欧州を代表するスイスのコーヒーマシンメーカー JURA社「E6」が「2017年度 グッドデザイン賞」を受賞

E6

TFTカラーディスプレイ

きめ細かなフォームドミルク

世界で唯一のブルーイングプロセス

ブルーマチックジャパン株式会社(所在地：神奈川県横浜市、代表取締役社長：河口 雅明)は、創業以来「本格的なコーヒーの味を追求し、優れたコーヒーマシンを提供して、人々のゆとりある生活に貢献する」という企業理念の実現を目指し、世界各地のコーヒーマシンのプレミアムブランドと提携。日本仕様に最適化し、提供しています。

今回は、当社が日本総代理店をつとめるスイスのJURA(ユーラ)社の家庭用全自動コーヒーマシン「E6」が2017年度 グッドデザイン賞(主催：公益財団法人日本デザイン振興会)を受賞しました。当社は、昨年の「ENA Micro 1」に続く2年連続の受賞の栄誉を糧に、ものづくりにおけるデザインの活用をより一層積極的に推進し、ブランドイメージの向上に務めてまいります。



画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/139377/LL_img_139377_1.jpg

E6



製品名称 ：E6

価格 ：￥182,400

製品概要 ：全自動コーヒーマシン

サイズ(幅×高さ×奥行)：28×43.9×35.1cm

電源ケーブル長さ ：約1.1m

重量 ：約10kg

電源 ：単相100V

電力 ：1250W

カラー ：ブラック





●整ったプロポーション、上質で重厚感のある落ち着いた佇まいには他を寄せ付けない雰囲気がある。

●注ぎ口の金属の質感の良さはセットされたカップに美味しいコーヒーが注がれることを期待させる。

●LCDによるGUIの完成度は直感的な操作を可能にしている。

●水やコーヒー豆の補充も正面と上面から行え、両サイドに壁や他の物も置ける設置の自由度、ユーザーフレンドリーな視点も評価された。



JURAスペシャルサイト： http://brewmatic.co/JURA/





■JURA(ユーラ)社

1931年、スイスで家電メーカーとして誕生。高級アイロンの代名詞とまでいわれたその技術力を活かし、1980年代に全自動コーヒーマシン分野に特化。革新的なアイディアと生活用品の域を超えた美しいデザイン、パーフェクトなコーヒーの味が、本場ヨーロッパで広く認められ、イタリアやドイツ、フランス、アメリカほか、世界各地でコーヒーマシンを販売。2005年には、ドイツ政府が設立した商品試験財団の発行する雑誌において、家庭用コーヒーマシン部門における第1位を獲得している。





■グッドデザイン賞受賞展「GOOD DESIGN EXHIBITION 2017」に出展

本年11月1日(水)から東京ミッドタウンで開催される、最新のグッドデザイン全件が集まる受賞展「GOOD DESIGN EXHIBITION 2017」において、JURA社E6が本年度受賞デザインとして紹介されます。



GOOD DESIGN EXHIBITION 2017

会期：11月1日(水)～11月5日(日)

会場：東京ミッドタウン(東京都港区六本木)

http://www.g-mark.org/gde2017/





■グッドデザイン賞とは

グッドデザイン賞は、1957年創設のグッドデザイン商品選定制度を発端とする、日本唯一の総合的なデザイン評価・推奨の運動です。これまで60年にわたり、デザインを通じて日本の産業や生活文化を向上させる運動として展開され、のべ受賞件数は45,000件以上にのぼります。今日では国内外の多くの企業や団体などが参加する世界的なデザイン賞で、グッドデザイン賞受賞のシンボルである「Gマーク」は、すぐれたデザインを示すシンボルとして広く親しまれています。

http://www.g-mark.org/