Mitarashi
Wabisabi
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/140117/LL_img_140117_1.jpg
Mitarashi
マンダリン オリエンタル 東京では、過去2年間『プレミアム ジントニック ポップアップバー』を開催し、いちはやく国内外のクラフトジンの魅力を伝えて参りました。今回の『ジャパニーズ クラフトジン ポップアップバー』では、日本の素材を使用したジャパニーズクラフトジンを3種揃え、各ジンのボタニカルにあわせた4種類のクリエイティブなオリジナルカクテルをご提供。また旬の食材を取り入れた4種類のフードもご用意いたします。一夜限りの特別ディナーでは、マリアージュする料理と共に、各クラフトジンのテイスティングとオリジナルカクテル2種をお楽しみいただけます。
【期間限定『ジャパニーズ クラフトジン ポップアップバー』の概要】
実施期間:2017年11月1日(水)から11月30日(木)
場所 :37階『センス ティーコーナー』
時間 :18:00 - 25:00 (ラストオーダー)
▼ジャパニーズ クラフトジン:
◇『ROKU』 サントリースピリッツ株式会社
2,000円(税サ別)/ジントニック 2,100円(税サ別)
日本ならではの6つのボタニカル(桜花・桜葉・煎茶・玉露・山椒・柚子)と本格的なジンの味わいを形成する8つの伝統的なボタニカル、計14種類の素材を使用し、日本人の繊細な職人技でバランスよくブレンドした複層的で繊細な味わいです。
◇『クラフトジン岡山』 宮下酒造株式会社
2,600円(税サ別)/ジントニック 2,700円(税サ別)
自社製の米焼酎をベースにジュニパーベリー、コリアンダー、10数種類のボタニカルを独自に配合。銅製ポットスチルで蒸留し、その後焼酎を貯蔵した樫樽で、後熟してフィニッシュしています。日本ではジンの熟成は初めての試みになり、非常に深い味わいのジンに仕上がっています。
◇『Japanese GIN 和美人』 本坊酒造
2,000円(税サ別)/ジントニック 2,100円(税サ別)
ジンの核となるジュニパーベリーに加え、蒸留所のある南さつま津貫で収穫した金柑・ニッケイの葉をはじめ、鹿児島県各地で収穫された9種類のボタニカルを使用しています。日本特有のものや鹿児島ならではのボタニカルにより造られる香りや味わいが楽しめます。
▼オリジナルカクテル:
◇『Mitarashi』 2,300円(税サ別)
大阪・天保山にある「サントリー大阪工場 リキュール工房」で生まれた『ROKU』を使用したカクテル。大阪の和菓子の老舗でも有名な「みたらし」をイメージし、『ROKU』と自家製のみたらしペーストを混ぜ合わせ、豆乳のホイップクリームをフロートして仕上げています。ソーサーには、3つの小さな白玉と塩昆布を添えており、白玉をディップして大人の和菓子の感覚でカクテルを味わっていただき、塩昆布を間に挟みながら、甘みと塩加減のマリアージュをお楽しみいただけます。
◇『Zen Garden』 2,500円(税サ別)
『ROKU』を使用したカクテル。『ROKU』のボタニカルの一つである煎茶をインフューズしたジンをベースに、同じく煎茶をインフューズしたホームメイドのクリームを攪拌させ、クリーミーなカクテルに仕上げました。お抹茶のお点前のようなユニークなカクテルです。
◇『Smoked Peach pot』 2,800円(税サ別)
『クラフトジン岡山』を使用したカクテル。烏龍茶にベルガモットの香りを加えた「マンダリン オリエンタル ブレンドティー」の茶葉と『クラフトジン岡山』をインフューズしたものをベースに、岡山名産の桃のピューレとジュースでマリアージュ。最後にスモークした「マンダリン オリエンタル ブレンドティー」の茶葉を土瓶に閉じ込めてグラスに注ぎます。お好みで「マンダリン オリエンタル ブレンドティー」の自家製シロップと合わせてお楽しみいただけます。
◇『Wabisabi』 2,300円(税サ別)
