観覧車日本初！お台場の大観覧車にARエンターテインメント『そらでなび』が9月12日登場～地上115mから東京の街をナビ！4か国語対応～

『そらでなび』使用イメージ

東京お台場 パレットタウン大観覧車を運営するサノヤス・ライド株式会社(本社：大阪府大阪市、代表取締役社長：浅尾 洋光)は、高さ115mから見渡す絶景を生かしたARエンターテインメントサービス『そらでなび』を2016年9月12日(月)に開始いたします。



そらでなび： http://www.daikanransha.com/news/article/66

東京お台場 パレットタウン大観覧車： http://www.daikanransha.com/





■『そらでなび』とは

『そらでなび』は、観覧車で楽しむARサービスです。タブレットを景色に向けると、ライブで見ている映像に各施設の名称が表示されます。また映像コンテンツを融合することで景色をさらに華やかにします。

これらの点が画期的なARコンテンツは、株式会社エム・ソフト(本社：東京都台東区、代表取締役社長：飯田 昌宏)とジョーカーフィルムズ株式会社(本社：東京都渋谷区、代表取締役：小池 賢太郎)の協力を得て実現しました。





■ARを使った東京の絶景に浮かび上がる観光案内

観覧車から実際に見える風景にタブレットをかざしてみると、画面上に施設・構造物の名称が表示されます。遠くに見えている景色がどんな施設なのかを探し楽しんでいただくこともできます。

また、各施設の詳細な情報を音声付きでご提供することで、眺望を楽しみながら、次の行き先の計画も立てることが可能です。

近年、増加している訪日外国人の搭乗者の方々もおもてなしできるよう文字情報・音声共に4か国語対応(日、英、中(簡、繁)、韓)しています。





■東京の空で体感する華やかな世界

『そらでなび』では、観光案内に加え、隠しアイコンが随所にちりばめられています。晴天・雨天に雪模様、夕日・夜景など時々刻々と変わり、一瞬として同じ景色のない東京の絶景に融合するARならではのコンテンツを複数ご用意しております。そのうちの一つとして、観覧車から見える素晴らしい夜景に打ち上がる東京湾AR花火があります。

夏の風物詩である花火を、ARで季節に関係なくお楽しみいただけます。





■サービス概要

本サービスは、端末を手に持って自由にあらゆる方角へ向けていただけるようにゴンドラ乗車口でタブレットを貸し出しいたします。



名称　　： そらでなび

提供場所： お台場 パレットタウン大観覧車

提供期間： 2016年9月12日(月)から無期限

営業時間： 10:00～22:00 or 23:00

　　　　　 ※貸し出し受付は営業終了30分前までです。

　　　　　 ※詳細は、ホームページでご確認下さい。

アクセス： りんかい線「東京テレポート」駅から徒歩約3分。

　　　　　 ゆりかもめ「青海」駅からすぐ。

料金　　： 200円(税込)

提供台数： 15台

　　　　　 ※状況により変更することがあります。

URL　　 ： http://www.daikanransha.com/news/article/66





※ARとは：拡張現実Augmented Realityの略。タブレット等の端末を通じて実際に見える景色の上に、現実には存在しない画や映像を合成して、現実の一部を改変する技術。