Shibuya Pixel Art 2020/Pixelart by m7kenji
生まれ変わる町/Pixelart by m7kenji
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/211865/LL_img_211865_1.jpg
Shibuya Pixel Art 2020/Pixelart by m7kenji
本コンテストは、「ビットバレー」と呼ばれる渋谷を舞台に毎年開催される「ピクセルアート」に特化した世界最大級のコンテストです。応募者は、国籍・年齢・性別・社会人・学生・団体・個人いずれも問わず、TwitterやInstagramを通じて、世界中どこからでも応募が可能です。
今回は、「シブヤ」「A.I.」「人間(らしさ)」「ゲーム」「風景」のいずれかのテーマの中から一つ、または、複数のテーマを組み合わせて「ピクセルアート」を制作いただき、「Shibuya Pixel Art」公式アカウントをフォローし、自身が制作した作品(イラスト、アニメ、映像、彫刻、刺繍、写真、ゲームなど)を「#shibuyapixelart2020」のハッシュタグと「作品タイトル」を付けて投稿いただきます。
審査員には、過去にグーグル、ルノーなどとも協業し、近年はLouis Vuitton Travel Bookの日本版アートワークやゆずの最新アルバム『YUZUTOWN』のジャケットビジュアルを手掛けたピクセルアート界のレジェンドeBoyをはじめ、 Enhance代表・シナスタジアラボ主宰・慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科 特任教授の水口哲也氏、ファイナル・ファンタジーシリーズのアートディレクションを担当し、「ドット絵の匠」として広く知られる渋谷員子氏、NTTドコモでiモードや絵文字の企画・開発を行い「絵文字の生み親」としても知られる栗田穣崇氏、昨年出版され話題となった「ピクセル百景」の表紙を飾り、ドット絵のGIFアニメーションで世界中のファンを魅了する豊井祐太氏、そして、
昨年の「ピクセルアートコンテスト」で最優秀賞を受賞し、今回のキービジュアルを担当したm7kenji氏など、ピクセルアートに精通し、「アート」「ゲーム」「カルチャー」の観点から世界でご活躍の方々をお招きしました。
受賞作品は、渋谷駅周辺で行われるイベント『シブヤピクセルアート2020』で展示されるほか、『ピクセルアーティストコレクションブック』にも作品が掲載されます。そのほか、今年から「Limited Pixel Art賞」「Analog Pixel Art賞」「Beyond Pixel Art賞」の部門賞に加えて、「Pixel Art Game賞」が新設され、協賛企業からは、受賞アーティストによる作品の商品化を支援する「メディコム・トイ特別賞」や、eBoyが制作したゆずのアルバム『YUZUTOWN』とビジュアルコラボできる「YUZUTOWN特別賞」なども用意されています。
応募締め切りは、2020年6月30日(火)24:00です。ぜひ奮ってご応募ください。
詳しくは、「 https://pixel-art.jp/ 」をご覧ください。
昨年の受賞作品は、「 https://pixel-art.jp/03/contest/ 」をご覧ください。
■「シブヤピクセルアートコンテスト2020」の募集内容
【応募要項】
「シブヤ」「A.I.」「人間(らしさ)」「ゲーム」「風景」のいずれかのテーマ、または、それらの組み合わせを「ピクセルアート」で表現。
期間中、TwitterまたはInstagramで、「Shibuya Pixel Art」公式アカウントをフォローし、自身が制作したイラスト、アニメ、映像、彫刻、刺繍、写真、ゲームなどを「#shibuyapixelart2020」のハッシュタグと「作品タイトル」を付けて投稿。
【スケジュール】
応募期間 :2020年5月1日(金)~6月30日(火)24:00
一次審査 :2020年7月中旬
最終審査 :2020年7月下旬
結果発表 :2020年8月上旬~中旬
表彰式・作品展示:2020年9月25日~27日
【応募資格】
国籍/年齢・性別/社会人・学生/団体・個人 いずれも不問
【応募方法】
期間中、TwitterまたはInstagramで、「Shibuya Pixel Art」公式アカウントをフォローし、自身の「作品タイトル」と 「#shibuyapixelart2020」のハッシュタグを付けて投稿。
【審査員】
・Enhance代表・シナスタジアラボ主宰・慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科 特任教授 水口哲也氏
・スクウェア・エニックス アートディレクター 渋谷員子氏
・ピクセルアートグループ eBoy
・ドワンゴ株式会社 カドカワ株式会社 取締役 栗田穣崇氏
・イラストレーター 豊井祐太氏
・SPA2019最優秀者 m7kenji氏
【審査基準】
審査員が、特に重視するポイントは、以下3つの観点です。
●独自性(Originality)…「ジブン」らしさや「個性」
●社会性(Sociality)…「シブヤ」を代表とする社会との「関係性」や社会に対する「問い」
●構成力(Story-telling)…与えられたテーマに対する「表現」、その鋭さや深さ、美しさ
審査員が一番共感できた作品をそれぞれの審査基準(ジブン)で選出します。
【賞品】
※全審査員による最終審査にて、『ピクセルアート』の独自性、社会性、構成力の3つの観点で、優れた作品に贈られます。
最優秀賞(1名):賞金30万円/ワコム社製品(Wacom One 液晶ペンタブレット13)/2020年9月に渋谷ヒカリエ(※1)・他で展開される「Shibuya Pixel Art 2020」で受賞者の作品を展示&紹介/2020年9月にスクランブル交差点QFRONTの巨大サイネージで作品放映/「Shibuya Pixel Art 2020 Collection Book」に掲載/オリジナルトロフィー
優秀賞(10名):ワコム社製品(Wacom Intuos)/2020年9月に渋谷ヒカリエ(※1)・他で展開される「Shibuya Pixel Art 2020」で受賞者の作品を展示&紹介/「Shibuya Pixel Art 2020 Collection Book」に掲載/オリジナルトロフィー
※1…2020年9月25日から渋谷ヒカリエ 8階 8/COURT特設会場にて展示&表彰式を開催予定。ただし、新型コロナウイルス感染防止のため、人が密集しないよう配慮し、複数の小規模会場で実施する可能性もございます。
メディコム・トイ特別賞(1名):シブヤピクセルアートとメディコム・トイ社が受賞アーティストのアート作品の商品化を支援
YUZUTOWN特別賞(1名):eBoyが制作したゆずのアルバム『YUZUTOWN』とビジュアルコラボを実現
部門賞:
■Limited Pixel Art賞(4名)…制限された升目や少ない色数で、芸術性に富んだ作品。
■Analog Pixel Art賞(1名)…デジタル表現に留まらず、アナログで、最も意外性に富んだ作品。
■Beyond Pixel Art賞(1名)…表現手法に拘らず、「ピクセル」を再定義し、最も独創性に富んだ作品。
■Pixel Art Game賞(1名)…制限された升目や少ない色数で体験できる、最も楽しく独自性に富んだ1作品。