9月から全レストランで『生分解性ストロー』を使用 ヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテル、年内までに“使い捨てプラスチック製ストロー”使用廃止を実行

ラウンジ＆バー「マリンブルー」ドリンク提供イメージ

ホテル外観

ラウンジ＆バー「マリンブルー」内観

ヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテル(神奈川県横浜市西区みなとみらい1-1-1／総支配人：本城 明)は、2018年12月までに、全レストラン・宴会にて使い捨てのプラスチックストローの使用を廃止いたします。



画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/164353/LL_img_164353_1.jpg

ラウンジ＆バー「マリンブルー」ドリンク提供イメージ



まずは、2018年9月より、ラウンジ＆バー「マリンブルー」での導入。これを皮切りに、各レストラン、宴会場などで段階的に導入し、年間で使用する約15万本のプラスチック製ストローを、生分解性ストローに変更いたします。本取り組みは、環境への影響を低減させることを目的とするもので、年内にはホテルが運営する全レストラン、ラウンジ、バー、宴会場でのプラスチック製ストローの使用を廃止する計画です。



この度導入するストローは、とうもろこしなどのでんぷんから得られる植物由来の新しい樹脂を原料とした、地球にやさしく、環境に負荷をかけない生分解性で、使用後は微生物の働きによりコンポスト化が可能です。また、焼却された場合でも有害物質を発生しないので安全です。なお、厳しい環境適合基準を満たしたものに使用できるマーク「グリーンプラマーク」、および焼却時の炭酸ガス排出量の低減に効果があるといわれる「バイオマスプラマーク」の認証を受けています。



なお、当ホテルでは、1999年より、広く環境保護および地域社会に貢献することを目的とした、数々の取り組みを実施しています。当初より継続的に実施しているのが、当ホテル周辺エリアの清掃活動です。これは、当ホテルに来館されるゲストに美しい海と街の眺望をご提供することを目的に、当ホテル周辺エリアを定期的に清掃するものです。この他、エコキャップ運動(ペットボトルのキャップを集めてリサイクルし、世界で貧困に喘ぐ子供達にポリオワクチンを提供する活動)にも早くから参加するなど、「目の前の、できることから」の実践に多数取り組んでいます。

※複合的な取り組みへの評価として、これまでに「横浜市環境事業功労賞(横浜市／2000年)」および「かながわ地球環境賞(神奈川県・かながわ地球環境保全推進会議／2001年)」を受賞しております。





【ヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテルについて】

“風をはらんだヨットの帆”の外観でお馴染みの横浜を代表するホテル。地上31階の建物に、客室数594室、8つのレストラン＆バーのほか、大小15室の宴会場を有し、ホテル館内はいたるところから海が一望できます。特に、窓を可能な限り大きく採った客室は明るく開放的な空間で、ベイブリッジや横浜港を望む海側(ベイビュー)、横浜赤レンガ倉庫や大観覧車など市街を望む街側(シティビュー)と、どの部屋からも横浜ならではの絶景が楽しめます。



URL： http://www.interconti.co.jp/yokohama/





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