リスク管理特化型ロボアドバイザー「投資のおまもり(株式)」の正式版を開始

「投資のおまもり(株式)」イメージ

QUICKグループのFinTechベンチャーである株式会社K-ZONE(本社：東京都千代田区、代表取締役社長：中島 修)は、オートマチックトレード株式会社(本社：大阪府大阪市、代表取締役：松村 博史)と業務提携し、業界初のリスク管理特化型ロボアドバイザー「投資のおまもり(株式)」の正式版を開始しました。





本サービスは、プロの投資家が駆使するリスク管理手法を誰でも簡単に利用できる環境作りを目指す「K-ZONE投資のおまもり構想」の第一弾として提供するもので、個人投資家が普段利用している証券会社の口座情報を登録しロスカット条件等の簡単な設定を行うだけで、予期せぬ急落リスクへの対応や難しい損失確定を自動的且つ強制的に行うことができるようになります。

さらに、有料プランに搭載されているトレーリングストップ方式による利益確定注文機能を併用することで、有名な相場の格言である「損小利大」(損失を小さく抑えて、利益は大きく伸ばす)の実現をサポートします。



対応証券会社はSBI証券、カブドットコム証券の2社となりますが、今後対応証券会社、及びリスク管理機能の拡充を順次進め、2019年12月には10万人の利用者を獲得する見込みです。また、本件による個人投資家向けの提供に加えて、証券会社へのサービス提供も視野に入れています。



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https://www.atpress.ne.jp/releases/117426/img_117426_1.jpg





■「K-ZONE投資のおまもり構想」とは

インターネット取引の普及や委託手数料の値下がりなどにより新たに投資を始める人が増えている一方で、十分な知識と技術を持たない投資家が大きな損失を抱えて退場を余儀なくされるケースも少なくありません。そこで「投資のおまもり」は、プロの投資家が駆使するリスク管理手法を誰でも簡単に利用できる投資環境を提供することで、多くの人が生涯にわたり投資を続けられるよう支援したいと考えています。

今後は、利用者の投資行動情報を元に独自開発アルゴリズムにより診断する「投資力」に見合ったリスクマネジメント機能を軸に、取引リスクの高い銘柄を識別するセーフティ銘柄機能、投資を行う上で非常に重要度が高い資金管理機能などを実現する予定です。(一部機能は「トレダビ」にてβ版を提供中)





■株式会社K-ZONEの概要

社名　　：株式会社K-ZONE

所在地　：東京都千代田区神田西福田町3 新樹ビル5階

代表者　：代表取締役社長　中島 修

事業内容：負けない投資家を育成する「トレダビ」の構築・運営

　　　　　投資のリスクからあなたを守る「投資のおまもり」の構築・運営

　　　　　投資に役立つ情報サイト「K-ZONE money」の構築・運営

　　　　　FinTechサービスの研究・開発





■オートマチックトレード株式会社の概要

社名　　：オートマチックトレード株式会社

所在地　：大阪市中央区南船場1丁目3-27

代表者　：代表取締役　松村 博史

事業内容：株式・日経225先物の完全自動売買サービスを提供する

　　　　　オートレの運営

　　　　　自動売買プラットフォームのOEM提供





■関連リンク

◇株式会社K-ZONE　　　　　　　　： http://corp.k-zone.co.jp/

◇オートマチックトレード株式会社： http://www.automatictrade.net/

◇投資のおまもり　　　　　　　　： https://omamori.k-zone.co.jp/

◇トレダビ　　　　　　　　　　　： https://www.k-zone.co.jp/td/

◇K-ZONE money　　　　　　　　　： https://www.k-zone.co.jp/