ミツカン、味づくりのプロ集団『味確認室』4月21日より放映の「八方だし」のTVCMに出演

CMに出演する味確認室の社員　左から鶴水 良次、石井 翔

八方だし

PIN印

株式会社Mizkan(本社：愛知県半田市、以下 ミツカン)は、2014年にMD本部内に、おいしさを追求し、ミツカンの味づくりをサポートする組織「味確認室」を立ち上げました。発足当初は3名で活動開始いたしましたが、現在は兼務者含め総勢18名の体制で、さらなるおいしさの追求に向けて取り組んでおります。

味確認室が味づくりを担ったこだわりの新調味料ブランド「PIN印(ピンじるし)(TM)」の第一弾商品「八方だし」が2018年2月15日(木)に発売され、その「八方だし」TVCMを2018年4月21日(土)より全国にて放映いたします。TVCMには味づくりを担った味確認室の社員2名も出演いたします。

ミツカンは今後とも、おいしさにこだわった商品を提案し、お客様の豊かな食生活に貢献してまいります。



味確認室社員が出演するTVCMはこちら

https://www.youtube.com/watch?v=SEEikiAg2dU



画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/154514/LL_img_154514_1.jpg

CMに出演する味確認室の社員 左から鶴水 良次、石井 翔

八方だし

https://www.atpress.ne.jp/releases/154514/img_154514_2.jpg





■「味確認室」の役割は「“味言葉”の翻訳家」

味確認室はおいしさの追求のため、一流料理店で修業するなどトレーニングを行います。実際に一流料理店の厨房に入り修業することで、料理人が使う言葉・感覚を体感します。例えば、料理長は「甘みが足りない」と言いながら、砂糖ではなく、出汁を加えます。こういった場面を通じ、料理人の言葉の本質を理解していきます。そして、商品開発で料理人のアドバイスをいただく際、商品開発担当者と料理人の間に味確認室が入り、翻訳をします。商品開発担当者が味づくりに使う言葉と、料理人が使う言葉とは異なるため、両者をつなぐ「“味言葉”の翻訳家」が味確認室です。





■「PIN印」は一流料理人が認めた証

https://www.atpress.ne.jp/releases/154514/img_154514_3.jpg

こだわりの調味料ブランド「PIN印」には厳しい基準を設定しています。一流料理店にできあがった商品の味の審査を依頼し、商品を使用して調理いただき、5点満点中4点以上の評価がついた商品だけが「PIN印」として発売されます。「PIN印」の第一弾商品「八方だし」は八方いろいろなお料理のベースとしてお使いいただける、だしの香りと旨みが特長の「本格料理だし」です。独自の原材料選びと製法により、こだわりの味を実現いたしました。