東京アートアンティーク本年度ポスター
コラボレーション企画「LIFE WITH KOGEI」
普段使いの古伊万里展
Solo Exhibition Rebecca Salter
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/181747/LL_img_181747_1.jpg
東京アートアンティーク本年度ポスター
会期を挟む24日(水)~28日(日)の5日間は、日本橋ガレリアコミュニティスペースにて「LIFE WITH KOGEI」と題し、「Hale marche」と共同主催し、工芸作品の販売、ワークショップ及びインフォメーションブースを設置します。27日(土)には、「アート&クラフト市@TOKYO SQUARE GARDEN」にてインフォメーションブースを設置いたします。
その他、トークイベントやワークショップ、茶会、チャリティ入札会を実施し、参加店の内56軒が企画展を催します。
「東京 アート アンティーク」は、「日本橋・京橋美術骨董まつり」として1998年に始まり、年に1回から2回開催してまいりました。2010年に名称を「東京 アート アンティーク」と改めてから、今回で10年目を迎えることとなり、過去最多となる96軒の美術店・画廊が参加することとなりました。
東京都中央区の日本橋・京橋エリアは、戦後から古美術・工芸・日本画・近代絵画・彫刻・版画など約150の専門店が多岐にわたり集積する、東京でも銀座に次ぐ個性豊かなアート密集地です。「東京 アート アンティーク」は、その地域性を活かし、敷居が高いと思われがちな古美術店や画廊へ広い層の方々に気兼ねなくお越しいただき、アートを身近に触れていただくことを目的としています。美術館と違い、ガラス越しに鑑賞するのではなく、実際に手に取り、触れて、店主や作家と語り合い、アートと人の繋がりを感じていただくことができる機会となります。
【開催概要】
名称 : 東京 アート アンティーク 2019 ~日本橋・京橋美術まつり~
開催日程 : 2019年4月25日(木)~27日(土) 各店舗の営業時間に準ずる
エリア : 東京都中央区 京橋・日本橋を中心とした地域
美術店・画廊 : 約96軒
主催・運営 : 東京 アート アンティーク 実行委員会
公式ウェブサイト: http://www.tokyoartantiques.com/
Facebook : https://www.facebook.com/Tokyo.A.A
「東京 アート アンティーク」は「beyond2020プログラム」として認証されています。
<参考資料>
パンフレットダウンロード: http://www.tokyoartantiques.com/downloads/
■インフォメーションブース詳細
「アート&クラフト市@TOKYO SQUARE GARDEN」は、東京スクエアガーデン(中央区京橋3-1-1)にて毎月開催。4月27日(土)の開催では、パンフレットや案内の配布、アーティストの小作品販売、ギャラリーへの道案内としての役割を果たします。
設置日程 :4月27日(土)11:00~17:00
(雨天決行・荒天中止、イベント開始時間・終了時間が変更となる場合もあります)
関連Webサイト:東京スクエアガーデン http://tokyo-sg.com/
青空個展てづくり市 https://www.aozorakoten.com
フライヤー https://www.tokyoartantiques.com/user/uploads/art_craft_tsg2019.pdf
「日本橋ガレリアコミュニティスペース」(中央区日本橋2-5-1)では、東京 アート アンティークのインフォメーション拠点として機能する他、アート&クラフト市の姉妹ブランド「Hale marche」とのコラボレーション企画として、「LIFE WITH KOGEI」と題し、工芸作品、ワークショップ、アクセサリーのセミオーダー会など、手から創り出される作品の美しさに触れて知ってもらうための展示・販売イべントを開催します。特に若い人が工芸品やアート作品を暮らしに取り入れるきっかけとなる機会を作ります。
■コラボレーション企画「LIFE WITH KOGEI」詳細
東京 アート アンティーク参加ギャラリー
・古美術木●(奚に隹)(モッケイ)&メゾンドネコ 共同出品
[出品作家:山岡康子(絵画)・小黒アリサ(木彫)・
金城吉彦・博美(陶芸)・騎西屋関日まゆみ(彫金)・
