空前のレトロブームといわれる昨今、ノスタルジックな気分に浸れる昭和レトロな喫茶店がメディアや雑誌でも話題になることが多い。そんな昭和レトロが家でも楽しめる「昔懐かしい」シリーズから新登場の『昔懐かしいいちごクリームソーダサワー』をためしてみた！
懐かしさと新しさが共存した「昔懐かしい」シリーズ
しそ焼酎「鍛高譚（たんたかたん）」や「電気ブラン」などで知られるオエノングループ合同酒精（東京都）は、酒類や食品等の製造販売を手掛ける会社。焼酎や日本酒、カクテルや酎ハイなど、多様な酒類を扱っている。中でも、人気沸騰中の「昔懐かしい」シリーズからは目が離せない。
昭和レトロの雰囲気は、あらゆる世代の人たちに愛されている。そして、レトロな中にも近年の要素を取り入れた「ネオレトロ」が今のトレンド。その代表的存在がカラフルなクリームソーダだ。
「昔懐かしい」シリーズは、昔から喫茶店で親しまれている定番の飲み物や、駄菓子等の味わいを再現したサワーシリーズ。懐かしさと新しさが共存した商品がそろっている。
新発売の『昔懐かしいいちごクリームソーダサワー』（350ml・缶・希望小売価格 税込171円・数量限定販売）は、純喫茶で提供される"いちごクリームソーダ"の味わいを再現したお酒。いちごの甘酸っぱさとクリームのまろやかな甘さが楽しめる。
それでは、昭和レトロな世界にタイムスリップしてみよう。
いちごの甘酸っぱさとまろやかな甘さが相性抜群！
クリーム色を基調にいちごクリームソーダのイラストが描かれたデザインは、手にしたときからレトロな気分に浸れそう
クリームソーダは、純喫茶のメニューに欠かせない人気者。昭和のあの頃を思い出す象徴的な飲み物だ。
本品は、甘酸っぱい風味でまろやかな「いちご味」のクリームソーダがサワーになっている。
プルリングをプシュっと引くと、泡がはじける音がする。
グラスに注げば、きれいなピンク色にシュワシュワっとした泡が爽快だ。
あ～…甘いこの香り、懐かしい！
いちごであって苺じゃない…って、何を言ってるんだか分からないけど、ひと口飲めば、何気ないあの頃のおぼろげな記憶が鮮明に蘇る。
見た目の透明感は爽やかなソーダだけど、本品ひとつでクリームソーダのような味わいになっているのが不思議。
お酒になったクリームソーダは、ちょっぴり大人の味。
懐かしいけど新しい、フォトジェニックなピンク色は、甘く、美味しく、懐かしい！
昭和純喫茶のクリームソーダに心ときめく
さて次は、こんもりとバニラアイスを載せてみよう。
甘いバニラアイスにシュワっと爽快なソーダのコンビネーションは、いくつになってもワクワクさせてくれる。
『昔懐かしいいちごクリームソーダサワー』には、もちろん苺をトッピング。
ピンク色が映えるかわいらしさに、思わず歓声が上がりそう！
バニラアイスが加われば、さらにノスタルジック。ソーダにアイスが溶けた質感が懐かしい。そこに苺果実の酸味が入ればネオレトロな味わいだ。
記者は子どもの頃、ソーダ水とバニラアイスが絶妙に交わるシャリシャリした部分がお気に入りだったと、ふと思い出す。
ノスタルジックなクリームソーダは、なぜか心に響く…。
ゆっくり流れる時を楽しもう
昭和が懐かしい世代から、新しいと感じる世代まで、誰もが楽しめる『昔懐かしいいちごクリームソーダサワー』は、レトロな喫茶店にいるようなゆっくりと流れる時間の中で、忙しい日常を忘れてリラックスすることができそう。
あのときのヒット曲を聴きながら楽しんでみては。
ネオレトロな『昔懐かしいいちごクリームソーダサワー』は、全国の小売店・EC販売サイトにて数量限定販売。
※お酒は20歳になってから楽しもう
