『爆笑問題の深海WANTED6 最新マシンで深海大探査！世界初＆超レア映像!!連発スペシャル』-5月17日(日)フジテレビ系列全国27局ネットで放送-

司会の爆笑問題のお二人

2種類の捕獲装置を装備した無人潜水艇「ROV」

沖縄美ら海水族館・深海展示チームリーダー　金子篤史

最新水中ドローン“DiveUnit 300”

テレビ静岡制作『爆笑問題の深海WANTED6 最新マシンで深海大探査！世界初＆超レア映像!!連発スペシャル』を、フジテレビ系列全国27局ネットにて5月17日(日)16時05分～17時20分に放送する。



画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/212064/LL_img_212064_1.jpg

司会の爆笑問題のお二人



深海とは水深200mより深い海を示す総称。海の容積の実に95％を占めているが、そのほとんどが人類未踏の“アナザーワールド”。

2015年の初回放送以来そんな未知の世界を追いかけてきた『爆笑問題の深海WANTED』。希少生物の“撮影”“捕獲”“展示”に成功し、子どもたちに夢と感動を届けてきた。第6弾となる今回は最新の“深海マシン”をフル稼働。“沖縄”と“駿河湾(静岡県)”で二大企画をお届けする。





■沖縄編

“沖縄美ら海水族館”全面協力！数々の“世界初”を成し遂げてきた深海マシンで未開の深海を探査したら、どんな生物を捕獲＆展示できるのか！？

“沖縄編”では、前回に引き続き“沖縄美ら海水族館”の全面協力のもと、彼らが保有する深海マシン“無人潜水艇ROV”を使用。2種類の捕獲装置「アーム」「バキューム」を装備し、ただ見つけるだけではなく、捕まえることもできるのだ。

日本の深海研究を牽引している今回のプロジェクトチームのメンバーである金子篤史は、「“世界初の発見”を期待できる秘蔵の海域を狙う」と言う。そこは、沖縄の水深300～350mの世界。昨年末にも異形の深海魚“オニキホウボウ”を発見・捕獲し初めて展示に成功した。今回はいったいどんなことが起こるのか？





■駿河湾(静岡県)編

日本一“深い”駿河湾に最新「水中ドローン」を投入したら、どんなお宝映像が撮れるのか！？

“駿河湾編”では日本初の水中ドローンメーカー“FullDepth社”開発の最新マシン“DiveUnit 300”で駿河湾の激レア生物の撮影に挑む。

解説として番組に参加している鈴木香里武と、“FullDepth社”代表の伊藤昌平、深海漁のスペシャリスト長谷川久志がチームを組み、高級魚多発地帯や巨大ザメの生息エリアを縦横無尽に探査。

さらに駿河湾の最深部・水深2,500mに挑むため、番組オリジナルの深海定点カメラを海底に投下。カメラを繋ぐロープは3km、巻き上げるだけでも2時間以上かかるという。カメラはスルスルと下降し土煙とともに海底に到着。そこはマリンスノーが漂う神秘的な世界だった。そして、ついに長谷川久志が「深海・最深部の“主”」と叫ぶ巨大生物が姿を現す。

そのほか、爆笑問題が“海のヘンタイ”を熱烈プレゼン。“ヘンタイ”とは大きく姿を変えることを意味します。世界の海から、生物のヘンタイ具合をビフォーアフターの形でご紹介。





【番組出演者のコメント】

収録後、出演者から番組についてのコメントをいただき、5月1日(金)に動画にて配信を行った。



画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/212064/LL_img_212064_7.jpg

太田光(爆笑問題)

司会の爆笑問題の太田光は、「“有人深海調査船”って凄いって言われているけれど、ドローンがあればもっといけちゃう。32時間カメラを沈めて撮った映像は、1番だな」とコメント。



画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/212064/LL_img_212064_8.jpg

田中裕二(爆笑問題)

同じく爆笑問題の田中裕二は、「今回も技術が進化している。今回登場した深海ドローンなどを使えば、これから飛躍的に発見が増えるような気がしました。深海は宇宙と比較されたりするんですよ。似ているといわれてね。実は宇宙よりも謎が多いんじゃないかと。わくわくしますよね。」と関心を寄せた。



今回が2回目の出演となる藤田ニコルは、「地上は見えている世界だけど、深海は何も見えていないところだから、ちょっと興味が湧いてきました。見えてないからこそ、まだ他にもあるのかなあとか、見たことがないものが自分にいっぱいあるんだなあと思ったら、ちょっと興味が湧いてきました」と、深海に対して興味が湧いた様子。



動物好きとしても有名なココリコの田中直樹は「去年も凄く感動したけど、今年も凄い。世界初の映像や新種かもしれない映像を見ることができて。鈴木香里武くんの説明もわかりやすかった。何よりもテレビ静岡の本気を見ることができるんですよ、この番組。本当にすばらしいなと改めて思いました」と感激。

昨年に引き続きコメンテーターとして出演頂いたハリセンボンの近藤春菜は、「毎年毎年、新種とか新しい発見があってすごいと思うんですけど、今回1番新種で驚いたのが鈴木香里武くんですね」と解説として登場した鈴木香里武の生い立ちに興味津々。



同じくハリセンボンの箕輪はるかは、「沖縄は前回に引き続き協力してくださっているのに、今回また発見があって凄いですね。」とコメント。



今回、解説として出演した“深海の貴公子”鈴木香里武は、「以前から見ていましたが、これまで幻というか遠い世界だと思っていた深海を少しずつ手の届くところにしてくれているのはこの番組の力なんじゃないかなと思います」と番組の可能性について話した。





【番組概要】

＜タイトル＞

『爆笑問題の深海WANTED6 最新マシンで深海大探査！世界初＆超レア映像!!連発スペシャル』



＜放送日時＞

5月17日(日) 16時05分～17時20分(27局ネット)

※テレビ静岡は16時～17時20分



＜出演者＞

MC ：爆笑問題

ゲスト ：田中直樹(ココリコ)、ハリセンボン、藤田ニコル

解説 ：鈴木香里武

協力 ：沖縄美ら海水族館

ディレクター ：斎藤佑樹

高野剛彰

演出 ：齊藤嘉一

プロデューサー：今永久哉

制作 ：テレビ静岡