自宅でゆっくりと映画やドラマなどを見るときに、音響機材をこだわって導入するだけで没入感も変わってくる。『サウンドバー Philips TAB5109』は映画やゲーム、音楽を臨場感たっぷりに楽しめるスピーカーだ。早速その性能を紹介していこう！
自宅のTV環境で音にこだわりたい人は、要チェック！
数多くのクラウドファンディング事業を成功させ、世界中の優良商品を日本市場に紹介している鑫三海（大阪府）。TVやオーディオ製品のほか、電動歯ブラシやシェーバーなどを手掛けるオランダのPHILIPS（フィリップス）から、スリムなボディながら自宅で臨場感あふれるサウンド体験ができるサウンドバーが登場した。
『サウンドバー Philips TAB5109』（本体重量約1.93kg・税込価格 25,800円・発売中）は、TVやモニターにつなげることで、最大出力120W（定格出力60W）の迫力ある音を部屋中に響かせられるスピーカーだ。
黒を基調としたシンプルなデザイン。リビングなどのTVの近くに置いても邪魔にならず、スタイリッシュな印象だ。
『サウンドバー Philips TAB5109』のポイントを紹介！
サウンドモードは4種類搭載されている。低音とバーチャルサラウンドサウンドによる臨場感ある音響が楽しめるムービーモード、高音から低音までバランスの取れた音楽モード、そしてスタジアムモードと音声モードだ。楽しみたいコンテンツに応じて使い分けられる。
また、音響は楽しみたいが一緒に暮らす家族や近隣住民に迷惑にはならないようにしたい方でも、低音レベルの調節なため、環境に応じた音量バランスで楽しむことができる。
バイノーラルスピーカーと、仮想的に上方向からの音響も堪能できるDTS Virtual:Xの2つのユニットを内蔵することで、全方位から音に包まれるような広がりを実現。映画のほか、アクションゲームの臨場感もアップするため、まるでその場にいるかのようなサウンドを楽しめるだろう。
セッティング方法も簡単かつ多様だ。有線では汎用的なHDMIケーブルのほか、光ケーブルやAUXケーブルでTVと接続可能。PCに接続する場合はUSBケーブルも対応しているが、Bluetooth接続でワイヤレスにスマートフォンなどのデバイスと接続もできる。Bluetooth5.4搭載のため、接続性も優れているのがポイントだ。
また、365日の保証期間が設けられている点も嬉しい。通常使用時による商品不良に関しては、無料交換対応も行ってくれるので安心。映画やゲームを嗜む方は、ぜひ簡単に音質をアップできるサウンドバーを導入して、リッチな音響体験を楽しんでみてほしい……！
『サウンドバー Philips TAB5109』はで購入可能。
