世界初のパパ向け育児用品市場を開拓し、業界初を生み出し続けるダッドウェイ社長・白鳥 公彦、初の著書「無常識 ゼロベースで生きる」、3月6日全国書店で発売

「無常識　ゼロベースで生きる」 表紙

白鳥 公彦 若かりし頃

白鳥 公彦

Ergobaby(エルゴベビー)

株式会社ダッドウェイ(本社：神奈川県横浜市、代表取締役社長：白鳥 公彦)は、代表の白鳥 公彦がはじめて著した「無常識 ゼロベースで生きる」が全国書店で2020年3月6日(金)に発売されることをお知らせします。

――常識を破るのではなく「常識をなくし」、すべてのとらえ方をリセットすれば、どんな環境でも新たな可能性を生み出せる――。読者に「こんな企業のあり方、考え方もありなんだ」と新しい視点を提供し、経営だけでなく、子育てや社会問題の解決を考える上で羅針盤となる一冊です。



画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/207043/LL_img_207043_1.jpg

「無常識 ゼロベースで生きる」 表紙



URL： https://www.amazon.co.jp/dp/4344927656/ref=cm_sw_em_r_mt_dp_U_YyBxEbA248XR5



■内容

情報が溢れる世の中に反比例するように、仕事や生き方においても「周囲が提示する正解や常識」に縛られ、生き苦しさや自分の可能性の狭さを感じている若い人が増えてはいないか？そんな時代感覚を持つ著者が、本書を通じて「本当にそうなの？」「自分で確かめてみないと分からないよ」という“無常識”の案内、実践のススメを説きます。

男性の育児を表す「イクメン」という言葉もなかった時代に「お父さんの子育てをもっとおもしろ楽しくしたい！」という信念と挑戦で「男性の育児用品」を手掛ける事業で起業した著者。文字どおり、まったく市場がなかった分野での起業に対し、常識にとらわれずゼロベースで「自分で考え、自分で試し、仲間とともに見つける」生き方、考え方、行動を自然体で貫き、知育玩具「Sassy(サッシー)」はじめ、男性にも人気のシェアナンバーワン抱っこひも「Ergobaby(エルゴベビー)」など、メディアでも取り上げられる大ヒット商品を次々リリースしました。常識を破るのではなく「常識をなくし」すべてのとらえ方をリセットすれば、どんな環境でも新たな可能性を生み出せる――。

従来の常識的な経営に行き詰まりを感じる経営者、起業準備中の人、新しい時代に合った新しい生き方・仕事の仕方を探している若手社会人、男性の育児・子育て領域に関心のある人、社会課題の解決にもつながる事業に関心ある人を勇気づけるリアルで温かい一冊です。





■目次

はじめに

序章 海が友達だった少年時代

「常識」では対応できない自然のなかで学んだこと

第1章 「父親に子育ての楽しさを伝えたい！」

世界初男性用子育てグッズで起業

第2章 高機能ベビー服、親が集めたくなるおもちゃ、ファッションになる抱っこひも……

育児用品の新たな市場を切り拓く

第3章 12万個以上のリコールに社内だけで対応!

どんなトラブルにも常識に囚われず立ち向かう

第4章 営業部長の商品開発、新卒採用にキャンプ体験、社内ファッションショー……

「型」のない組織づくりが新たな発想を生む

第5章 常識から解放されれば仕事も人生ももっと面白くなる！

無常識を実らせる

おわりに



◇前野 隆司教授(慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科)推薦

「無常識は「幸せ」のためのヒントである。究極の幸せを目指す無常識に賛同します。」



■書誌情報

著者 ：白鳥 公彦(しらとり きみひこ)

発売日：2020年3月6日

定価 ：1,500円(税別)

体裁 ：四六版：並製

ISBN ：978-4-344-92765-0



■著者略歴

白鳥 公彦(しらとり きみひこ)

株式会社ダッドウェイ代表取締役社長。よこはまこどもカレッジ名誉校長。

NPO法人孫育て・ニッポン理事。アメリカ山 ガーデンアカデミー／徳育こども園理事。



1955年神奈川県藤沢市生まれ。

「お父さんの子育てをもっとおもしろ楽しくしたい！」を創業理念に、1992年株式会社ダッドウェイ創立。育児・ペット用品のの多くで、高い機能とデザイン性が評価されグッドデザイン賞はじめ数々のアワードを獲得する。子育て世代からの広い支持を得て、近年は自社オリジナル製品の輸出事業を本格化させる。企業哲学として「子どもが生まれ、育み、一緒に生きていく過程を通じて、愛、生きる喜び、悲しみ、苦しみの意味、意義を真剣に考え続け、家族みんながより良い人生を歩んでいこう」という「ライフコンセプト」を提唱、その主旨に共感する団体(行政、教育機関、NPO)との協働を通じて日本の子育て環境の創造に貢献しつづける。3人の孫を持つ育ジイ。





■会社概要

会社名： 株式会社ダッドウェイ

本社 ： 神奈川県横浜市港北区新横浜二丁目15番地12

代表 ： 代表取締役社長 白鳥 公彦

設立 ： 1992年10月1日

資本金： 3,000万円

URL ： http://www.dadway.com/



1992年より世界中の優れたベビー用品を企画、輸入、販売。日本の子育てファミリーのニーズに合わせたオリジナル商品の製造販売のほか、知育玩具のSassy(サッシー)、ほ乳びんのNUK(ヌーク)、抱っこひものErgobaby(エルゴベビー)などの日本正規総代理店として国内販売を行っています。ファミリーのためのセレクトショップ『DADWAY LIFE DISCOVERY』(横浜ベイクォーター)はじめ、抱っこひものエルゴベビーの専門店など全国27店舗を展開。2016年には未就学児向けの室内遊び場『DADWAY PLAY STUDIO』を運営開始。2019年よりアフタースクール事業に参入。『ダッドウェイ ラーニングセンター 横浜関内』『ダッドウェイ ラーニングセンター 新横浜』を開業。