花粉シーズン到来！外干しできないときに頼りになる『折りたたみ衣類乾燥機ドラスリム』

暖かくなる春が到来する中で、花粉に悩まされている人も多いのではないだろうか。洗濯物を干したいけれど、外干しすると花粉が気になる…そんなこの時期にぴったりな花粉対策もできる『折りたたみ衣類乾燥機ドラスリム』。さっそくおためししてみよう。

持ち運びもできるコンパクトな衣類乾燥機は、自宅だけでなく出張先や旅行先でも使える！

健康器具や一般家電などを展開している丸隆（東京都）。『折りたたみ衣類乾燥機ドラスリム』（本体のみ約1.3kg・希望小売価格 税込18,480円・発売中）は、その名の通りコンパクトに収納可能で、持ち運びもできる衣類乾燥機だ。

ダブルファンによる熱風で最大9個のハンガーを使用でき、UV除菌(※)機能も搭載されている。花粉シーズンには室内に1日約2300万個もの花粉が入ってくるとのことで、その内の4割が洗濯物の外干しに起因するそうだ。花粉に悩む人はできれば外干しは避けたいところ。

とはいえ、住宅環境によっては部屋干しをするのも難しい。そこで『折りたたみ衣類乾燥機ドラスリム』の出番となるわけだ。

組み立てはとても簡単！ まずは本体をオープン。

衣類カバーを開いたら…

衣類カバーの金具を本体にセットして完了！

実際に『折りたたみ衣類乾燥機ドラスリム』を使ってみた！

それでは実際に『折りたたみ衣類乾燥機ドラスリム』を使用してみよう。

本体をハンガーラック等にかけて、ファスナーを開けて衣類カバー内部にハンガーにかけた衣類を入れればOK。

家で常時使う場合は、衣類カバーをセットした状態で置いておけばいいので準備の手間は省ける。

電源ボタンを一度押すと弱モードで送風が開始、もう一度押すと強モードで熱風に切り替わる。1時間刻みのタイマーやUV除菌も同様にスイッチ操作で行う。

実際に洗濯したシャツを入れてスイッチオン。ハンガー9個までかけられるのでまだまだスペースに余裕を感じる。

スタートから10分でシャツは乾いていて、ホカホカとした温かさでシワのない仕上がりに。思っていたよりも早く乾いていて驚いた。

コンパクトだから旅先にも！

花粉に悩める季節の頼もしい味方となってくれる『折りたたみ衣類乾燥機ドラスリム』。使用するときは、特に花粉がつきやすいウールや化繊素材の衣類におすすめ。

スーツケースにも入るので、出張先に持ち込むことができる万能さもある。

折りたたんだ状態の本体は、約29.2cm×21.2cmと収納しやすいサイズ感。対荷重は約10kgまでとなり、詰め込みすぎると乾かないこともあるので注意しよう。

『折りたたみ衣類乾燥機ドラスリム』は、ネットショップで購入可能。

公式サイト

※試験機関：GUANGDONG DETECTION CENTER OF MICROBIOLOGY
※試験方法：大腸菌/黄色ブドウ球菌/カンジタ・アルビカンスを塗布したガラスシートを衣類カバーを装着した本体のハンガー掛けより2cmの位置に置き、「強」（熱風）にてUV除菌運転を続けた後の菌除去率を測定
※試験結果：約5時間後の菌除去率（約99％）
※すべての菌・ウイルスを除去するわけではありません。
※効果を保証するものではありません。