社内ネットワークにおける情報漏洩リスクを軽減 ハンモック、「AssetView」と「L2Blocker」の機能連携を開始

「AssetView」と 「L2Blocker」の機能連携を開始

株式会社ハンモック(本社：東京都豊島区、代表取締役社長：若山 正美、以下 ハンモック)は、IT統合管理ソフトウェア「AssetView(アセットビュー)Ver.9.0.0」において、株式会社ソフトクリエイト(本社：東京都渋谷区、代表取締役社長執行役員：林 宗治)の不正アクセス端末検知・遮断システム「L2Blocker」と機能連携することで合意いたしましたので、お知らせいたします。





IT機器の普及が進む近年、BYODのセキュリティ問題を経験している企業は少なくありません。

企業や組織のネットワークへの個人PCの持ち込みやスマートフォンの不正な接続は、ウイルス感染や不正アクセス、データの持ち出しなど、あらゆる情報漏洩リスクをはらんでいます。

今回の機能連携において、社内で把握できている機器は「AssetView」で管理し、把握できていない機器を「L2Blocker」で検知、遮断することで、社内ネットワークにおける情報漏洩リスクを軽減します。





■連携のポイント

・監視用PCが不要　※24時間稼働のPCが不要

　「L2Blocker」を設置するだけで24時間の監視が可能なため、深夜や休日などでも不正な機器の接続を検知して遮断することができます。

・「AssetView」との統合管理が可能

　「AssetView」の管理画面から「L2Blocker」で収集した情報を確認することができます。

　「IT資産管理」以外の「AssetView」の機能も同じ画面で統合管理することができ、「L2Blocker」と組み合わせることで、包括的な情報漏洩対策が行えます。





■製品詳細

「AssetView」と「L2Blocker」の機能連携

http://www.hammock.jp/assetview/l2b/



IT資産管理、ログ管理などのIT統合管理ソフトウェア「AssetView」

http://www.hammock.jp/assetview/



不正アクセス端末 検知・遮断システム「L2Blocker」

https://www.l2blocker.com/cooperation



■販売価格

お問い合わせください。



■出荷開始日

2016年10月末予定

※「AssetView Ver.9.0.0」から連携可能





【株式会社ソフトクリエイトについて】

株式会社ソフトクリエイトは、不正アクセス端末検知・遮断システム「L2Blocker」の製造・販売するメーカーで、企業のIT基盤をオンプレやクラウドなどをコンサルティング、設計・構築から保守・サポートまでのすべてをトータルでサポートするシステム・クラウドインテグレーション企業です。



＜会社概要＞

社名　： 株式会社ソフトクリエイト

設立　： 平成24年(2012年)10月

住所　： 東京都渋谷区渋谷2-15-1 渋谷クロスタワー

代表者： 代表取締役社長執行役員　林 宗治

URL　 ： http://www.softcreate.co.jp





【株式会社ハンモックについて】

株式会社ハンモックは、法人向けにユニークで特化したパッケージソフトウェアおよびその組み合わせによるソリューションを開発・販売しております。“使いやすく、快適なパッケージソフトおよびソリューションの提案”を第一に掲げ、企業の生産性向上に寄与していきたいと考えております。



代表者　　： 代表取締役社長　若山 正美

設立　　　： 1994年4月1日

資本金　　： 2,000万円

売上高　　： 17億(2015年度)

従業者数　： 120名(男：92名　女：28名)

本社所在地： 東京都豊島区高田3-19-10 ヒューリック高田馬場ビル1-2F

URL　　　 ： http://www.hammock.jp/



※本ニュースリリース記載の会社名および製品名は、各社の商標または登録商標です。