「スヌーピーと、きょうだい。」
「ピーナッツ」原画 1983年10月19日
「ピーナッツ」原画(部分) 1997年6月12日
「ピーナッツ」原画 1976年6月29日
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/235229/LL_img_235229_1.jpg
「スヌーピーと、きょうだい。」
<スヌーピーミュージアム企画展「スヌーピーと、きょうだい。」概要>
会期 :2021年1月16日(土)~2021年7月11日(日)
時間 :10:00~18:00(入場は17:30まで)
休館日:2月中旬に1日のみ(HPにてお知らせいたします)
スヌーピーと、きょうだいたちにまつわる厳選された約45点の原画!
スヌーピーには、個性いっぱいのきょうだいたちがいます。ひとり寂しく砂漠に住むスパイクや、新しい家を探しに旅へ出ては何度も迷子になるアンディとオラフの凸凹コンビなど、スヌーピーに似ていたり、似ていなかったりするきょうだいたち。スヌーピーと、負けず劣らずユニークなきょうだいたちの、選りすぐりのエピソードをお楽しみください。
1. 砂漠にひとり住むスパイク。
スヌーピーによく似た背格好ですが、ほうひげを生やし痩せっぽっち。広い砂漠にひとりで住んでいるので、寂しくてサボテンに話しかけたりします。
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/235229/LL_img_235229_2.jpg
「ピーナッツ」原画 1983年10月19日
2. 久しぶりの再会、束の間のひととき。
大きなからだのオラフとふわふわの毛並みのアンディのコンビは、新しい家を探すためにスヌーピーをたずねます。家族に久しぶりに会うと、なんだかゆったりします。
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/235229/LL_img_235229_3.jpg
「ピーナッツ」原画(部分) 1997年6月12日
3. 隣にいるのは…?
唯一の女きょうだい・ベルを尋ねて、はるばるカンザスシティまで来たスヌーピー。感動の再会と思いきや、ベルに背の高い息子がいてなんともいえない表情のスヌーピー。
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/235229/LL_img_235229_4.jpg
「ピーナッツ」原画 1976年6月29日
4. きょうだい団らん。
スヌーピーを囲んだベッドでのランチタイム。きょうだいがこれだけ揃うのは、「ピーナッツ」史上とても珍しいことでした。
画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/235229/LL_img_235229_5.jpeg
「ピーナッツ」原画 1994年2月22日
5. 袋の下の正体は?
体がすっぽり入る大きな袋に身を隠して現れたのは誰でしょうか?答えはスヌーピーミュージアムで。
画像6: https://www.atpress.ne.jp/releases/235229/LL_img_235229_6.jpg
「ピーナッツ」原画(部分) 1989年1月19日
■スヌーピーミュージアムとは
スヌーピーミュージアムは、アメリカ・カリフォルニア州にあるシュルツ美術館の世界で唯一の公式サテライト(分館)として、同館が所蔵する原作コミック「ピーナッツ」の貴重な原画を展示するほか、作者チャールズ M.シュルツ氏に関するコーナーをはじめ、スヌーピーやチャーリー・ブラウンなどのピーナッツ・ギャングたちをダイナミックな展示でご紹介します。
画像7: https://www.atpress.ne.jp/releases/235229/LL_img_235229_7.jpg
スヌーピーミュージアム
<スヌーピーミュージアム概要>
●所在地 :東京都町田市鶴間3-1-1
●開館時間:10:00~18:00(最終入場は17:30)
●休館日 :年末年始、および2月と8月に各1日
●アクセス:東急田園都市線・南町田グランベリーパーク駅より徒歩4分
●電話番号:042-812-2723
■「ピーナッツ」とは
「ピーナッツ」のキャラクターおよび関連する知的財産権は、Peanuts Worldwideが所有し、WildBrainが41%、株式会社ソニー・ミュージックエンタテインメントが39%、チャールズ M.シュルツ氏のファミリーが20%を保有しています。チャールズ M.シュルツ氏が初めて「ピーナッツ」の仲間たちを世の中に紹介したのは、1950年。「ピーナッツ」が7つの新聞紙上でデビューを飾った時でした。それ以来、チャーリー・ブラウン、スヌーピーをはじめとするピーナッツ・ギャングたちは、ポップカルチャーに不滅の足跡を残してきました。
Apple TV +で親しまれているピーナッツの番組や特番に加えて、世界中のファンの皆様には、多種多様の商品、アミューズメントパークのアトラクション、文化イベント、ソーシャルメディア、そして伝統的な紙媒体からデジタルまで各種媒体で掲載されている連載コミックなどを通して「ピーナッツ」を楽しんでいただいています。さらに2018年、「ピーナッツ」は、NASA とスペース・アクト・アグリーメントで複数年の提携をしました。このスペース・アクト・アグリーメントは、宇宙探査とSTEMへの情熱を啓発するよう次世代の子供たちに向けてデザインされたプログラムです。
日本では株式会社ソニー・クリエイティブプロダクツがエージェントとして、ライセンスビジネスを展開しています。そして原作コミック連載 満70周年を2020年10月2日にむかえました。これに伴い、2019年10月2日より70周年アニバーサリーイヤーがスタートしております。
■「ピーナッツ」関連URL
・日本のスヌーピー公式サイト
https://www.snoopy.co.jp/
・日本のスヌーピー公式Facebook ページ「Snoopy Japan」
https://www.facebook.com/SnoopyJapan
・日本のスヌーピー公式twitter アカウント「Snoopy Japan」
https://twitter.com/snoopyjapan
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