レアメタル・アミノ酸商社が中国・大連外国語大学と提携し、外国人人材紹介サービス事業を開始

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株式会社サンクト(本社：東京都江東区)は、外国人、人材紹介サービス事業を開始いたしました。

中国・遼寧省の大連外国語大学と提携し、専門的な教育を受けた新卒人材を日本企業に紹介いたします。今月現地で説明会を実施し、企業のニーズにあった優秀な人材をご紹介していきます。



画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/140979/LL_img_140979_1.jpg

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＜サンクト 外国人、人材紹介サービス事業＞

ホームページから日本企業様の登録を随時募集しております。

http://www.s-grs.jp/





■外国人人材の紹介サービスの背景

日本の社会問題に対する対策・人材不足の問題(不足している業界や地方)、日本企業と中国人学生の目的を理解し、採用のサポートを目的としています。

近年は優秀人材の確保や海外事業の開拓拡大、人材の多様性などの観点から外国人人材の採用を実施・検討する日本企業が増えています。しかし、採用方法がわからない、採用にかかるコストや人的・時間的負担、入社後の人材育成が難しいといった課題があり、実際には思うように進められていないケースも多い事もあり、事業を開始する運びとなりました。





■外国人、人材の紹介サービスの特徴

外国人の人材を採用したい日本企業から求人を募り、条件にマッチする人材を紹介し、インターン、内定後～入社までのスキルアップ・トレーニング、ビザや入国に関する書類の作成のフォローや生活必需品の準備、入社後の定期的な面談など日本への渡航サポートや採用後のアフターケアも行うことで雇用のミスマッチを解消いたします。





■大連外国語大学の特徴

提携する大連外国語大学は1964年に設立され、日本語学科は在籍大学生数約3,000人、大学院生数は270人と日本以外では世界有数の日本語教育拠点となっています。学生の75％が在学中に合格率20％以下の難関とされる日本語能力検定1級(N1)を取得しています。在学中から高い語学力、専門的なスキルを身につけており、入社後も日本人採用と同等の起業教育が可能となっております。





■外国人、人材の紹介サービスの展開

中国は日本企業にとっても最大の市場となっていることから、日本語・中国語に長けた人材へのニーズは多いと見ております。

日本では少子高齢化による労働力の減少も問題となり、国内の労働力不足が深刻化しつつある為、海外の優秀な人材を紹介することで人材難の企業をサポートできると考えており将来的には中国全土、東南アジアなどの人材の発掘も視野に入れて行きます。





■会社概要

商号 ： 株式会社サンクト

代表者 ： 代表取締役 今川 信雄／宍戸 哲夫

所在地 ： 〒135-0007 東京都江東区新大橋3-5-1 平野ビル2階

設立 ： 2003年1月8日

事業内容： ・アミノ酸の輸出及び国内販売

・レアメタルの輸出入、国内販売及びリサイクル

(金属スラッジの回収・焼成事業)

・人材紹介事業(許可番号：13―ユ―308855)

・遺伝子(cDNAクローン)の輸出及び国内販売

・海外取引における貿易業務等の請負及びコンサルティング

資本金 ： 1,000万円

URL ： http://www.sanct.co.jp