業界最高レベルの95％以上の正確性を誇る対話型AIプラットフォーム“Passage AI”の提供を開始

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ブロードメディア株式会社の子会社ブロードメディア・テクノロジーズ株式会社(本社：東京都港区、代表取締役社長：久保 利人)は、AI／NLP(自然言語処理)技術を使用したボット構築プラットフォーム“Passage AI”を提供するRupert Labs, Inc.(本社：カリフォルニア州マウンテンビュー、CEO：Ravi N. Raj)と、このたび、国内で初となるパートナーシップ契約を締結し、エンタープライズ企業やホテル業界等への対話型AI(チャットボットや音声アシスタント)ソリューションの提供を開始いたしました。





【Passage AIについて】

Passage AIは、コーディング知識を必要としない、エンタープライズ企業向けの正確性に優れた対話型AIプラットフォームです。高度なNLP／NLUアルゴリズムを用いたAIプラットフォームは、100を超える言語に対応し、日本語と中国語はテキストと音声どちらにも対応しています。また、LINE、Facebook Messenger、Amazon Alexa、Google Homeといった20を超えるインターフェースと容易に連携が可能です。Passage AIで構築されるボットは、業界最高レベルの95％以上の正確性を誇ります。



画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/173316/LL_img_173316_1.png

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Passage AIのプラットフォームを活用することにより、従来のような長期の開発期間と高額な開発費用をかけることなく、カスタマーサポート、ITヘルプデスク、対話型コマースといった幅広い分野で、実用性の高い高機能なチャットボットを様々なユーザーインターフェースと連携して展開することが可能になります。

ブロードメディア・テクノロジーズは、このようなプラットフォームをエンタープライズ企業のお客様に提供するとともに、広くネットワークサービスを提供中のホテル業界等、個別のニーズに合わせたチャットボットを開発、提供してまいります。





【Rupert Labs, Inc.について】

Passage AIを提供する Rupert Labs, Inc. は、2016年に設立されたシリコンバレーに本社を置くベンチャー企業です。Passage AIのAI／NLP(U)技術は、大手百貨店チェーンのKOHL'S、教育機関のUdacity、世界最大級のプロフェッショナルサービスファームであるPwC、大手自動車メーカー、リゾートホテルチェーンといった大企業に採用されています。





【Rupert Labs, Inc. / CEO & Co-founder：Ravi N. Raj氏のコメント】

日本で初となるブロードメディア・テクノロジーズとのパートナーシップにより、当社の対話型AIプラットフォームを日本で提供できることを大変うれしく思っています。既に当社には日本企業からの複数の問い合わせが寄せられており、ブロードメディア・テクノロジーズと共にその対応を開始していますが、同社は非常に信頼できるインテグレーションパートナーであることを確信しています。2018年のTiEアワードをはじめ多くの賞を受賞し、95％以上の正確性で業界をリードするAI／NLPプラットフォーム“Passage AI”を、多くの日本企業の皆様に利用してもらえればと考えています。





【深層学習(ディープラーニング)とは】

深層学習(ディープラーニング)は、多層化されたニューラルネットワークを用いて、コンピューター自身がデータの特徴をとらえ、従来人間が実行しているようなタスクをコンピューターが実行できるようにするための手法で、機械学習の一種です。





【自然言語処理／理解(NLP／NLU)とは】

自然言語処理(NLP：Natural Language Processing)、および自然言語理解(NLU：Natural Language Understanding)は、コンピューターが人間の日常的に使用する言語(音声やテキスト等)を処理、理解するための技術で、人工知能技術の一分野です。





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本リリースのURL： http://www.broadmedia.co.jp/news/2018/12/14-001735.html