レストランバス外観
レストランバス客席シーンイメージ
伊良湖岬
キャベツ畑
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/172902/LL_img_172902_1.jpg
レストランバス外観
【渥美半島レストランバスについて】
■温暖な気候に恵まれた日本一の花のまち
田原市のある渥美半島は北は三河湾、南は太平洋に囲まれ、温暖な気候と日照時間の長さから、花の栽培が盛んで、花の生産額は日本一を誇ります。この時期、渥美半島一帯で見ごろを迎える菜の花、ハウス栽培で咲き誇るマムや洋花など、生花ならではの豊かな香りや美しい様子をご覧いただけます。花生産者とのふれあいを通じてまちの様々な場所で色とりどりの花々が皆様をお迎えします。
■ここでしか味わえない記憶に残る料理を贈りたい
生産者の想いが詰まった食材の美味しさを存分に味わってほしい。料理の作り手は“ホテルアークリッシュ豊橋 総料理長 今里武”が担います。地産地消にこだわり、生産者と向き合う、ここだけの料理をお愉しみください。いかにナチュラルで栄養単価が高く美味しさが詰まった食材を育てられるのか。恵まれた環境だけでなく、こだわりと工夫を重ねてきた生産者と真剣に向き合った料理がここにあります。
■美味しい食材発見と花巡り
高級食材ではないけれど、生産者しか知らない、その瞬間の旨みをフレンチの料理人がさらに美味しく仕上げていきます。また、間近に生産地を感じ、その美味しさの背景を知ることで、その美味しさは2倍にも3倍にもなり、皆様を必ず楽しませることができます。生産者や生産地にしか出来ない、“ここ”にしか出来ないことが、“ここ”にはあります。ありふれた食材の本当の美味しさを再発見できる旅でもあります。“ここ”にしか出来ないこと ―美味しい食材発見と花巡り。一所懸命に取り組む生産者と共に「渥美半島レストランバス」は、皆様のお越しをお待ち申し上げます。
【開催概要】
公式サイト: https://higashimikawa-restaurantbus.com/
期間 : 2019年2月1日(金)~3月31日(日)の木曜日~日曜日
販売時期 : 電話予約 12月10日(月)~
WEB予約 12月下旬~
発着場所 : 豊橋駅前「ホテルアークリッシュ豊橋」横
https://www.arcriche.jp/
料金 : 全6コース 9,800円~15,980円
主催 : 東三河レストランバス実行委員会
後援 : 愛知県東三河広域観光協議会/東三河広域経済連合会/
東三河広域連合/田原市
<渥美半島レストランバス コンセプト>
1.最高のタイミングで美しい風景に感動する
渥美半島をレストランバスで巡っていただき、旬のタイミングで花の美しさや農産物の美味しさを知っていただき、生産者とのふれあいや体験を通じて、感動をお届けします。
2.最高のタイミングで美味しさを知る
地元の作り手だけが知っている、食材の本当に美味しい時期や特徴。そして、そんな特徴を最高に活かす、シェフならではの洗練された技術が融合しました。
3.最高のタイミングで料理を味わう
この土地で採れたその瞬間でしか味わえない美味しさと花の美しさを体感いただきます。農産物と花の産地を巡り、生産者の声、ふれあい、笑顔をお届けします。
《コース例》
「畑レストランと海食堂をめぐる渥美半島三河湾コース」
料金:15,980円(税込)/時間:11:00~19:30
渥美半島の魅力が溢れる特別コース。1年を通して豊富な魚介類に恵まれ、太陽と大地が育む野菜はまさに「天地の恵み」。福江漁港、キャベツ畑などを巡りながら旬の素材をホテルシェフが最高のタイミングで調理し、美しい景色を眺めながら至高の料理をお愉しみいただく旅「走るレストラン」。
・ホテルアークリッシュ豊橋発
街の喧騒から離れつつ、豊川河口沿いの蜆やアサリの稚貝が発生する場所を横目で見ながらお出汁の効いた食前スープをお飲みいただきます。東三河、特に内海を中心に展開する漁場と農地で収穫される食材をご紹介しつつ、魅惑の旅が始まります。
・蔵王山
蔵王山の頂上からはこれから食する素材が育まれた内海の全貌と農地の一部が見渡せます。その景色を眺めながら、野菜を中心とした海の幸入りの前菜をお愉しみいただきます。
・福江漁港
アサリ、海苔漁場へ到着すると、漁から帰ってきた船が寄港します。シェフが獲れたてのアサリを酒蒸しにして、海の幸に舌鼓。
・キャベツ畑
広大な畑を眺めつつ、キャベツとしてはびっくりするような濃厚なスープが登場します。でもあっさりと胃腸を整えてくれるので女性も安心です。
・伊良湖魚市場
ここで水揚げされるのは、クロダイ、アジ、タチウオ、クルマエビ、イカ、タコなどなど、年間で100種類以上。獲れたての魚をその場で捌いてご試食いただきます。
・伊良湖岬
最高のロケーションでマジックアワーを眺めながら、特別な演出で生産者のこだわりを感じるメインディッシュをお愉しみいただきます。
・豊橋駅着
四季折々の魅力を感じながら、人・食・土地と触れ合えるレストランバス。旅の余韻に浸りながら、幸せな時間を感じてください。
【レストランバスとは】
レストランバスは“そこにしかない日本を食べよう!”をコンセプトに、移動ソリューションを提供するWILLER株式会社(本社:大阪府、代表取締役:村瀬茂高)が開発をしたオープントップの2階建てバスです。「移動」と「食」の融合により、地域の魅力を広く発信することを目指しています。1階にはキッチンがあり、シェフが食材の調理を行います。2階には対面式の客席があり、できたての料理を景色とともにお楽しみいただけます。これまで、沖縄、新潟、東京、北海道、京都、島根など日本各地で運行を実施し好評を博しています。
http://sp.willer.co.jp/restaurantbus/
【東三河レストランバス実行委員会とは】
東三河地方の自治体や企業による、単純な営利目的の旅行ツアー事業ではなく「食」を通しての「まちづくり」への取組みとなります。今後も、豊橋や新城など、生産地と生産者と料理人が三位一体となった東三河全体の地域活性化を目指します。
【本ツアーに関するお客様からのお申込み・お問い合わせ先】
豊鉄観光サービス・エモア旅行センター
Tel:0532-54-5691