鹿児島で作られた『Japanese GIN 和美人』を使用したカクテルでは、ボタニカルで用いられている生姜をハニージンジャーとして、柚子をゆずジュースとして使用。また紫蘇をアクセントに、金柑をグラスの飾りとして使い、『Japanese GIN 和美人』をグラスの中で表現いたしました。味わいは柚子香る、甘酸っぱくさわやかなカクテルです。
▼テイスティングメニュー(Tasting Flight):
◇3種類のテイスティングセット(トニックウォーター付き)
『ROKU』『クラフトジン岡山』『Japanese GIN 和美人』 2,700円(税サ別)
▼ジャパニーズ クラフトジン ペアリングスナック:
◇帆立貝のマリネ 茗荷のジュレ 柚子風味の蕪と彩り野菜のピクルス1,600円(税サ別)
◇本鮪のシアード ポン酢風味 蕪と彩り野菜のピクルス 柚子の香り2,200円(税サ別)
◇鶏腿肉のグリル 七味焼き 銀杏と椎茸のピンチョス 南瓜のフリッター1,800円(税サ別)
◇無花果とカラメルの寒天 レモン風味のサブレ1,500円(税サ別)
▼ジャパニーズ クラフトジン プレミアムディナー at ザ・セラー
開催日:2017年11月15日(水)
場所 :37階『ザ・セラー』
時間 :19:00 - 22:00(受付開始 18:30)
人数 :10名様
参加費:18,000円
内容 :
◇スペシャルコース
・帆立貝のマリネ 茗荷のジュレ ハーブとサラダ 本鮪のシアード ポン酢風味
蕪と彩り野菜のピクルス 柚子の香り
・雲丹を添えたキノコの茶碗蒸し 出し汁
・鶏腿肉のグリル 七味焼き 銀杏と椎茸のピンチョス 南瓜のフリッター
・秋トリュフを添えた ズワイ蟹と青葱のチーズリゾット 白味噌風味 奈良漬け
・無花果とカラメルの寒天 レモン風味のサブレ
◇3種のテイスティングセット
◇オリジナルカクテル『Mitarashi』『Wabisabi』
『Mitarashi』
https://www.atpress.ne.jp/releases/140117/img_140117_1.jpg
『Wabisabi』
https://www.atpress.ne.jp/releases/140117/img_140117_2.jpg
協力:サントリースピリッツ株式会社、宮下酒造株式会社、本坊酒造
*上記記載料金は全て税金・サービス料別
ご予約・お問い合わせは、マンダリン オリエンタル 東京 0120-806-823(レストラン総合予約)またはEメール motyo-fbres@mohg.com にて承ります。
【サントリーホールディングス株式会社とは( http://www.suntory.co.jp/ )】
グローバルな総合酒類食品企業として、さまざまな商品・サービスを通した新たな価値を提供しています。
スピリッツ事業においては、ビームサントリー社・サントリースピリッツ株式会社の両社によるグローバル展開の強化を進めています。「ROKU」については、日本ならではの魅力を持った“ジン”をつくりたいという想いから、サントリースピリッツ株式会社とビームサントリー社が互いの知見を活かし、ジンカテゴリーでは初となる共同で商品開発を行ったものです。
【宮下酒造株式会社とは( http://www.msb.co.jp/ )】
岡山県岡山市、日本3名園「後楽園」の近くに位置し、清流旭川のほとりで酒造りを営んでいます。創業1915年から100年以上続く歴史のなかで常に新しい酒造りに挑戦し、今や岡山にあって日本酒、クラフトビール、焼酎、リキュール、クラフトジン、ウイスキーなどあらゆる酒をつくる総合酒類メーカーとして活躍。1995年地ビール元年にクラフトビール「独歩」を世に出し、一躍、名を高めました。清酒「極聖」は全国新酒鑑評会において岡山県では初となる7年連続金賞受賞を達成。2017年6月30日に観光酒蔵「酒工房 独歩館」をグランドオープンし、酒文化の発信と、酒と料理のマリアージュを楽しめるお客様との接点の場を提供しています。
