オンラインヨガの様子
オンラインヨガの様子 02
参加者アンケート
オンラインヨガの様子 03
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オンラインヨガの様子
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オンラインヨガの様子 02
ヨガインストラクターの佑佳子先生にヨガ教室を実演していただき、ビデオカメラで撮影。その場で映像をPCに取り込んで、リアルタイムにインターネットで配信しました。
運営スタッフも最少人数にとどめるなど、感染対策には最大限に配慮して実施しました。
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参加者アンケート
【オンラインヨガ教室 実施レポート】
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オンラインヨガの様子 03
オンラインヨガ教室を開催するにあたり、今回、レッスンをお願いしたのはヨガインストラクターの佑佳子先生です。大手企業の海外事業部で勤務したのち、オフィスワークを離れてヨガの道へ。様々なヨガや栄養学、メディテーションを学び、現在ではプロフェッショナルのヨガインストラクターとして活躍されています。新型コロナウイルスによって、心の不安や健康への心配が広がるなかでも、積極的にオンラインレッスンでヨガを指導されています。
今回は、都内某所のパーソナルトレーニングジムをお借りして、オンラインヨガ教室を開催しました。
最初に今日の内容をご相談しました。ヨガには様々な効果があります。その一方でポーズによっては難しいものもあり、体を傷めてしまう可能性もあります。そのため、参加者はみんな在宅勤務で運動不足であること、誰もがヨガ初心者であることなどをお伝えしました。事前アンケートで集まった悩みである「肩や首のこりや痛み」「背中や腰のこりや痛み」、また「目の疲れ」、「体や心の緊張」などもお伝えし、それらに効果的なメニューを組んでいただきました。
オンラインヨガ教室は、業務時間の終了後である19時15分からスタート。30分前の18時45分からテスト配信をはじめます。テスト配信が始まると早速参加者が集まりはじめ、開始前なのに30人50人とアクセスが増えていきます。映像配信と同時に、チャットでも「おねがいします」「楽しみです」などと挨拶が。
そして時間になり、ジムの照明を落とし、オンラインヨガ教室が始まりました。
眼精疲労や心の緊張をほぐす顔のマッサージ。デスクワークで酷使する手や腕の疲れを癒す動き。腰の疲れや脚のむくみをほどくポーズなど、ゆっくりと穏やかに、佑佳子先生のヨガレッスンが続きます。業務が終わったメンバーが続々とアクセスし、スタートから15分をすぎたころには100名を突破、4社あわせて104名がオンラインヨガ教室に参加、およそ1時間のヨガ教室は終了しました。
月初であること、そしてゴールデンウィークの連休を前にしたことから、仕事も忙しく緊張や疲れがいつもに高まっていた様子です。参加した社員からは、オンラインヨガを経験してみて、「リラックスできた」「体がほぐれた」など、様々なコメントが集まりました。
・普段動かさない部分を動かすことができ、身体が温まりました。在宅勤務で全く運動していなかったのでいい運動になりました。夜のリラックスヨガ、いいですね。
・肩こり・身体のほぐれなど、実際やってみたら意外と効果があってびっくりしました！
・体がほぐれて、血行が良くなったからか寝付きも良かった気がします。
・普段からストレッチは自分でしているのですが、リアルタイムで先生が教えてくれるといつもの運動よりもはりきってできるので、オンラインヨガはいいですね。
・業務の都合で途中から参加でしたが、映像のアーカイブを見て参加したいと思います！
また、ヨガを教えてくれた佑佳子先生からは、オンラインヨガ教室に関して次のようなコメントをいただきました。
「未だ経験したことのないような状況で、ストレスを感じている方も多いと思います。オンラインによるヨガレッスンは、運動不足解消とストレス解消を同時に叶えてくれる画期的なツールです。また未経験の方々へもヨガの素晴らしさをお届けできる良いきっかけになると感じています。現に、夫婦でヨガに挑戦する方も増えています。良い仕事をするためにヨガで準備をしよう！そんな文化を創り出せるように、これからもオンラインレッスンの普及に努めて参りたいと思います。」
在宅勤務やテレワークは、新型コロナウイルスへの感染対策として重要であると同時に、業務の効率を高め、ライフスタイルの多様性を実現し、今後の「働き方改革」においても必須の施策だと考えています。会社と社員の健康的な生活のため、在宅勤務だからこその課題である「運動不足」の解決のために様々な取り組みを続けてまいります。
【オンラインヨガ教室実施の背景】 運動不足は在宅勤務共通の課題
オンラインヨガ教室に参加したMUGENUPでは、新型コロナウイルスへの感染対策として2月18日(火)より全社員在宅勤務を実施しており、すでに3カ月が経過しました。長期間にわたる在宅勤務について社内アンケート調査を実施したところ、「在宅勤務にメリットを感じている」社員が93.6％であった一方で、「在宅勤務にデメリットを感じている」という社員が74.5％にのぼりました。デメリットの理由としては、「運動不足」が最も多く27.1％、次いで「コミュニケーションの不具合」が22.9％という結果となりました。
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在宅勤務にメリットを感じる
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在宅勤務にデメリットを感じる
企業や業界問わず、「運動不足」や「コミュニケーションの不具合」は、在宅勤務において共通の課題だと考えています。
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在宅勤務で感じた心身の不調
■オンラインヨガ教室 参加企業(五十音順)
＜株式会社オトバンク＞
音声コンテンツを中心とした事業を展開し、「聞き入る文化の創造」「目が不自由な人へのバリアフリー」「出版文化の振興」の達成を目指している、日本最大の配信数を誇るオーディオブックカンパニーです。500社以上の出版社様と提携し、主な事業として、日本最大のオーディオブック配信サービス「audiobook.jp」でオーディオブックを配信しています。
URL： https://www.otobank.co.jp/
＜Crevo株式会社＞
「動画新時代のクリエイター経済圏をつくる」をミッションに掲げ、クリエイティブの価値が最大限発揮されるインフラの構築を目指しているCrevo。国内最大級の動画クリエイターのネットワークを用いて、金額や用途に合わせた最適なクリエイティブの動画制作のスキームをはじめ、予算、スケジュール、求めるスキルなどといった、つくりたい動画の細かな要件にフィットするプロ動画クリエイターマッチングサービス「Crevo Jobs」や、非効率的になりがちなクリエイティブ制作を効率化するために制作管理に必要なすべての機能を詰め込んだ制作管理ツール「Crevo Base」、他にもクリエイターをサポートするサービスを提供しています。
URL： https://crevo.jp/
＜株式会社ベアテイル＞
BearTailは、こぐま座の尻尾に位置する北極星のように、社会の道しるべのような存在になることを目指しています。時間こそすべての人にとって重要な資源であると考え、無駄な時間を減らし、豊かな時間を創ることのできる事業を展開いたします。
URL： https://beartail.jp/
＜株式会社MUGENUP＞
株式会社MUGENUP(本社：東京都新宿区、代表取締役：伊藤 勝悟)は世界中のクリエイターをテレワークでつなぎ、イラストや3DCG、映像など、多彩なクリエイティブを制作しています。またクリエイターやクリエイティブに関わる企業のためのクラウド型プロジェクト管理ツール「Save Point」を開発、サービスを展開し、クリエイターの働き方改革を推進。厚労省「輝くテレワーク賞」の受賞や、総務省「テレワーク先駆者百選」に選出されるなど、テレワークを積極的に活用した取り組みは高く評価されています。
URL： https://mugenup.com/
(C) MUGENUP Inc.
