一人ひとりの肌が本来持っている力にアプローチし、美しさを引き出す化粧品ブランド「イプサ」は、肌悩みを持っている方々を悩みから解放するため「#素肌からわたしの自信をつくろう」プロジェクトを、2023年10月11日より始動。
また、カウンセリングと肌測定から素肌を知る「素肌Journeyイベント」では、皆様に⾃⾝の素肌を知っていただけるよう「あなたの素肌を解き明かすスペシャル体験」として、一⼈ひとりの素肌に向き合うイプサのこれまでの歩みと、こだわりを体験できる特別な会を抽選で計300名様に招待。
レシピストの研修をはじめ、主にプレス向けに公開していた「IPSA no NIWA」を今回一般に向け初公開しています。
イプサが「#素肌からわたしの自信をつくろう」プロジェクトをスタート
37年間、ブランドを通して素肌と向き合ってきたイプサ。
イプサは肌に悩む人をひとりでも多くサポートし、肌悩みから解放することを目指し、全国の20・30代の男女1万人を対象に肌悩みの実態を調査し、そこから全国の人口と比較して推計。
すると驚くべきことに、肌のことで悩んでいる20代・30代はおよそ1,236万人にのぼることが明らかとなったのです。
20代・30代で全国の1,236万人が肌に悩んでいた!
イプサの調査結果によると、肌に悩みを持つ20〜30代は1,236万人にのぼるとのこと。
その中で、自分の肌のトラブルについて相談したり調べたりしたことがない方の割合は、およそ2人に1人の52.6%もいることが判明。また、39.2%の方は自身の肌の特徴を知らない状態だという結果も出ています。
そもそも肌トラブルを問題だと考えていない方が多いことが伺える結果と言えるでしょう。
現在自分のスキンケアに自信がない人は58.2%となり、自身の肌の特徴や解決方法も分からないという方が半数以上いることが明らかに。
イプサではこういった方を“肌迷子”と名づけ、肌迷子の方を肌悩みから解放するべく「#素肌からわたしの自信をつくろう」プロジェクトを開始。
その一環として、俳優の恒松祐里さんを起用したショートドラマの配信や一般に向けて特別空間「IPSA no NIWA」の初公開し、カウンセリングと肌測定から素肌を知る「素肌Journeyイベント」を開催します。
俳優・恒松祐里さんを起用したショートドラマを公開
イプサは俳優として活躍する恒松祐里さんを起用したショートドラマ「わたしが晴れるまで」を、10月11日より公開しました。
肌悩みを解決するには”まず素肌を知ることが大事”というコンセプトの元、恒松祐里さんが素肌の状態で心が移り変わっていく女性を演じています。
天気はもちろん、肌が綺麗な女性を見て落ち込んでしまったりと、肌の状態によって気分が落ち込んでしまう、ゆらいでいる女性の姿は共感出来るところも多いのではないでしょうか。
実はイプサはこれまで殆どCMを放送しておらず、過去に1度放送したことがあるくらいだと、イプサのPR担当の方は話されており、今回はイプサとしては挑戦的な試みだったのだとか。
今回のショートドラマは「イプサが行っているカウンセリングで自分の素肌を知ってもらうことがねらい」だと説明。それをきっかけにして肌迷子・肌悩みから解放されて欲しいと話されていました。
本ショートドラマは「#素肌からわたしの⾃信をつくろう」プロジェクトサイト、IPSA公式YouTubeアカウント等で公開していますので、ぜひご覧になってみてください。
一般向け初公開の「IPSA no NIWA」で「あなたの素肌を解き明かすスペシャル体験」を!
