“アジア飯”をご家庭の炊飯器で手軽に作れる調味料『カオマンガイの素』『中華角煮飯の素』3月発売！

カオマンガイの素

中華角煮飯の素

株式会社ダイショー(本社：東京都墨田区、取締役社長COO：阿部 孝博)は、2017年春夏の新製品として『鶏肉がおいしい カオマンガイの素』と『豚肉がおいしい 中華角煮飯の素』を2017年3月1日(水)に全国で発売しました。





食卓に上るメニュー数が減少傾向にある一方で、「カレーライス」、「親子丼」、「炊き込みご飯」などのメニューが増加しており(株式会社インテージ「キッチンダイアリー」より)、従来の「一汁三菜」から「主食＋一品おかず」・「ワンプレート」への変化が見られます。これは、時短調理や後片付けの手間を省く意識の高まりに起因すると考えられます。そこで当社では、このような食卓の献立形態の変化に対応すべく、1品完結型の米飯メニューに着目し、人気上昇中の“アジア飯”をご家庭の炊飯器で手軽に作れるワンプレート料理専用調味料を新たに企画しました。20～40代の若年主婦や働く女性をターゲットに、おうちで食べるエスニックメニューを提案します。



「カオマンガイ」は、鶏のスープで炊いたご飯と茹でた鶏肉をたれと絡めて食べる、東南アジアやタイを代表するメニューです。今回発売の『鶏肉がおいしい カオマンガイの素』は、「エスニック独特の味わい×食べやすさ」を追求し、鶏もも肉のうまみが染み込んだご飯とたれの味が楽しめる専用調味料です。炊き込み時にベースの味となる「鶏肉用下味調味粉」と「炊飯用のたれ」には、チキンエキス・ニンニク・ショウガの風味を効かせました。炊き上がったご飯・鶏もも肉の味をお好みに合わせて調整ができる「仕上げ用かけだれ」には、魚醤・赤唐辛子・豆板醤を配合。インパクトのある味に仕上げています。レモン汁を絞り、付け合わせにトマト、キュウリ、レタスなどの野菜、さらにパクチーを散らせば栄養バランスとエスニック感にあふれる一品が楽しめます。



『豚肉がおいしい 中華角煮飯の素』は、台湾の庶民の味であり、食堂・屋台の定番メニュー「魯肉飯(ルーローハン)」をヒントに、「本場の味×食べやすさ」のバランスにこだわった専用調味料です。炊き込み時にベースの味となる「豚肉用下味調味液」と「炊飯用のたれ」には、シイタケ・オイスターでうまみ、紹興酒でコクを出し、香味野菜で風味を加えました。豚バラブロック肉のうまみがご飯に染み込み、しっかりとした味に炊き上がります。お好みに合わせて味の調整ができる「仕上げ用かけだれ」には、台湾料理独特の味や香りが楽しめる八角・クローブ・シナモンといった香辛料を配合しました。さらに、半熟卵やチンゲン菜を付け合わせれば、本場感が一層引き立ちます。





■製品仕様

製品名　　　　　　：鶏肉がおいしい カオマンガイの素

容量　　　　　　　：95g

　　　　　　　　　　炊飯用のたれ60g、仕上げ用かけだれ30g、

　　　　　　　　　　鶏肉用下味調味粉5g

希望小売価格(税込)：216円／本体価格200円

販路　　　　　　　：量販店などの精肉コーナー

発売日　　　　　　：2017年3月1日

発売地区　　　　　：全国

製品特徴　　　　　：ニンニク・ショウガなどの風味を効かせた

　　　　　　　　　　「鶏肉用下味調味粉」、「炊飯用のたれ」と、

　　　　　　　　　　魚醤のうまみと香味野菜の風味が香る

　　　　　　　　　　「仕上げ用かけだれ」がセットになった専用調味料です。





■製品仕様

製品名　　　　　　：豚肉がおいしい 中華角煮飯の素

容量　　　　　　　：130g

　　　　　　　　　　炊飯用のたれ60g、仕上げ用かけだれ30g、

　　　　　　　　　　豚肉用下味調味液40g

希望小売価格(税込)：216円／本体価格200円

販路　　　　　　　：量販店などの精肉コーナー

発売日　　　　　　：2017年3月1日

発売地区　　　　　：全国

製品特徴　　　　　：シイタケ・オイスター、紹興酒に香味野菜の風味を

　　　　　　　　　　加えた「豚肉用下味調味液」と「炊飯用のたれ」、

　　　　　　　　　　八角・クローブ・シナモンなどの香辛料を配合した

　　　　　　　　　　「仕上げ用かけだれ」がセットになった専用調味料です。





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