相手チームの解読をかいくぐって秘密の暗号を伝達せよ！大人同士の協力で、ことばのチョイスや推理、ひらめきに知恵を絞って盛り上がるボードゲーム『デクリプト』日本語版が新発売

デクリプト箱

デクリプト内容物

株式会社すごろくや(所在地：東京都杉並区、代表：丸田 康司)は、チーム内で共通のキーワードを元に、連想ヒントで「暗号化」したり、相手チームの暗号を推理して「解読」したりと、ことばの探り合いが楽しい最新ボードゲーム「デクリプト」の日本語版を、2018年8月17日に発売いたしました。



画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/164954/LL_img_164954_1.jpg

デクリプト箱



詳細：

すごろくやのボードゲーム紹介記事：デクリプト(動画あり)

http://sgrk.blog53.fc2.com/blog-entry-4087.html





■「デクリプト」とは

プレイヤーたちは、白と黒2チームに分かれて、毎回連想ヒントの伝達を勝負します。

それぞれのチームで、出題者1人が自分のチームメイトに、1～4番のどれかの「秘密の番号」を伝えるために、「番号とキーワード」の対応表を使って、「3番＝レンコン」に対して「穴」など、「ことば」で連想ヒントを出し、もし解ってもらえれば成功です。一方で、その連想ヒントが分かりやすいと、相手チームに「秘密の番号」を当てられてしまうかもしれません。相手チームにはなるべく当てられないような「ヒネり」を加えつつも、自分のチームメイトには確実に伝わるような「ほどよく絶妙な」連想ヒントを考えていきましょう。先に相手チームの秘密の番号を2回当てられたチームが勝ちです。

まるで天才が現われたかのように、稲妻のようひらめく推理が盛り上がる、大人のボキャブラリーと抽象思考が存分に発揮されるゲームです。





■レトロコンピュータ風コンポーネント

デジタル素子以前のレトロなアナログコンピュータ風デザインを踏襲しており、各チーム用のついたてをブラウン管モニターとして、差し込むと文字が現れる、不思議な「キーワードカード」も魅力です。





■安心の日本語版

英語版やフランス語版、中国語版など、世界中で発売されて大人気を博しており、すでに販売10万個を突破している大ヒットボードゲームです。

今回すごろくやが発売した「日本語版」では、説明書はもちろんのこと、重要な440語のキーワードカードが日本語化されており、しかも日本語圏に合わせた言葉に置き換えられています。





■商品情報

デクリプト

作 ：トーマ・ダジュネ・レスペオンス

価格 ：2,800円(税抜き)

対象年齢 ：12才～大人

対象人数 ：3～8人用

発売日 ：8月17日

JANコード：4571345800366

内容物 ：ルールブック1冊、砂時計1本、衝立2組、

キーワードカード110枚(440語)、秘密コードカード48枚、

成功／失敗チップ8枚、記入シート50枚





【すごろくやについて】

当社は、海外製を中心とした近代のボードゲーム・カードゲームを、見て・さわって買える日本最大級の専門店です。

店舗販売のみならず、自社ボードゲームの開発や、イベントの企画運営など、生活を豊かにするボードゲームの魅力を発信する様々な活動を行なっています。