国内唯一、工芸に特化したアートフェア 第3回目となる「KOGEI Art Fair Kanazawa」が2019年11月に開催決定！出展ギャラリーを6/7まで募集

国内外のKOGEIが来場者を楽しませたKOGEI Art Fair Kanazawa2018の会場

KOGEI Art Fair Kanazawa 2019　ロゴ

昨年の会場の様子 1

昨年の会場の様子 2

KOGEI Art Fair Kanazawa実行委員会は、2018年に引き続き、国内外のギャラリーが一堂に会するKOGEIアートフェア「KOGEI Art Fair Kanazawa 2019」を、2019年11月15日(金)、16日(土)、17日(日)の3日間にわたり開催いたします。現在開催に向けて、出展ギャラリーを6月7日(金)まで募集中です。



画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/181522/LL_img_181522_1.jpg

国内外のKOGEIが来場者を楽しませたKOGEI Art Fair Kanazawa2018の会場



＜KOGEI Art Fair Kanazawaとは＞

KOGEI Art Fair Kanazawaは、国内唯一の工芸に特化したアートフェアです。工芸の新しい美意識や価値観を「KOGEI」として世界に発信することを目的に、2017年に初開催しました。開催地の金沢は、藩政期から400年以上にわたり茶の湯や禅、能楽、謡が市中に浸透し、伝統文化が今なお息づくまち。その独自性が認められ、2009年にはユネスコの創造都市ネットワークのクラフト分野に世界で初めて認定されました。KOGEI Art Fair Kanazawaは、世界の工芸を観て触れる場であり、ギャラリストやアーティストとの刺激的な交流や、新しい「KOGEI」との出会いを得られる機会です。世界有数の工芸都市・金沢で、暮らしにKOGEIをプラスする体験をお楽しみください。



KOGEI Art Fair Kanazawa ウェブサイト

http://kogei-artfair.jp





＜「KOGEI」について＞

本アートフェアでは、日本語の「工芸」をそのまま「KOGEI」とアルファベット表記しました。現在、「KOGEI」は日本独自のファインアートとして国内外で高い注目を集めています。その芸術性は自然素材を用いた作家の巧みな手仕事と、表現の豊かさにあります。「KOGEI」は地域の文化や価値観を映し出す存在であり、また作家が感じる今日性を表現する方法でもあります。この「KOGEI」が志向する姿勢は、グローバルな現代社会において新鮮な価値観と文化的意義をもたらすでしょう。





＜会場について＞

前回に引き続きKOGEI Art Fair Kanazawa 2019の会場となるのは、石川県金沢市の中心部に2017年8月にオープンした「KUMU 金沢 -THE SHARE HOTELS-」。「金沢の伝統を汲む場所」をコンセプトに、工芸や茶の湯、禅、和菓子に関わる地域プレイヤーと連携しながら、現代における新たな金沢の文化を創造・発信しています。





＜KOGEI Art Fair Kanazawa 2019開催概要＞

【日程】

2019年11月15日(金)13:00-19:00 ファーストビュー(招待者限定)

11月16日(土)11:00-19:00 一般公開

11月17日(日)11:00-18:00 一般公開



【会場】

KUMU 金沢 -THE SHARE HOTELS-(石川県金沢市上堤町2-40)



【入場料】

1,000円(2日間通し券)



【参加資格・募集要項】

参加資格 ：国内外を問わず、工芸作品を扱っているギャラリーであること。

年に2回以上、企画展を行っていること。

※参加資格の有無の最終的な判断は、主催者が持つものとします。

募集ギャラリー数：34(公募で決定いたします)

出展料 ：会場の客室タイプによって異なります。

※詳細は本リリースに添付の「出展のご案内」でご確認ください。

応募締め切り ：6月7日(金)18時(必着)



申込用紙( http://kogei-artfair.jp よりダウンロード可能です)に必要事項を記入の上、KOGEI Art Fair Kanazawa実行委員会事務局までメール( [e-mail] )にてお送りください。



【主催】

KOGEI Art Fair Kanazawa実行委員会

実行委員長 ：福光 松太郎(一般社団法人金沢クラフトビジネス創造機構理事長)

副実行委員長：浦 淳(認定NPO法人趣都金澤理事長)

本山 陽子(金沢アートスペースリンク)

アドバイザー：秋元 雄史(東京藝術大学大学美術館館長・教授)



※本リリース内、「日本初」「国内唯一」に関しまして、当社調べによる記載になります。