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≪出展申込締切:7月29日(金)≫
「国際粉体工業展東京2016」: http://www.powtex.com/tokyo/
併催行事として、初日の11月30日(水)には、畑村創造工学研究所 代表取締役 畑村 洋太郎氏による「失敗に学ぶ」と題した特別講演を開催いたします。また、「先端材料」、「食品」、「粉体シミュレーション」の3つのトピックスにスポットを当てた最新情報フォーラムをはじめ、「粉体工学入門セミナー(入門の入門編)」、「粉体機器ガイダンス」、「ナノ粒子利用技術セミナー」、「海外情報セミナー」、「粉じん爆発情報セミナー」等の併催行事を開催し、主催者の「粉の広場」による多くの企画と合わせて、出展者、来場者の双方にとって大いに役立つ情報を発信してまいります。
来場者は、「化学・ゴム・プラスチック・紙・パルプ」関連業界をはじめ、「食品・飼料」、「無機材料・セラミックス」、「鋼鉄・金属・鉱業・セメント」、「医薬品・健康食品・化粧品」と広範囲にわたります。購入検討者が来場者の77.6%(※)を占めており、具体的な案件を求める多数の方にご来場いただいております。
※前回(2014年度)来場者モニターアンケートより、会期終了後メールにて依頼
有効回答:1,259件
【国際粉体工業展東京2016 開催概要】
<会期>
2016年11月30日(水)~12月2日(金) 10時~18時(最終日は17時まで)
<会場>
東京ビッグサイト 東1・2・3ホールおよび会議棟
<展示会URL>
http://www.powtex.com/tokyo/
<主催>
一般社団法人日本粉体工業技術協会( http://www.appie.or.jp/ )
<入場料>
1,000円(インターネット来場事前登録者・招待券持参者・学生は無料)
<開催規模(目標)>
320社・団体:1,030小間 ※前回314社・団体:1,006小間
<目標来場者数>
15,000名(前回14,726名)
<出展品目>
▼製造・プロセス機器
粉砕装置/ふるい分け装置/分級装置/ろ過装置/混合装置/混練装置/造粒装置/コーティング装置/乾燥装置/供給装置/輸送装置/分散装置/集じん装置/成形装置/表面改質装置/包装装置/焼成装置/他
▼計装・測定、ラボ機器
計測機器/計装機器/ラボ機器/制御システム/FA装置/他
▼材料、エンジニアリング・情報
新素材/フィルター材/スクリーン/機能性粉体/エンジニアリング/受託加工サービス/出版/コンピュータシステム/助材/他
<特別展示ゾーン>
▼先端材料ゾーン《New!!》
▼粉体シミュレーションゾーン
<併催行事>※一部抜粋
○特別講演
「失敗に学ぶ」(11月30日(水) 15:00~16:20)
株式会社畑村創造工学研究所 代表取締役 畑村 洋太郎氏
○最新情報フォーラム
(1) 食品 ―食品に生かされる新粉体技術 ―(11月30日(水) 13:00~15:00)
「農研機構食品研究部門における食品粉体加工の研究事例」
国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構 食品研究部門 食品加工流通研究領域 食品製造工学ユニット 五月女 格氏
「ユーグレナのライフサイエンス関連分野での研究開発と事業展開について」
株式会社ユーグレナ 取締役 研究開発部長 鈴木 健吾氏
「具入り粉末ドレッシング「Toss Sala(R)」の開発に見る粉体加工食品の市場トレンドと将来性について」
クノール食品株式会社 開発技術センター スープ開発部長 宮本 源氏
(2) 粉体シミュレーション ―粉体シミュレーションの最前線 ―(11月30日(水) 16:30~18:00)
「粉体・混相流の数値シミュレーションに関する最先端技術(仮)」
東京大学大学院 工学研究科 レジリエンス工学研究センター 准教授 酒井 幹夫氏
「商用ソフトウェアの粉体プロセスへの応用事例紹介」
株式会社構造計画研究所 SBDソリューション部 倉本 龍氏
