タブレット端末を使用してまち探検を行う様子
タブレット端末を使用したマップの例
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/210381/LL_img_210381_1.jpg
タブレット端末を使用してまち探検を行う様子
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/210381/LL_img_210381_2.jpg
タブレット端末を使用したマップの例
「ぼうさい探検隊」とは、(1)まちなかを探検、(2)マップを作成、(3)グループごとに発表する、実践的な防災・安全教育プログラムです。子どもの安全教育に役立つことに加え、地域コミュニティの強化にもつながります。
昨年度の第16回マップコンクールには、全国47都道府県の小学校や子ども会などから2,541の作品が寄せられ、第1回目からの延べ参加人数は20万人を超えました。
今般、より多くの方が手軽に「ぼうさい探検隊」に取り組めるよう、「まち探検アプリ」を開発しました。本アプリを活用することで、探検から発表会までの一連のプログラムを従来よりも短時間で行うことができます。また、学校や指導者の方々のための工夫も凝らしていますので、新学習指導要領下のICT教育やプログラミング教育としてもご活用いただけます。
◆「まち探検アプリ」の概要
・探検中、地図上の安全な地点や危険な地点ごとに写真をデータで取り込めるほか、コメントを音声や文字で入力できます。
・グループごとに作成したマップを発表できる「発表会モード」も搭載し、参加メンバー間で複数のマップを簡単に共有できます。
・地図や写真の印刷が不要になるため、事前準備が簡単になります。
タブレット端末を使った「ぼうさい探検隊」を試行実施した際の動画も、併せてご覧ください( https://youtu.be/IYJAopvLyac )。
作品の応募締切は、2020年11月4日(水)必着です。これまでどおり、模造紙で作成したマップも受け付けます。詳しくは別添の応募要項をご覧ください。
ご応募やタブレットの貸出についてご不明点等があれば、「マップコンクール事務局」(TEL:03-6822-9355、平日10:00~18:00)までお問い合わせください。