新型コロナウイルス被害拡大で休校になった子を持つ親へ 子どもが勝手に遊びながら学び出す家庭学習法を伝授

親勉のカードゲームで遊んでいる様子

歴史人物トランプ

算数図形カード

日本親勉アカデミー協会(所在地：東京都台東区上野1-3-2-301、代表理事：金井 詞子)が提唱する家庭学習法「親勉」は、新型コロナウイルス被害拡大で休校になった子どもたちにも、保護者が自宅で簡単に教えられる、遊びの中に勉強を取り入れる方法をお伝えしています。



画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/206997/LL_img_206997_1.jpg

親勉のカードゲームで遊んでいる様子



■非常時だからこそ、政府や学校任せの受け身ではなく、保護者が子どものためにできることを考えたい。

新型コロナウイルス被害拡大で政府が全国の小中高校などに休校を要請しました。共働きの親は「子どもの預け先」や、その他「学習が遅れないか」「家で大人しく留守番できるのか」など保護者の不安な声が多々上がっています。

このような非常事態だからこそ、政府や学校だけに任せて不満を募らせるのではなく、保護者が子どものために出来ることがあると当社は考えます。それは子どもたちが自ら学び成長する機会を減らさないこと。

その機会にあたっていた学校で過ごす期間が減ってしまう中、自宅での日常の遊びの中に勉強の要素を取り入れる家庭学習法「親勉」は、その代わりとして役立つメソッドです。忙しい保護者でも、隙間時間の1日10分で子どもに教えられ、その後は子ども自身が勝手に遊んで学び始めます。

長い春休みになってしまうこの期間で、自宅でじっと留守番をさせておくだけや、スマホゲームばかりではなく、その中でも、子どもたちの学ぶ意欲を引き出してあげてほしいと思います。





■自宅で簡単にできる、子どもたちが勝手に遊ぶように学び始める家庭学習法「親勉」とは

「親勉」では、漢字の勉強をするのに部首トランプを使い、計算問題を解くのにビンゴを使い、歴史上の人物にはユニークなあだ名をつけます。

「親勉」を取り入れた家庭では、大嫌いだった漢字の宿題を今では自分からすすんで辞書まで引くようになった、幼稚園児がたった2週間で歴史上の人物70人以上を覚えてしまった、地図に興味がなかったのに、雲や水たまりを見ると「福島県ににているよね」と県名に例えることが趣味になっている、などという子どもたちの劇変が見られます。



「親勉」は全国に約200名のインストラクターがおり、保護者向けの体験会を随時開催しております。昨今の情勢が不安な保護者の方にぜひ知っていただきお役立ていただけたら幸いです。





【日本親勉アカデミー協会概要】

「遊ぶように勉強し、日本の未来を創っていく子供たちを増やす」

10年間幼児教室・学習塾を経営していた小室 尚子が、日々のレッスンで取り入れてきた物を普通のお母さんも出来るようにメソッド化。2016年に「日本親勉アカデミー協会」を設立いたしました。



我が子を「賢く育てたい」「楽しく勉強を教えたい」と願うのは、親として共通の願い。

お母さんが日々の生活の中でちょっとした工夫を続けることにより、お子さん方は勉強好きに変わります。それが『親勉』。



親勉では「勉強ができる子どもを育てる」ことを目標とはしておらず、「勉強が好きな子どもを育てる」そのきっかけづくりをしております。

低年齢児であっても、小学校6年生で習う内容を遊びながら覚えることができます。それが「遊びながら楽しんで勉強する子供に育てる」教育メソッドとなっています。



現在では、海外・全国にインストラクターを200人以上育成し、遊びながら勉強が出来る、オリジナルのカードやトランプの教材開発、ネット販売も手掛けています。



＜メディア掲載・講演実績＞

朝日新聞、読売新聞、毎日新聞、中日新聞、北陸中日新聞、上毛新聞、北國新聞、琉球新報、福島テレビ、広島テレビ、テレビ金沢、山陰中央テレビ、熊本朝日放送、日本海テレビ、長崎放送、長崎国際テレビ、リセマム、saitaなど、メディア掲載多数。

花園保育園(大阪府大阪市)、銀鈴幼稚園(埼玉県さいたま市)、青海こども園(愛知県常滑市)、NPO法人のいちご 学童部有志はとぽっぽ(愛知県犬山市)、井吹東小学校(兵庫県神戸市)、東京中央郵便局(東京都中央区)、船橋小学校学童(東京都世田谷区)、株式会社AGC(東京都中央区)、古蔵児童学童クラブ(沖縄県那覇市)など、日本全国で講演を開催。





■日本親勉アカデミー協会 創始者 小室 尚子

山形県出身。大学卒業後、営業事務の仕事を経て結婚。夫の海外赴任で香港へ。現地で家庭教師をしたことをきっかけに、教えることに目覚める。帰国後、専業主婦として子育てをしていたが、「わが子を入れたい塾がない！」という思いから、2005年に学習塾TerakoyaKidsを設立。小学校受験・中学校受験に800人以上の生徒を合格させる。

2014年より「親勉(おやべん)アカデミー」を主宰。勉強を遊びに変えてわが子に教える家庭教育法「親勉」を提唱。全国でインストラクターを養成しつつお母さん向けにセミナーを行い、12,000世帯以上の親子に遊びながら学ぶ楽しさを伝える。2016年、日本親勉アカデミー協会を設立。「部首トランプ」「歴史人物トランプ」など、オリジナルカルタやトランプなどの教材開発も多数手がける。親勉インストラクターは海外を含め約200名。2018年7月には、保育園と学童一体型のTerakoya Annexをオープン。

累計著書発行数7万2千部。『楽しく遊ぶように勉強する子の育て方』(日本能率協会マネジメントセンター)、『小学校に入学後、3年間で親がやっておきたい子育て』(総合法令出版)ほか、最新刊に『パンツをさがせ！パンツがぬげちゃった怪獣パルゴンの日本一周大ぼうけん』(ワニブックス)他、カード教材も発行。





■株式会社Terakoya Kids

平成24年11月30日に設立した株式会社Terakoya Kidsは、「日本親勉アカデミー協会」の運営をはじめ、「とにかく明るい性教育 パンツの教室協会」「レインボーかたつむり協会」などの運営を中心に事業を展開しているほか、学童・放課後子供学習施設向け教育事業、ビジネスコンサルティング、教材開発、広報PR支援など、様々な事業を展開しております。

公式サイト： https://terakoyakids.co.jp/