第三者割当増資実施およびカスタマイズプラン開始に関するお知らせ

アラームボックスについて

サービスプラン

サービスイメージ図

アラームボックス株式会社(所在地：東京都新宿区、代表取締役：武田 浩和)は、日本ベンチャーキャピタル株式会社(所在地：東京都千代田区、代表取締役社長：奥原 主一)が運営するファンドなどを引受先とする第三者割当増資を実施しました。また、オンラインデータを活用した与信管理サービス「アラームボックス」にて、新プランを開始しましたのでお知らせいたします。



画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/134594/LL_img_134594_1.jpg

アラームボックスについて





◆第三者割当増資の目的

当社は、オンラインデータを活用したフィンテック領域の与信管理サービス「アラームボックス」を提供しています。今回の資金調達により、「アラームボックス」のシステム投資や人材採用など開発体制の強化、提携先とのサービス連携等に取り組んでまいります。





◆新カスタマイズプランについて

「アラームボックス」は、スマートフォンやPCから取引先を登録しておくだけで、取引先の状況に変化があった時に知らせてくれるサービスです。



これまではサービスの質を担保するため、アラーム設定できる取引先数を最大20社までに制限して提供しておりました。サービス開始当初より、利用企業様から20社以上の取引先にアラーム設定したいという要望をいただいておりました。数ヶ月の運用実績とアルゴリズム改良、クローリング関連技術の向上などを経て、今回ご登録企業の増加に対応できる体制が整ったため、最大300社までご登録可能なカスタマイズプランの提供を開始いたしました。なお、サービス利用料はアラーム設定先数に応じて個別対応いたします。



今後も当社は、今までに無い信用リスク判断のアルゴリズムを用いて、企業にとって不可欠なリスク管理にフォーカスしたサービスを開発し、取引に関わる人々がリスクや不安から解放され、前向きに楽しく事業に取り組めるような環境をつくっていきます。





◆アラームボックスについて

「アラームボックス」( https://alarmbox.jp )は、スマートフォンやPCから取引先を登録しておくだけで、取引先の状況に変化があった時に知らせてくれるサービスです。専門知識不要のため中小企業やスタートアップ企業でも、アラームを設定すれば、取引先の情報収集に関わる業務負荷を削減し、信用状況の変化をいち早くキャッチして、リスクに迅速に対応できます。





◆引受先について

名称 ： NVCC8号投資事業有限責任組合

運営企業名： 日本ベンチャーキャピタル株式会社

所在地 ： 東京都千代田区丸の内二丁目4番1号

代表者 ： 代表取締役社長 奥原 主一

URL ： http://www.nvcc.co.jp/





【会社概要】

会社名： アラームボックス株式会社

代表者： 代表取締役 武田 浩和

設立 ： 2016年6月

資本金： 1.13億円

株主 ： 経営陣

株式会社信用交換所大阪本社

株式会社オフィスバスターズ

みずほキャピタル株式会社、

KLab Venture Partners株式会社

デジタルハリウッド株式会社

日本ベンチャーキャピタル株式会社

URL ： https://alarmbox.co.jp