【本坊酒造とは( https://www.hombo.co.jp )】
本坊酒造は、本坊松左衛門の「殖産興業による社会奉仕」の精神から、明治5年(1872年)に鹿児島県薩摩半島南端にある津貫の地に誕生しました。激動の時代を経て、今もなお生き続ける創業の志と技。いい焼酎を造るのに近道はありません。ただただ自然を敬い、素直に造る。その土地の風土を生かした「うまい」と言われる焼酎を本坊酒造は造り続けています。洋酒製造の拠点として、山梨県笛吹市石和町にマルス山梨ワイナリーを創設したのが1960年。そして1985年に長野県駒ヶ岳山麓のマルス信州蒸溜所を竣工し、原点に忠実に本物のウイスキー造りに情熱を注ぎつづけています。また、2016年には本坊酒造の発祥の地である津貫に本土最南端のウイスキー蒸溜所となるマルス津貫蒸溜所を開設致しました。
酒造りの情熱を今に伝える南薩摩の地で、新たな酒造りに挑んでいます。
【「マンダリン オリエンタル 東京」とは( http://www.mandarinoriental.co.jp/tokyo/ )】
マンダリン オリエンタル日本初のホテルとして、2005年12月2日、東京日本橋に開業しました。グループの理念「センス・オブ・プレイス=立地する土地柄と文化に敬意を表するホテルづくり」をハード面はもちろんソフト面でも実現。館内デザインには「森と水=日本の自然」をモチーフに和の趣を取り入れ、スタイリッシュな中にも安らぎに満ちたラグジュアリーな空間を作り出しています。38階建の日本橋三井タワー高層階に位置するゲストルームは全179室。50m2以上のゆとりあるスペースに最先端のITを取り入れ、すべてのゲストルームから東京を眼下に見渡す眺望をお楽しみいただけます。
館内には、充実した施設と数々の受賞歴を誇る直営スパ、12の料飲施設、グランドボールルーム(1)、バンケットルーム(4)、ミーティングルーム(6)、チャペルなどを完備しています。開業以来数々の世界的な賞やランキングに輝いていますが、主なものとして以下があげられます。
2017年、3年連続世界的に著名な旅行専門誌『フォーブス・トラベルガイド』より、「ホテル部門」・「スパ部門」共に最高評価である5つ星受賞。
2017年、『トリップアドバイザー』による『トラベラーズチョイス(TM) ホテルアワード 2017』にて日本の「ベストホテル」・ 「サービス」・「ラグジュアリー」の3部門で1位。
2016年、『ミシュランガイド東京 2017』にて3年連続1つ星受賞(タパス モラキュラーバー)。
2016年、『ミシュランガイド東京 2017』にて4年連続1つ星受賞(広東料理 センス)。
2016年、『ミシュランガイド東京 2017』にて創刊より10年連続1つ星受賞(フレンチファインダイニング シグネチャー)。
2016年、『ミシュランガイド東京 2017』にて9年連続「快適なホテル順」1位。
2016年、『ミシュランガイド東京 2017』にて創刊より10年連続「5レッドパビリオン(ホテル格付最高ランク)」受賞。
2016年、世界的に著名な旅行専門誌『コンデナスト・トラベラー』より「トップ10 ホテルズ イン ノースアジア」1位。
2016年、『アジアスパ・アワード』にて「アーバン・スパ・オブ・ザ・イヤー」を受賞。
【「マンダリン オリエンタル ホテル グループ」とは( https://www.mandarinoriental.com/ )】
数々の権威ある賞に輝くマンダリン オリエンタル ホテル グループは、世界で最もラグジュアリーなホテル、リゾート、レジデンスを展開しています。アジアをルーツにグローバルブランドへと成長を続け、現在20カ国・地域において、オリエンタルヘリテージと「センス・オブ・プレイス=立地する土地柄と文化に敬意を表するホテルづくり」を表現する30のホテルと8のレジデンスを運営しています。マンダリン オリエンタルは、今後もホテルやレジデンスの開発を計画しています。マンダリン オリエンタルは、ジャーディン・マセソン・グループの傘下に属します。