東京・青山一丁目にあるイプサオフィス。
これまでプレス関係者しか訪れたことのないイプサの世界観が体験出来る特別空間「IPSA no NIWA」を、イベント参加者向けに一般初公開します。
「IPSA no NIWA」では、肌カウンセリングの専門家「レシピスト」による1対1のカウンセリングと、肌測定からご自身の素肌を知ることが可能。
その他、カウンセリングと肌測定の結果から、自身の肌状態に合ったイプサが考えるスキンケアの原点を凝縮した唯一無二の化粧液「ME」と洗顔料のプレゼントなど、この機会にしか体験出来ないスペシャルなコンテンツが盛り沢山となっています。
「IPSA no NIWA」には、日本と海外の店舗をイメージした展示スペースが並んでいます。上記が日本国内の店舗をイメージしたブースで、ベージュを基調とした空間の中にイプサのアイテムが美しく陳列されています。
一方こちらは海外の店舗をイメージしたブース。空間を広く使い、円柱状に陳列された棚はインパクトも抜群です。
実際に「IPSA no NIWA」では肌カウンセリングの専門家「レシピスト」による1対1のカウンセリングが体験でき、自身の肌の状態やそれに合ったアイテムを教えてくれます。
上述したプレゼントは、この測定結果とカウンセリングに基づいて渡してくれるので、肌悩みの解放へ近づく体験となること間違いなし。
筆者も実際に試させて頂きましたが、もちもち感が使用した部分とそれ以外で全く異なっており、驚きました。
また「IPSA no NIWA」以外でも、全国のイプサコーナーで肌測定を実施中。さらに、Zoomを活用したオンラインでのカウンセリングやスマホでのカメラ機能を利用したオンライン肌測定も行っているので、近くにイプサの店舗がないという方もぜひ活用してみてはいかがでしょうか。
イプサ37年の歴史が凝縮されたライブラリもお披露目
「IPSA no NIWA」では過去に発売されたエレメンツ(商品)やアートポスター、広告などが掲示された特別なライブラリルームもあり、こちらでイプサ37年の歴史を体感することが出来ます。
創業当時、モデルを全面に出さず「体のパーツのみの広告」は非常に珍しいものだったそう。
「ひとりひとりが例外です。」というメッセージから分かるように、現在の“個”に寄り添ったイプサの活動や想いは昔から受け継がれ変わらない軸となっていることが分かります。
ぜひ「素肌Journeyイベント」に参加された方は、ライブラリルームでイプサの歴史を体感してみてください。
「素肌Journeyイベント」参加方法
IPSA公式InstagramまたはXで簡単なアンケートに回答した方から抽選で招待となります。
応募期間などの詳細は「#素肌からわたしの⾃信をつくろう」プロジェクトサイトにてご確認ください。
URL:https://ipsa-me.com/suhada/
●「素肌Journeyイベント」内容
・レシピストの研修やプレス向けに公開していた「IPSA no NIWA」を初開放
・37年間真摯に素肌を研究して開発されたイプサの歴代エレメンツとアートポスターが展示されているライブラリのお披露目
・「自分の素肌を知る」を意識したレシピストと1対1のカウリング&イプサライザーによる肌測定
・自分の素肌に合った化粧液「ME」と洗顔料をプレゼント
・素肌ME番号バッチプレゼント
・あなただけのレシピを記載したレシピカードの配布
コロナ禍では約3年もの間、肌への接触を伴う肌測定が出来なかったり、一回のカウンセリングが15分という制限がついていたというイプサ。ようやくコロナが収束の兆しを迎えた今、肌の悩みを抱える全国1,236万人の方を肌悩みから解放したいという思いで、今回のプロジェクトを実施しています。
イプサのPR担当者は、
「肌の悩みを抱えていても誰にも相談が出来なかったり、解決方法を知らないという方が非常に多いことが今回の調査で分かりました。抱えている素肌の悩みを解放することで心のゆらぎも無くなるというのはとても大事なことです。誰かに話したい、肌のお手入れで悩みがあるということがあれば、ぜひイプサのカウンターに来てレシピストに相談して頂ければと思います。」
とコメントされていました。
素肌の悩みを抱えている方や周囲に相談出来ないという方はもちろん、素肌ケアやトラブルの悩みを聞いて欲しい・アドバイスが欲しいという方も、ぜひ本イベントやイプサの店舗に足を運んでみてはいかがでしょうか。
イプサ公式:https://ipsa-me.com/
カウンセリング:https://www.ipsa.co.jp/shop/counseling.html