ジュピターテクノロジー株式会社と日本サード・パーティ株式会社がクラウドセキュリティサービスで協業

Ekran for Cloud概要図

ジュピターテクノロジー株式会社(本社：東京都府中市、代表取締役：石川 幸洋、略記：ジュピターテクノロジー)と日本サード・パーティ株式会社(本社：東京都品川区、代表取締役社長：森 豊、略記：JTP)は、2020年11月12日よりクラウドセキュリティソリューションで協業を開始しました。

この協業によって、日本サード・パーティは情報漏えい対策ソリューションのメニューの一つとして「Ekran for Cloud」(以下、本サービス)の提供を開始いたしました。





【Ekran for Cloudサービス概要】

本サービスは、規制要件や企業ごとの情報セキュリティポリシーに対応した安心・安全なセキュリティ環境の構築・運用を、低コストかつ短期間で実現するワンストップのサービスです。

新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、急速に広がりを見せているテレワークにおけるセキュリティ対策として、Ekranのパブリッククラウドへの導入をリモートからご支援します。

テレワーカーによる情報漏えいなどの不正の抑止や、不測の事態が発生した際の迅速なフォローなどにより、テレワーク環境のセキュリティを強化することができます。



画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/234261/LL_img_234261_1.jpg

Ekran for Cloud概要図





【Ekranについて】

EkranはPC、サーバーの操作を画像とテキストで記録するソリューションです。ユーザーのログインからログアウトまでの操作を記録しますので、昨今のテレワークのニーズにも対応可能です。

また、本来の用途である悪意のあるユーザーによって引き起こされる不正操作や外部業者によるリモートアクセスによるメンテナンスの記録用途など、低価格でありながら、情報漏えい対策機能を提供します。他社高価格製品から「Ekran」へのリプレースで、大幅な運用経費の削減が期待できます。



■Ekran

https://www.jtc-i.co.jp/product/ekran/ekransystem.html





【ジュピターテクノロジーについて】

当社は2001(平成13)年の創業以来、システム製品の販売、構築に特化した事業を展開し、お客様とともに成長してまいりました。お客様の満足向上を深く追求し、高品質なサービスの提供を常に心がけております。お客様には今後とも感動を提供できるよう、常にサービスの改善に取り組むとともに、当社の長期安定的な成長と発展を遂げてまいる所存です。





【日本サード・パーティについて】

日本サード・パーティ株式会社(JTP)は、日本に進出する海外のITベンダーやライフサイエンスメーカー向けに、テクニカルサービス、ヘルプデスク、トレーニングなどの技術サービスのアウトソーシングを提供する会社として、1987年に設立されました。2016年以降は、ミッションに「Connect to the Future」を掲げ、ベンダー・メーカーのみならず、幅広い企業のニーズに対するITサービス提供へと事業を展開しています。