河端理恵子(九谷焼)]
・MemorysGallery敬(松森美術)
[出品作家:井上雅子・大橋哲哉・漢人そのみ・
黒川大介・鈴木滋子・中尾哲彰・のぐちみか・
藤本友・和田山其央]
・古美術・骨董の専門誌「月刊目の眼」バックナンバーや書籍の販売
・生活の友社 美術関連書籍の販売
Hale marche 所属作家
・ゆびぬき堂装身具支店(加賀ゆびぬき)、RUKO(刺繍)、phenyl(アクセサリー)、
カワノナカ(ガラス細工)、彦屋 千代蔵(つまみ細工)、2493(陶器アクセサリー)、
SOIGNE/ソワニエ(アクセサリー)、Esnes Nommoc(アクセサリー)、
KAISHIKI Studio(陶器)、ODD MASSIMO(陶器インテリア)、
MARCO(アクセサリー)、n's wire art(ワイヤーアクセサリー)、
Chiam's Gallery(こぎん刺し)、絹糸工房ゆきうさぎ(絹糸/和小物)、
TUKIUSAGI(プラ板アクセサリー)
ワークショップ 11:00~16:00
・「だるまの絵付け」
講師 :日本画作家青木志子
所要時間:一人当たり15分程度
参加費 :500円 *予約不要。
・作家さんとの対話で作るセミオーダー会 17:00~20:00
講師 :アクセサリー作家ONIS(オニス)
所要時間:一人当たり40分
参加費 :耳飾り4,100円~、キーホルダー2,500円~
*組み合わせるパーツによって費用が異なります。
事前予約制、当日空席時参加可。各回5席。
予約は https://airrsv.net/aozorakotenws2018/calendar
開催日程:4月24日~4月28日 10:30~20:00
会場 :日本橋ガレリアコミュニティスペース
関連ウェブサイト:
Hale marche https://www.aozorakoten.com/hale/
フライヤー: https://www.tokyoartantiques.com/cmsAdmin/uploads/lifewithkogei_flyer-web.jpg
■チャリティ入札会詳細
初めての方でも気軽に入札体験ができる来場者参加型のイベント。落札金額の一部を慈善団体へ寄付する目的として行います。今回は入札者に抽選で10周年記念プレゼントを企画しています。(抽選者人数各店舗から4名、合計48名を予定。プレゼントは、特製風呂敷)
会場 :各店舗
入札開始日:2019年4月25日(木)
※店舗により、会期以前より入札を受け付ける場合があります。
入札締切日:2019年4月27日(土)
※店舗により28日まで入札を受け付ける場合があります。
参加店 :12店舗
・古美術 祥雲 / Orient Occident:縄文鉢(縄文時代晩期)
・古美術 川崎:当日店舗にて確認
・翠波画廊:ダリ銅版画
・古美術 奈々八:当日店舗にて確認
・孔雀画廊:日本画コレクション(小山硬、伊東深水、加藤東一、松尾敏男)
・古美術 花徑:唐津陶片
・去来:縄文注口土器、呉須染付牛図茶碗、須恵器壺、青銅観音守仏、画像石拓本
・つつみ美術:バンチェン土器壺(タイ 紀元前後)
・古美術 草友舎:当日店舗にて確認
・Sansiao Gallery:Mark Kostabi「KISS」James Rizzi、
サイン&エディション付き版画「LIFE IN THE BIG APPLE」+色鉛筆 など
・前坂晴天堂:楽しい古伊万里夕食セット
・不忍画廊:全て15,000円~
チャリティ入札会: https://www.tokyoartantiques.com/event/tokyo-art-antiques-2019-charity-auction/
■参加店舗企画展ピックアップ
普段使いの古伊万里展
会場:前坂晴天堂
東京アートアンティーク期間のみ、日常お使いいただける江戸期の古伊万里食器をセール価格にて、品数も豊富に展示・販売いたします。
https://www.tokyoartantiques.com/event/ko-imari-everyday-use-2019/
画像: https://www.atpress.ne.jp/releases/181747/img_181747_3.jpg
Solo Exhibition Rebecca Salter
会場:GALLERY 麟
