JOBドラフト・リニューアル
JOBドラフト求人検索イメージ
大卒新卒 就職者数約37万人に対し、高校新卒 就職者数は約18万人
高校新卒求人推移
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JOBドラフト・リニューアル
「JOBドラフト」は、高校生新卒の早期離職減少、職業理解の機会創出を目的にスタートした求人掲載数No.1の求人サイトおよび支援サービスです。大卒や転職の求人サイトでは当たり前に発信されている、企業の魅力や働く人・社風・理念を、高校生に向けて伝えています。高校生の就職活動は、7月1日に求人情報を解禁し、9月5日応募が開始されます。
<JOBドラフトの主なリニューアル内容>
(1) 探している求人が見つかる高校生視点の「検索軸」
従来の検索軸は、「業種」・「職種」・「条件」で、高校生はイメージをしにくいという声がありました。そこで、高校生がイメージしやすい職種系統に変更し、感覚的に求人検索ができるようにしました。また都道府県に追加して地域の検索軸も用意しました。
(2) 時期に合わせて、フォローする特集コンテンツの開始
就職活動準備時期・求人票解禁後の職場見学時期・面接時期など、時期やニーズに合わせた企業特集や、就職活動の基本記事を更新します。
(3) 高校生の明るい将来をイメージしたビタミンカラーデザイン
<高校生の採用マーケットについて>
高校生の採用は、大学新卒就業者の50%に及ぶ人材ボリュームがあり、企業の採用活動も年々増加傾向です。平成30年入社の求人数は約43万人(前年同期比11.9%増)、昨年9月5日に一斉に応募受付が始まり、1月末で94.3%が内定を得ました。(※1) 時代環境の変化に伴う多様化や経済的格差も課題で、多種多様な働きはじめ方が求められています。
※1 平成29年度「高校・中学新卒者のハローワーク求人に係る求人・求職・就職内定状況」厚生労働省発表
高校新卒求人推移
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<高校生における就職活動ルール・19卒採用スケジュール>
高校生の就職活動は、健全な学校教育を最優先かつ適正な就職の機会を与えるため、行政(厚生労働省・文部科学省)と学校組織(全国高等学校長協会)、主要経済団体の三者間でルール化とスケジュールを決め周知しています。学校とハローワークの分担・連携により企業の求人票の提出、学校を通じての応募フロー、応募解禁日の9月から一定の期日までは1人1社のみ受験する「1人1社制」が決められています。
■19年3月卒の新規高等学校卒業者の採用選考スケジュール
6月1日 ・・・ハローワークによる求人申込書の受付開始
7月1日 ・・・企業による求人票公開・学校訪問開始
9月5日 ・・・学校から企業への応募書類提出(沖縄県は8月30日)
9月16日・・・企業による選考開始および採用内定開始
<高校生の就職活動の課題とJOBドラフトが生まれた背景>
一方で課題は、3年離職率(早期離職)です。高校生の3年離職率の40.9%のうち、1年目の離職率が18.1%と大卒の離職率と大きく差が生じています。(※2) 高校生を守り、支援するためのルールが、“働く現実”との乖離や情報不足を生み、ミスマッチを生んでいると推察しています。
※2 「新規学卒者の離職状況(平成25年3月卒業者の状況)を公表します」 厚生労働省発表
高卒大卒の離職率の推移
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そこで、ジンジブは就職情報のオープン化、職業理解の機会創出を行い、高校生新卒の早期離職の軽減と長期戦力化での採用実現するために「JOBドラフト」スタートさせました。全国18万人の高校生の未来を輝かせるべく事業を拡大してまいります。
■高校生のための就職求人サイト JOBドラフトについて
JOBドラフトは、掲載企業数No.1の求人サイトおよび就職支援サービスです。2015年に早期離職の減少、職業理解の機会創出を目的に事業をスタートしました。求人情報掲載企業数は業界No.1の750社、18卒では約300社にご利用いただき、1,200名以上の応募実績がありました。(2018年3月時点実績)
全国の高校向けに、就職情報冊子「JOBドラフトBOOK版」の配布(年2回発行・計50,000部)、企業向けに、高校への訪問同行や求人票発送代行・教員との名刺交換会と合同企業説明会・人事勉強会・新卒受入研修の開催、高校生向けに、高校生の情報メディア「ドラフトカフェ」の運営、SNSでの求人情報の発信・SNS個別相談など、直接的な支援も行います。
2016年「革新ビジネスアワード2016」(主催:イノベーションズアイ、フジサンケイビジネスアイ[日本工業新聞社])にて「よい仕事おこし賞」、2017年「第106回かわさき起業家オーディション ビジネス・アイデアシーズ市場」(主催:公益財団法人 川崎市産業振興財団)にて「かわさき起業家優秀賞」を受賞。
<運営メディアについて>
■高校生のための就職求人サイト JOBドラフト : https://www.job-draft.com
■高校生のための情報メディア「ドラフトカフェ」: https://draft-cafe.com/
<運営会社について>
◆株式会社ジンジブ ( https://jinjib.co.jp/ )
所在地 : 東京都港区芝大門2丁目3-1 常泉ビル4階
代表 : 代表取締役 草場 勇介
設立 : 2014年2月28日
資本金 : 5,500万円
事業内容:能力をまだまだ軽視されている人財層を発掘する事業をドメインとし、中小企業の「採用・教育」に貢献する事業を通じ、中小企業および日本の活性化を目的とし、高校生の就活・採用支援「JOBドラフト」、40代・50代と経営者の出逢いを創出する転職支援「FINAL CAREER」を行っています。
◆株式会社人と未来グループ ( https://www.hitotomirai.co.jp/ )
代表 : 代表取締役 佐々木 満秀
事業内容:グループ各社の経営企画や経営管理、テクノロジー開発。企業理念に「挑戦・創造を繰り返し笑顔あふれる豊かな社会を創り出す」、ビジョンに「世界一人間力高きパイオニアカンパニー」を掲げ、デジタル手法を用いてリアル社会に新たな価値を創造する事業を展開してまいります。2017年「働きがいのある会社」ランキングにおいて従業員25-99人部門でベストカンパニーに選出。