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旧江戸川の遺体は7歳前後の女児=溺死か、DNA鑑定へ―千葉県警


 千葉県市川市の旧江戸川で見つかった遺体について、県警は5日、司法解剖の結果、7歳前後の女児で、死因は溺死の可能性があると発表した。県警捜査1課は今後、DNA型鑑定を行い、行方不明となっている松戸市の南朝芽さん(7)との関連を調べる。  同課によると、遺体は死後1~2週間が経過しており、身長約117センチ、Tシャツと紺のズボンを身に着け、服装の特徴や背丈が朝芽さんと似ていた。明らかな外傷は確認されなかった。  遺体は4日午後0時35分ごろ、朝芽さんの靴と靴下が見つかった場所から約14キロ下流の旧江戸川の水門付近で、サイクリング中の男性が発見した。県警は5日、遺体発見場所を江戸川から旧江戸川に訂正した。   朝芽さんは9月23日午前11時半ごろ、自宅近くの公園へ行くため1人で外出。同日夕、この公園から北西に約900メートル離れた流山市の公園で朝芽さんのキックボードが、翌24日にはこの公園近くの河川敷で両足の靴と靴下が見つかった。  9月28日には、さらに約1キロ南に離れた松戸市の江戸川取水口で「さや」と書かれた帽子が発見された。(了) 【時事通信社】 〔写真説明〕女性の遺体が見つかった現場(右奥)と千葉県警の警察官=4日午後、千葉県市川市 〔写真説明〕自宅を出たまま行方不明になった千葉県松戸市の南朝芽さん(千葉県警提供)
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