リアライズコーポレーションが北都銀行および荘内銀行と「トラックファンド(R)」を介した顧客紹介業務の提携契約を締結

トラックファンド(R)

北都銀行

荘内銀行

トラック01

株式会社リアライズコーポレーション(本社：東京都港区、代表取締役社長：今福 洋介)は2020年12月、フィデアグループ傘下の株式会社北都銀行(本店：秋田県秋田市、代表取締役頭取：伊藤 新)および株式会社荘内銀行(本店：山形県鶴岡市、代表取締役頭取：田尾 祐一)と、「トラックファンド(R)」事業を介した顧客紹介業務の提携契約を締結いたしました。なお、本提携をもって提携金融機関数は28行となります。


■「トラックファンド(R)」提携金融機関等リスト
https://www.realizecorp.co.jp/truckfund

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/241509/LL_img_241509_1.jpg
トラックファンド(R)

＜業務提携の経緯と目的＞
北都銀行および荘内銀行は、車両リース事業等への投資ニーズの高い顧客、またリースバックによる車両調達ニーズのある運送会社等の顧客に対し、ソリューション提案を強化するべく、「トラックファンド(R)」の顧客への紹介を検討されてきました。
一方、当社ではより多くの運送会社に「トラックファンド(R)」のファンドスキームを活用した財務改善を提案するために、金融機関とのパートナーシップの拡充に力を入れてまいりました。

大型トラック車両等を投資対象とする「トラックファンド(R)」は、投資期間が短く、円建ての国内運用で為替の影響を受けない等の特徴があります。投資家にとっては安定的な投資が可能な金融商品です。また、運送会社にとっては必要な時に必要な車両をオペレーティングリースで調達できるため、車両を購入し長期保有する場合と比べて、資産のオフバランス化を図れる等の特徴もあります。

本提携により、北都銀行および荘内銀行、さらには当社にも提携メリットが見込めることから、契約締結に至ったという経緯がございます。
当社では今後も「トラックファンド(R)」事業を通じ、日本のインフラを支える運送会社の支援を続けるとともに、運送業界の活性化に寄与してまいります。


＜提携金融機関概要＞
金融機関名●株式会社北都銀行
代表者 ●代表取締役頭取 伊藤 新
創業 ●1895年5月
資本金 ●125億円
本店所在地●秋田県秋田市中通3-1-41
従業員数 ●695人
店舗数 ●86カ店

金融機関名●株式会社荘内銀行
代表者 ●代表取締役頭取 田尾 祐一
創業 ●1878年12月
資本金 ●85億円
本店所在地●山形県鶴岡市本町1-9-7
従業員数 ●715人
店舗数 ●87カ店


【トラックファンド(R)】
リアライズコーポレーションが組成・運用する、大型トラック・トレーラー等を投資対象とする独自の金融スキーム。運送会社(新たな車両調達手段として「買う」から「借りる」へのビジネスの転換、財務体質の改善、ドライバーや整備士の働き方の改善)、投資家(運用利回りのいい安定的な投資)、金融機関(顧客ニーズに応えうる新たな金融商品の提供)の三者にメリットをもたらし、運送業界の発展につながる公共性の高い金融商品として、幅広い業界から注目を集めている。


【会社概要】
社名 ： 株式会社リアライズコーポレーション
所在地 ： 東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー34階
代表者 ： 代表取締役社長 今福 洋介
事業内容： 大型トラック・トレーラーを投資対象とする
「トラックファンド(R)」の組成・販売・運用、車両リース、
経営コンサルティング、事業再生など
URL ： https://realizecorp.co.jp/


【お問い合わせ先】
URL ： https://realizecorp.co.jp/
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