「みやこ染」の染色キットなら、普段やらないことをするコロナ禍の巣篭もり時間にピッタリの手作りキットとなること間違いありません。

かつて日本の伝統文化でもあった手染め(手を使った染色)ですが、時間に追われる現代社会では、すっかり見かけなくなり、今や未経験の人がほとんど。ところがハリウッドセレブが着たタイダイ染め(手で絞った染め模様)が反響を呼び、コロナ禍の中でも、世界的に大流行となりました。
今回のキットは旬のタイダイ染めで、ご自分が持ち歩くエコバッグに自宅で染色できるものです。
種類はマルシェタイプとトートタイプの2つ。
マルシェタイプは、お買い物バッグに、トートタイプは、お稽古バッグなどに老若男女問わずご利用いただけます。


■商品概要
商品名 ：タイダイエコバッグキット
発売日 ：2021年1月5日
販売価格：各968円(税込)
種類 ：お買い物バッグに使い勝手の良い「マルシェタイプ」と
お稽古バッグとしても使える「トートタイプ」の2種類
作業時間：60分

詳細内容：
＜マルシェタイプ＞
エコバッグ 染め上がり寸法：縦33cm×横28cm×マチ8cm(持ち手含む)
技法用染料リアクト2色(チェリーピンク×スカイブルーまたはカーネーション×イエロー)
定着剤2包、輪ゴム3本、ビニール手袋1双、説明書
＊人気の「まだら」と「うずまき」の2種類の柄の染め方の説明書です
販売URL： https://www.katsuraya-fg.com/product/?ca=270

＜トートタイプ＞
エコバッグ 染め上がり寸法：縦32cm×横34cm×マチ9cm(持ち手含む)
技法用染料リアクト2色(チェリーピンク×スカイブルーまたはイエロー×スカイブルー)
定着剤2包、輪ゴム3本、ビニール手袋1双、説明書
＊人気の「まだら」と「うずまき」の2種類の柄の染め方の説明書です
販売URL： https://www.katsuraya-fg.com/product/?ca=269


■桂屋ファイングッズ株式会社について
1890年(明治23年)に東京日本橋で創業した、数少ない国産家庭用染料のメーカーです。
厳選した原料を自社で調合・生産することにこだわった“みやこ染”ブランドの染料です。
かつて日本が誇った染色文化を、より多くの人に知ってもらう為、2017年6月に染色体験スペースsomenova(そめのば)を東京日本橋に新たにオープン、各種ワークショップなどを開催し、染色の楽しさ、素晴らしさを発信しています。


■会社概要
会社名 ： 桂屋ファイングッズ株式会社
本社所在地： 東京都中央区日本橋小舟町14-7
設立 ： 明治23年(1890年)
事業内容 ： ハンドメイド・染色愛好家、
染め替えユーザー向けに家庭用染料等の製造・販売
URL ： https://www.katsuraya-fg.com/
代表者 ： 代表取締役社長 青山 伸一


■代表取締役社長 青山 伸一について
青山 伸一は創業者、青山 力之助から5代目にあたる。大手精密企業キヤノン株式会社で長年経営企画・経理・M＆Aなどに従事、18年間に及ぶ海外勤務の後、4年前に父親から家業のバトンを引き継いだ異色の経歴の持ち主です。海外ブランドに比べ知名度の低い国産染料の状況に、就任当初から悔しい思いをし、化学染料でも美しい日本の染料の実力を広めるべく、様々な活動に意欲的に取り組んできております。