広大な森のような庭園で、こんなにも幻想的なお月見が都心でできるなんて…目白から程近い初秋のオアシス的イベントとは⁉

日本の初秋の風物詩、お月見。このお月見を最高のロケーションで楽しめるイベントが目白の近くで行われます。まさに都心に秋一番のオアシス。気になる人はチェック！

目白から程近い「ホテル椿山荘」で9月13日（金曜）〜開催される「TOKYO MOON ～雲と月～」は、椿山荘の森のような緑豊かな庭園を趣向を凝らして彩ります。例えば、霧のノズルを空に向かって噴射して、幽翠池の上に雲海を発生。雲海がスクリーンとなり、クレーターまで見える東京の月の映像を投影。

庭園内の池には、幽玄な雰囲気の月。

この幽翠池の水上に現れる雲海スクリーンに投影される月は、まさに都心のオアシス的なお月見スポット。風や気象条件によってスクリーンの形状も変わるため、月の見え方も日によって様々。

イベントに合わせてオリジナル月餅付きの期間限定宿泊プランの他、秋の味覚を堪能できる「イブニングハイティー」、満月の明かりを浴びてリラックスできるヨガ体験など、ここでしか体験できないアクティビティもたくさん用意されています。

ょっと遅めの時間にお茶をたしなむ「イブニングハイティー」（要事前予約、8000円〜税込）。

19時〜開催の「MOON ヨガ」（3日前までに要事前予約、5800円税込）。

幽玄な雰囲気の中で月見を楽しめるイベント「TOKYO MOON ～雲と月～」。日々の喧騒を忘れて、月を眺めて過ごす…そんな日本古来からのひと時を楽しんでみてはいかがでしょうか。

ここでしか味わえない、新しいお月見を体験。

【イベント情報】
「TOKYO MOON ～雲と月～」
東京都文京区関口2-10-8ホテル椿山荘東京
03-3943-1111
9月13日（金曜）～ 11月11日（月曜）
18時40分、19時40分、20時40分、21時40分の4回実施。