残留農薬不検出「スマート玄米」発売開始
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残留農薬不検出「スマート玄米」発売開始
これまで販売している「スマート米」は全て精米された物でしたが、新たに「スマート玄米」を販売することとなりました。玄米はビタミン、ミネラル・食物繊維などを豊富に含んでいるため健康に良いとされ、健康志向の方やマクロビオティックを実践されている方に親しまれております。
このたび提供が開始される「スマート玄米」は、オプティムが所有する特許である「ピンポイント農薬散布テクノロジー」※3を用いて栽培されています。この栽培方法により、今回発売する「スマート玄米は散布する削減対象農薬※4を最大100%減※5とすることができました。さらに、「スマート玄米」は第三者検査機関による残留農薬の検査においても「不検出」※6という評価を得ております。
■「スマート玄米」の特長について
このたび販売開始される「スマート玄米」は、「玄米」と「無洗米」の2種類があります。
「玄米」はピンポイント農薬散布技術によって削減対象農薬使用量100%減となったもののみとなっております。
「無洗米」は、玄米とほぼ同様の栄養成分を持ちながら、通常の白米と同様の水分量、浸水時間で炊く事ができるお米です。そのうえ玄米独特の食感が苦手な方もより親しみやすいお米となっております。
■「スマート米」ならびに「スマート玄米」とは
「スマート米」ならびに「スマート玄米」とは、「スマート農業アライアンス」の取り組みの一つ、「スマートアグリフードプロジェクト」においてAIやドローンを使い、農薬使用量を抑えて育てられた、あんしん・安全なお米です。今回栽培された「スマート米」は、佐賀県、福岡県、大分県、青森県にて「スマートアグリフードプロジェクト」に参加している生産者が管理する契約水田にて栽培を実施し、オプティムが特許を保有するドローンを用いた「ピンポイント農薬散布テクノロジー」農法を用いることで、削減対象農薬の使用量について最大100%減となる米の栽培ができました。
■残留農薬分析
残留農薬分析を実施し、九州3県の「さがびより」、「ヒノヒカリ」、「にこまる」さらに青森県の「まっしぐら」について、残留農薬「不検出」と第三者調査機関から取得しております※7。
◆「スマート米」、「スマート玄米」のラインナップ
<佐賀県産さがびより>
精米 :〇
玄米 :NEW
無洗米 :NEW
<福岡県産ヒノヒカリ>
精米 :〇
玄米 :NEW
無洗米 :NEW
<大分県産にこまる>
精米 :〇
玄米 :NEW
無洗米 :NEW
<青森県産まっしぐら>
精米 :〇
玄米 :NEW
無洗米 :NEW
◆販売価格
精米、玄米、無洗米は各品種共通で、税別300g:500円、2kg:2,700円、5kg:5,600円、10kg:10,100円となります。
ピンポイント農薬散布テクノロジーを活用し栽培された「スマート米」ならびに「スマート玄米」(さがびより、ヒノヒカリ、にこまる、まっしぐら)は、オプティムが運営するオンラインストア「スマートアグリフーズ直送便(愛称:スマ直)」、Amazon、玉屋(佐賀県)、三越(福岡県)、福島屋(東京都)、各県物産店にて販売をおこなっています※8。今後もスマートアグリフードプロジェクトに参加いただける農家を幅広く募集していき、安心安全な農作物を作り出せるよう取り組んでまいります。
「スマートアグリフーズ直送便」Webサイトはこちら
http://smartagrifoods.com/
Amazon「スマート米」販売ページはこちら
https://www.amazon.co.jp/s?marketplaceID=A1VC38T7YXB528&me=A1WJXA4B8QIVEA&merchant=A1WJXA4B8QIVEA
※1 「スマート農業アライアンス」とは、AI・IoT・ビッグデータを活用して“楽しく、かっこよく、稼げる農業”を実現するべく、スマート農業を推進する取り組み。詳しくは以下のWebサイトをご覧ください。
https://www.optim.co.jp/news-detail/25369
※2 ドローン・AI・IoTを利用して「減農薬」を達成して、高付加価値がついた農作物の生産、流通、販売を行うプロジェクト。詳しくは以下のWebサイトをご覧ください。
https://www.optim.co.jp/news-detail/25369
※3 AIによって病害虫が検知された箇所のみにドローンを用いて、ピンポイントで農薬散布を行う農法。詳しくは以下のWebサイトをご覧ください。
https://www.optim.co.jp/news-detail/40358
※4 農薬のうち、ピンポイント農薬散布によって削減できる殺虫剤および殺菌剤を「削減対象農薬」として定義。
※5 削減対象農薬の使用量において、当該地域において例年行われている栽培方法での平均的な農薬使用量もしくは当該地域のJA(農業協同組合)に納品する際に守るべき目安となる農薬使用量の基準値と、ピンポイント農薬散布テクノロジーを用いて散布した農薬の使用量を比較。削減量については、年度や地域で異なる場合がございます。
※6 「不検出」とは、残留農薬検査において農薬成分の測定値が、定量限界値または検出限界値未満であることを示します。
※7 2019年2月8日発表の「残留農薬不検出」のプレスリリースにおいて実施した検査は、「玄米」の状態で行っているため、「スマート玄米」のうち「さがびより」、「ヒノヒカリ」、「にこまる」については同検査において「残留農薬不検出」が確認されております。
詳しくは以下のWebサイトをご覧ください。
https://www.optim.co.jp/newsdetail/20190208-pressrelease
青森県産の「まっしぐら」については、2019年2月22日に第三者検査機関により残留農薬分析を実施し、残留農薬「不検出」の評価を得ております。
※8 「スマート玄米」については、「スマートアグリフーズ直送便」ならびにAmazonでの販売から開始いたします。
【オプティムの目指す、オプティマル事業とは】
~Optimal【形】最適な、最善の、最も有利な~
急速なインターネット普及に伴い、これまでネットを利用したことのないユーザーがネットを利用する機会が増えており、このユーザー層にとって現状のネットは必ずしも使いやすいものではありません。このような状況にあって、ネットを空気のように快適で、息をするように無意識に使えるサービス・インフラに変えていく。オプティマル事業とは、そのためのオプティム独自の最適化技術によるサービス事業の総称です。
製品情報 : https://www.optim.co.jp/services
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【株式会社オプティムについて】
商号 : 株式会社オプティム
上場市場 : 東京証券取引所市場第一部
証券コード: 3694
URL : https://www.optim.co.jp/
佐賀本店 : 佐賀県佐賀市本庄町1 オプティム・ヘッドクォータービル
東京本社 : 東京都港区海岸1丁目2番20号 汐留ビルディング 21階
代表者 : 菅谷 俊二
主要株主 : 菅谷 俊二
東日本電信電話株式会社
富士ゼロックス株式会社
設立 : 2000年6月
資本金 : 443百万円
主要取引先:
NTTコミュニケーションズ株式会社、株式会社NTTドコモ、株式会社大塚商会、キヤノンマーケティングジャパン株式会社、KDDI株式会社、株式会社小松製作所、ソフトバンク株式会社、西日本電信電話株式会社、パナソニック ソリューションテクノロジー株式会社、東日本電信電話株式会社、富士ゼロックス株式会社、リコージャパン株式会社など(五十音順)
事業内容:
ライセンス販売・保守サポートサービス(オプティマル)事業
(IoTプラットフォームサービス、リモートマネジメントサービス、サポートサービス、その他サービス)
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