「弊社における粉体関連数値シミュレーションの適用事例紹介」
株式会社神戸製鋼所 技術開発本部 機械研究所 流熱技術研究室 茂渡 悠介氏
(3) 先端材料(12月1日(木) 13:00~15:00)
「セルロースナノファイバーの製造と複合材料への応用」
国立研究開発法人産業技術総合研究所 中国センター 機能化学研究部門 セルロース材料グループ グループ長 遠藤 貴士氏
※他、燃料電池(トヨタ自動車:講師調整中)をテーマに1セッション
○粉体工学入門セミナー(入門の入門編)(11月30日(水)~12月2日(金))
「粉体の加工技術」(11月30日(水) 10:30~12:00)
大阪府立大学大学院 工学研究科 教授 綿野 哲氏
「粉の特徴と取り扱いの基礎」(12月1日(木) 10:30~12:00)
岡山大学大学院 自然科学研究科 化学生命工学専攻 教授 後藤 邦彰氏
「水中の粉のややこしさと面白さ」(12月2日(金) 10:30~12:00)
京都大学大学院 工学研究科 化学工学専攻 教授 宮原 稔氏
○粉体機器ガイダンス《New!》
「粉砕」、「粒子・物性計測」の2つをテーマアップし、機器基本原理と機器選定を分かりやすく解説し、メーカーによる機器紹介もいたします。
(1) 粉砕(12月1日(木) 13:00~15:00)
「初歩から学ぶ粉砕技術ー基礎から応用までー」
大阪大学 接合科学研究所 教授 内藤 牧男氏
(2) 粒子・物性計測(12月2日(金) 13:00~15:00)
「粒子計測における最近の技術的進歩」
同志社大学 理工学部 化学システム創成工学科 教授 森 康維氏
※各講演終了後、参加企業によるフラッシュプレゼンを実施
○ナノ粒子利用技術セミナー《New!》(12月2日(金) 13:00~15:00)
「ナノ粒子材料利用の現状・課題と将来展望」
広島大学 工学研究院 特任教授 奧山 喜久夫氏
○海外情報セミナー(12月1日(木) 13:00~16:00)
「収穫期を迎えた日本企業のASEANビジネス戦略」
法政大学 経営革新フォーラム21事務局長
NPO法人アジア起業家村推進機構 アジア経営戦略研究所所長 増田 辰弘氏
「ミャンマーの現状と進出における問題点」
MYANMAR JAPON Co., Ltd. CEO 永杉 豊氏
「マレーシアにおける粉体ビジネス」
Hosokawa Micron (Malaysia) Sdn. Bhd. Managing Director 内田 良範氏
「プレス加工屋でタイへ進出」
株式会社タケダ 取締役会長 武田 昭俊氏
○粉じん爆発情報セミナー
粉じん爆発に関する先端情報を提供します。
○学生ツアー・交流会
新入社員、来年度入社予定者(内定者)ならびに学生の方を対象として、学生交流会を企画します。
○粉体工学会秋期研究発表会
粉体工学会主催で最新の研究成果報告と、粉体技術セッションを行います。
【出展料と小間規格(1小間あたり)】
(1) 一般小間
出展料(税込):<会員(※1)>334,800円
<一般>378,000円
小間規格 :間口3m×奥行3m×高さ2.7m(※2)
(2) トライアルブース(初回出展社限定・基本装飾付き)
出展料(税込):334,800円
小間規格 :間口3m×奥行2m×高さ2.7m
(3) 特別展示ゾーン
<先端材料ゾーン/粉体シミュレーションゾーン>
出展料(税込):216,000円/54,000円
小間規格 :間口2m×奥行2m×高さ2.7m/パネル展示(※3)
※1 会員とは一般社団法人日本粉体工業技術協会の会員企業を示します。
※2 10小間以上の独立小間は装飾高さ5mまで可能です。
※3 パネル展示は、大学・研究機関または一般小間・トライアルブース出展社のみ対象となります。
【出展申込締切】
2016年7月29日(金)
【お問い合わせ先】
「国際粉体工業展東京2016」展示会事務局
株式会社シー・エヌ・ティ
〒101-0041 東京都千代田区神田須田町1-24-3 FORECAST神田須田町4F
Tel : 03-5297-8855
Fax : 03-5294-0909
E-mail: info2016@powtex.com