コロワイドグループの株式会社レインズインターナショナルが展開する焼肉チェーン「牛角」では、2022年9月8日〜10月31日までの期間限定で、「秋の牛角フェア」を実施。
また、本フェア期間中に5種の限定メニューも販売することも合わせて告知しました。
秋の牛角フェアが開催！
牛角は9月8日から10月31日にかけて、「秋の牛角フェア」を実施。
このフェアでは、「食欲の秋」に相応しい期間限定メニューも登場することを告知しており、本メニューの販売に先駆けた2022年9月6日、メディア向けの試食会を開催。
当編集部も試食会にて、期間限定メニューを実際に試食させて頂きました。
チ〜ズまみれの石焼ビビンバ
まず最初に頂いたのは、石焼ビビンバの上に”とんでもない量”のチーズを掛けた「チ〜ズまみれの石焼ビビンバ」(748円)。
まず普通の石焼ビビンバが届きました。既にこの時点でも十分に美味しそうですが・・・。
「そのままでも、とっても美味しそうな石焼ビビンバ」の上に、大量のチーズを掛けていきます。
チーズを掛け終わった状態がこちら。チーズ好きの方にはたまらない1品と言えるでしょう。9月8日から始まるフェア中の提供時は、上記のチーズが掛かった状態で提供されるそうです。
ジュージューと耳に心地良い音が聞こえる中でかき混ぜると、なんとも空腹時にはたまらない1皿に。
本商品は大量のチーズに負けないよう、通常のメニューに比べてコチュジャンを変更しており、チーズの味わいの後にしっかりとコチュジャンのピリッとした辛さと旨味が広がります。
まるで「チーズタッカルビ」のような見た目ながら、しっかりとビビンバの味わいも残っており、別で肉を焼いて絡ませるアレンジも可能。
チーズ好きな女性の方や少食の方は肉を控えめに注文し、この「石焼チーズビビンバ」をメイン料理とするのも選択の1つと言える程の、チーズ好きならば絶対に食べたいインパクト大な1品です。
熟成厚切り月見カルビ
今回の秋の牛角フェアの主力商品の1つである「熟成厚切り月見カルビ」(638円)
肉質が柔らかく、脂の旨みを堪能できる30日間熟成したジューシーなカルビに味噌ダレを合わせ、とろりとした卵に絡めて食べる、秋を感じる「月見」な1皿。
通常15日〜20日程度の熟成のところ、本商品では30日間熟成させたと説明する厚切りの牛カルビは食べ応え抜群。
味噌ダレも本商品のためだけに1から作ったもので、従来商品に使われている醤油ダレよりも濃厚な味わいで、卵黄にも負けずにしっかり絡み合ってくれます。
ご飯に絡めたタレごと肉を乗せれば、そのままかき込みたくなること間違いなしの1品です。
神戸牛月見カルビ
上品でとろける食感の神戸牛を使用した贅沢な「神戸牛月見カルビ」(803円)。
肉の旨味が強く、長期熟成味噌や濃厚卵ダレと合わせることで、それぞれの個性を活かした濃厚な味わいを堪能出来る1皿。
牛肉の価格が高騰する中でも、「美味しい焼肉を気兼ねなく楽しんで欲しい」という想いから、神戸牛のカルビながら”1000円を切る”というお手頃な価格で提供することが出来た、と説明されていました。
こちらも味噌ダレで味付けされ、網で焼いている時の香りと音で期待感も高まります。
見ただけで「間違いなく美味しい」と感じる本商品は、秋の牛角フェスに訪れた際に絶対に食べたい一皿です。
サイドメニューも充実！
秋の牛角フェスでは、サイドメニューも充実しています。
牛角はサイドメニューにも力を入れており、今回の秋フェスでもこだわり抜いた「食欲の秋」に相応しい商品が揃っています。
芳醇しじみラーメン
濃厚な肉やお酒を飲んだ後の胃に優しい「芳醇しじみラーメン」(638円)
濃厚な焼肉やビビンバを楽しんだ後の〆に最適なラーメン。
本商品はさっぱりとした塩ベースにしじみの出汁が効いたラーメンで、貝の旨味がたっぷり溶けだしたスープは、お酒を飲んだ後にもぴったりです。
魅惑のモンブランアイス
食事を終えた後のお楽しみであるデザートに、秋のフェア限定で登場する「魅惑のモンブランアイス」(319円)
焼肉後でも食べたくなるギルティなモンブランアイスと説明。
このモンブランの特徴は、特製のモンブランペーストを「練り出している」のではなく、「削って提供している」という点。
さらに提供直前にモンブランペーストを削っているため、口溶けなめらかでフワッとした食感を楽しむことが出来る一皿。
中にはひんやり冷たいバニラアイスが入っており、グラノーラのサクサクとした食感も合わさって、お腹がいっぱいでも食べられるデザートです。
罪深き「秋の悪魔的グルメ」と銘打った秋のフェアの期間限定商品は、そのどれもが食べずにはいられない絶品メニューが揃っています。
秋の牛角フェアは2022年9月8日〜10月31日まで開催予定となっているので、秋のフェア限定のメニューを牛角でぜひ堪能してみてください。
