シリコーン×炭！？シリコーンと様々な素材を組み合わせた「見た目・感触」を楽しめる雑貨が登場

sarasara

toilet tray(1)

toilet tray(2)

sumi ハブラシタテ

株式会社コバック(本社：東京都台東区、代表取締役社長：西 洋一)は、様々な感触を楽しめる新しいシリコーン雑貨「KANSHOKUシリーズ」を、2016年11月10日に販売開始いたします。



「KANSHOKUシリーズ」

http://www.kanshokudesign.com





【「KANSHOKU」開発の背景】

コバックはこれまで感触にこだわったスイッチ等のシリコーン部品の開発を30年以上行ってきました。この度、独自のブランドを確立すべくデザイナーの長根 寛氏のプロデュースにより感触をテーマにした「KANSHOKUシリーズ」を立ち上げました。シリコーンによる新しい感触を目指して、開発されたデザイン製品です。イメージとのギャップに驚いたり、その風合いに優しさを覚えたり、素材に込められた思いに共感したり、人の手に触れる様々な感触をシリコーン製品を通して提案してまいります。





【商品詳細】

・シリコーントレイ

名称　：sink

DESIGN：MIYAKE DESIGN

素材　：シリコーン廃材チップ×シリコーン

一見ただの石の塊のようですが、ものを置くとその部分が沈み込む不思議なトレイです。チップを練り込んだシリコンでできたこのトレイは、石のような表情を持ちながら、裏面が適度に沈みこむように考えられた厚みで作られており、ものを置いた部分だけやわらかく沈み込みます。堅い見た目とやわらかい凹みのギャップにより、シリコンというある意味使い尽くされた素材の新たな可能性としてかたちにしました。



・ペーパーフォルダースマホ置きカバー

名称　：toilet tray

DESIGN：SOU DESIGN

素材　：シラスバルーン×シリコーン

トイレでスマホやポーチ、財布やアクセサリーなどの置き場所に困ったときペーパーホルダーの上に置いたことはありませんか？このトレイをつければそんなペーパーホルダーがちょい置きトレイに。とても柔らかいシリコンで滑り止め、スマホなどのキズ防止。

消臭効果のある火山岩シラスを配合しシリコンなのに今までにない石目調の優しい趣き。



・水周り雑貨

名称　：sumi

DESIGN：HIROSHI NAGANE

素材　：炭×シリコーン

日本のホテルシーンをイメージした小物アイテムとして「炭」をテーマとし、シリコーンに炭パウダーを混入させて製造された製品は、炭の流れのようなマーブル模様が現れ、硯のような風合いをなし、底面には隠れたオシャレとして和柄模様を施し、遊び心のあるデザインとなっています。炭は宮城県七ヶ宿町で山の緑を保ちながら続けている炭焼き職人「佐藤 光夫」氏の七ヶ宿の白炭を使っています。



・コースター

名称　：sarasara

DESIGN：HIROSHI NAGANE

素材　：伝統国産木綿×シリコーン

sarasaraシリーズはシリコーンのグリップ力を利用した自助具として開発された皿の皿です。皿の下にすべらない皿を敷くことで、小さな子供やお年寄りや介護を必要とする人など手を添えて抑えることができず皿が滑ってしまい食べにくいなどの軽減につながります。少し冷たい感じのシリコーン素材ですが、素朴な風合いを持つ国産木綿とあわせることにより、人の気持ちに寄り添ったやさしさの伝わる雰囲気のある製品になりました。

シリコーン染めといってよいような梅模様の和柄をあしらったデザインで裏と表リバーシブルで楽しむことができます。



・アウトドアアイテム

名称　：SiX FABRIC

DESIGN：＆design

素材　：デニム×シリコーン

“SiX FABRIC”はシリコーンゴム(Si ＊主成分ケイ素の元素記号)の弱点の1つである引き裂き強度を補い、デザイン性を高める素材として布生地(FABRIC)に注目し、それらを一体に加工することで、お互いの特性を合わせもった『第6の触感』を感じる新素材開発プロジェクトです。プロジェクト第一弾としてヨーロッパの有名ブランドにも認められる、国産デニムメーカー クロキ社のデニム生地を採用した『X Denim(バイデニム)』を開発。600種類以上もあるデニム生地の中から、シリコーンゴムとの密着性や立体形状に対する追従性、縫製可能な素材の厚みなど、さまざまな条件をもとに試作を重ね、縫製、レーザーカット、印刷等の加工可能な新たな可能性をもった新素材を実現すると共に、デニム生地の素材感とシリコーンゴムの撥水性を合わせもつ、同素材の特性と魅力を生かしたサイクリンググッズをデザインしました。





■会社概要

商号　　： 株式会社コバック

代表者　： 代表取締役社長　西 洋一

所在地　： 〒111-0041

　　　　　 東京都台東区元浅草1-1-1 パシフィックシティ新御徒町

設立　　： 1978年

事業内容： シリコーン製品製作販売

資本金　： 4,000万円

URL　　 ： http://www.covac.co.jp





【本製品に関するお客様からのお問い合わせ先】

株式会社コバック

Tel：[phone]

なお、当社では「KANSHOKUシリーズ」商品取扱会社及び店舗を募集しております。