Rebecca Salterはブリストル工科大学卒業後、陶芸家としてアーティスト人生を歩み始め、京都芸術大学での6年の留学滞在中に日本の木版画や紙漉技法に魅了され、木版技法を用いつつ紙の特性を活かした版画に取り組むようになった作家です。西洋と東洋、陶磁器と平面を探求し、余計なものをそぎ落としたRebecca作品の”空白の美”は瞑想的で繊細です。
https://www.tokyoartantiques.com/event/solo-exhibition-rebecca-salter/
画像: https://www.atpress.ne.jp/releases/181747/img_181747_4.jpg
-風薫る- 清見佳奈子日本画展
会場:林田画廊
「新緑が芽吹き、爽やかな風がそよぐ」風薫る季節をテーマに制作をお願いしました。大作を含む新作10余点を展示致します。絹地に現れる水面を渡る爽やかな風を、作家ならではの美しい色彩と共にお楽しみいただきたい。
https://www.tokyoartantiques.com/event/kanako-kiyomi-japanese-style-painting/
画像: https://www.atpress.ne.jp/releases/181747/img_181747_5.jpg
茶箱展
会場:齋藤紫紅洞
小さな籠を開けるとそこはひとつの茶席。いつでも何処でも茶を点てられる。そんな小さな茶道具の魅力をお伝えいたします。
https://www.tokyoartantiques.com/event/tea-utensil-box-exhibition/
画像: https://www.atpress.ne.jp/releases/181747/img_181747_6.jpg
時代の作家展 ー昭和と平成とー
会場:森田画廊
1993年に森田画廊を始めた当主がこの業界にはいった頃、昭和の色濃い作家がまだ活躍していました。この5月に元号が変わり『昭和』『平成』が過去となっていきます。画廊の歩みとともに、時代を映す作家の作品をコレクションより選び展示いたします。
https://www.tokyoartantiques.com/event/artists-era-showa-heisei/
画像: https://www.atpress.ne.jp/releases/181747/img_181747_7.jpg
「次代の金属 金沢から」(畠山耕治監修)
会場:ギャラリーこちゅうきょ
金沢を制作拠点とする4人の若き金工作家、坂井直樹(鋳金)、久米圭子(彫金)、水代達史(彫金)、上田剛(鋳金)による、最新作の競演で、「ネオ・ジャポニスム」ともいうべき次代の金工の美と可能性を探る試みとなります。
https://www.tokyoartantiques.com/event/artistic-metalworking-next-generation-kanazawa-supervised-koji-hatakeyama/
画像: https://www.atpress.ne.jp/releases/181747/img_181747_8.jpg
おもてなしの籠
会場:花筥-HANABAKO-
日本では古来から竹は神聖な植物とされ、客人をもてなすための調度品にも用いられてきました。大正期から現代のものまで様々な表情の竹籠をお求めやすい価格を中心に50点ほど展示いたします。
https://www.tokyoartantiques.com/event/bamboo-baskets-relax-contemporary-space/
画像: https://www.atpress.ne.jp/releases/181747/img_181747_9.jpg
古代の小さなものいろいろ&画像●※拓本セール(※土に專)
会場:去来
勾玉、ルリスタン、金銅仏、俑などを展示販売いたします。画像●※拓本セールは2,000円から。
https://www.tokyoartantiques.com/event/small-objects-ancient/
画像: https://www.atpress.ne.jp/releases/181747/img_181747_10.jpg
2019年のイベント一覧: http://www.tokyoartantiques.com/event-list/
■一般の方からのお問い合わせ先
東京 アート アンティーク 実行委員会
担当: Studio Hart 小野瀬
MAIL: info@tokyoartantiques.com