商品画像
吸着保湿処方のメカニズム
『hadakara』
当社従来品
※1：石けんとカチオン性高分子の複合化による吸着メカニズムにおいて、フェノキシエタノール(基剤)とPOEセチルエーテル(基剤)の組み合わせによりカチオン性高分子の皮膚への吸着性を高めたボディソープ処方。(Mintel Japan社製品データベース内 2015年12月当社調べ)
※2：当社比
商品画像： https://www.atpress.ne.jp/releases/108170/img_108170_1.jpg
(左から)
・フローラルブーケの香り(本体およびつめかえ用)
・リッチソープの香り(本体およびつめかえ用)
・フルーツガーデンの香り(本体およびつめかえ用)
1．発売の狙い
日本の女性は肌の乾燥を訴える人が多く、当社の調べでは、20～50代女性の9割がボディの肌の乾燥を自覚していました。一方、女性の社会進出に伴い、家事や仕事に多忙な女性が増えており、保湿のために「毎日ボディクリームを塗っている」女性は3割でした。「顔に比べてボディケアはおろそかになる(91％)」「ボディケアをできていない自分に後ろめたさを感じる(64％)」など、ボディケアをやりたいけれど手が回っていないことがわかりました(当社調べ)。
ボディソープに対しては、多くの女性が「保湿効果を期待する(63％)」半面、「保湿効果が実感できない(55％)」と答えました(当社調べ)。保湿効果が実感できない理由の一つは、従来のボディソープ(当社品)は、保湿成分のほとんどが洗い流されてしまっていたためです。
そこでこの度、日本初の吸着保湿処方を活用して、保湿成分が洗い流されないボディソープ『hadakara ボディソープ』を新発売いたします。この処方は、当社が1893年に石けん事業を開始して以来、培ってきた皮膚洗浄研究をもとに開発した新たな処方です。
『hadakara』ブランドは、ボディソープのような毎日使う製品を通じて、家事や仕事にがんばり、多忙で、ボディケアにまでなかなか手が回らない女性を応援いたします。
2．発売日・地域
2016年9月28日(水) 全国
3．容量・価格
＜商品名＞
・hadakara ボディソープ フローラルブーケの香り
・hadakara ボディソープ リッチソープの香り
・hadakara ボディソープ フルーツガーデンの香り
＜容量＞
本体 500ml／つめかえ 360ml
＜小売価格(コ)＞
オープン価格
4．商品特長
(1) 日本初(※1)の「吸着保湿処方」で、保湿成分が洗い流されない(※2)
ボディソープを泡立てているときに、保湿成分(カチオン性高分子)が肌に吸着しやすい形(保湿成分複合体)に変化します。洗い流すときには、汚れはしっかり落ちてさっぱりとしますが、保湿成分複合体は肌に吸着するので洗い流されません。洗った後は、保湿成分複合体が肌をベールのように覆うので、洗うたびにうるおいが与えられ、肌をやわらかく仕上げます。
・吸着保湿処方のメカニズム
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(2) きめ細かく濃密な泡で、洗っている間もしっとり感を感じる
当社従来品に比べ、肌に吸い付くようなきめ細かく濃密な泡で全身を洗えます。
・『hadakara』
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・当社従来品
https://www.atpress.ne.jp/releases/108170/img_108170_4.jpg
(3) 家族で使える
パッチテスト済み(※3)、「パラベン(防腐剤)」フリーです。
※3：すべての方に皮膚への刺激が起こらないわけではありません。
(4) うるおいを感じさせるナチュラルな3香調「フローラルブーケ」「リッチソープ」「フルーツガーデン」を品揃え
(5) つめかえ用のパッケージには、使用者の実感を記載
発売時のつめかえ用には、先行モニター1,000人の中からいただいた使用感についての声を記載しています。
・つめかえ用パッケージ
https://www.atpress.ne.jp/releases/108170/img_108170_5.png
【『hadakara』の名前の由来】
「肌」と「洗う」をゼロから本気で考え、日本の肌から美しくしていきたいという想いをこめて名づけました。
＜消費者の方＞ お客様センター 0120-556-913
