アルツ磐梯｜サムライと共にアルツ磐梯のシーズンインを堪能！「2020－21シーズン出陣式」を2020年12月25日に実施しました

国内有数の規模を誇るスキー場「星野リゾート　アルツ磐梯」は、2020年12月25日に2020－21シーズンの営業を開始しました。当日は、オープニングイベントとして「2020-21シーズン出陣式」を実施しました。出陣式では、会津らしさを表現できるように、サムライに扮したスタッフが登場。スノーモービルに乗りながら的を打ち抜く「スノーモービルやぶさめ」を披露し、シーズン中の降雪とコロナウイルス退散を祈願しました。その後、ゲストとともに刀を使って、しめ縄のテープカットを行い、一斉に滑り降りました。

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スノーモービルに乗り的を打ち抜く「スノーモービルやぶさめ」で降雪とコロナウイルス退散祈願

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当スキー場では、オープンを記念しサムライに扮したスタッフがゲストとともに、刀でテープカットを行い、コースを一斉に滑り降りる出陣式を2018－19シーズンより実施しています。2020－21シーズンの出陣式は、スタッフとゲスト合わせて約60名が参加。出陣式の途中では、スタッフがスノーモービルに乗りながら、弓矢で的を狙う「スノーモービルやぶさめ」を披露。今シーズンの降雪と、コロナウイルス退散の願いを込めて矢を放ち、見事、的を打ち抜きました。その後、サムライの掛け声とホラ貝の音色を合図に、刀でしめ縄のテープカットを行い、ゲストとサムライ達はアルツ磐梯での初滑りを楽しみました。
＜当日のコンディション＞天気：雪、気温：-2度、積雪量：90cm（ゲレンデ中腹）

会津の歴史文化にヒントを得たイベントを開催

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アルツ磐梯が位置する会津・磐梯エリアは、城下町として栄え、400年以上前から受け継がれた文化が色濃く残っています。この歴史を感じる地域文化は国内外のゲストにも魅力的に映ると考え、アルツ磐梯ではオープニングイベントを「出陣式」と称し、サムライに扮したスタッフによるイベントを開催しています。

2020－21シーズンのアルツ磐梯

今後、積雪状況に合わせて、順次、ナイター営業や、パーク（ジャンプなどの障害物が設置されたコース）の造成などを行います。2020-21シーズンはレベル別に4つのパークを造成。さらに、今までパークに入ったことがない方が、より気軽にパークを楽しめるよう、パークデビューをサポートする「ビギナーパークセッション」を毎日無料で開催します。
また、アルツ磐梯と逆斜面の、裏磐梯エリアに位置する「星野リゾート　猫魔スキー場」をつなぐ、雪上徒歩ルートが開通します。これまで両スキー場を行き来するには車で約1時間かかりましたが、雪上徒歩ルートの開通に伴い、歩いて約15分での移動が可能になります。これにより、アルツ磐梯の22コースに加え、猫魔スキー場の11コースが一日で滑走できます。
＊ルートは安全に歩行ができる積雪量が確保され次第開通する予定です。

「2020－21シーズン出陣式」概要

■実施日：2020年12月25日　■時間：8:45～9:00　■参加費：無料