敬老の日ギフトにおすすめ！ 足にやさしい『快歩主義 L011 ダークグリーン』で、毎日快適に過ごそう

シニアマーケットで話題のブランドに新色が仲間入り！ 『快歩主義　L011　ダークグリーン』は、機能性にこだわりぬいた1足。どのような履き心地なのか、実際にためしてみた。

累計販売実績1,100万足突破する『快歩主義』

アサヒシューズ（福岡県）といえば、丁寧なものづくりを行うシューズメーカーとしておなじみ。

今回ご紹介する『快歩主義　L011　ダークグリーン』（サイズ　21.5～25㎝・希望小売価格　税込6,490円・2023年7月新発売）は、同社を代表するブランド最新作！ 日本転倒予防学会の推奨するロングセラー商品なのだ。こちらは、加齢に伴う骨格の変化など医学的な分析をもとに商品開発されているため、足にやさしい機能が満載。ココからは気になるポイントを探ってみよう。

水に浮くほど軽く、つまずきにくい、安心の日本製

年齢を重ねるごとに骨格が変化し足がO脚傾向になりやすく、歩行が不安定になる。そんな歩行の悩みを解決してくれるのが『快歩主義』シリーズ。

靴底には超軽量エクスパンセル配合ラバーを採用。ソールのつま先、かかとを反り上げているため、つまずきにくい安心設計だ。 さらに、膝や足への衝撃や負担を軽減する「フットオンコントローラーシステム」を搭載、快適な履き心地を実現した。靴は幅広の３E設計で、屈曲するソールは軽くやわらか。脱ぎ履きがしやすい面ファスナーにもこだわり、新作は手触りが良くベルベットのような光沢感のあるサテン素材を使用している。

靴は久留米工場で生産、安心の日本製

気になるお手入れは、洗濯機での丸洗いが可能。中底に抗菌加工素材を使用しており、清潔さも万全だ。さっそく、『快歩主義　L011　ダークグリーン』をおためし！ 今回は23㎝をチョイス。

大きく開く面ファスナーは脱ぎ履きに便利

手に取ると驚くほど軽く、ソールは足に沿ってやわらかく曲がる柔軟さ。上部の面ファスナーは想像以上に大きく開く！ この広さなら履く人はもちろん、介助する人にもやさしい。

あとは面ファスナーを付けるだけ、片手で行えるため動作がカンタン。国内でもわずか数社でしかできないという加硫製法という作り方のため、型崩れしにくいのも特長。

足全体を包みこむような安心感

深みあるグリーンの生地に花型ピンがキラリ！ ブラックのバイピングが上品さを演出してくれる。記者の足は幅広タイプなのだが、足指をパッと開くとつま先部分は余裕たっぷり。また、厚めの靴下を履いても窮屈にはならなかった。

つま先が上がっているおかげか、歩く際の蹴り出しがとてもラク！ その後、5分ほど立ち続けてみたが、足への負荷も軽いようだ。続いては、つま先立ちにチャレンジ。

つま先立ちしても足がブレない

かかとをグッと引き上げ、つま先立ちに。

クッション性の影響なのか、指の根元でグッと踏ん張ることができ痛くなりにくい。足全体に靴がピタッとくっついているため、脱げ落ちることはなかった。

シニア世代である家族の靴選びは、何を基準にすればわからずハードルが高いと感じていた記者。自分が履いて体感したからこそ、歩きやすさ、つまずきにくさ、履き心地など、機能性の大切さを学ぶことができた。このブランドなら、高齢の祖母も歩く喜びを感じてくれるだろう。

敬老の日には愛情ギフトを選ぼう

今回ご紹介した新作のほかにも、カラーバリエーションが豊富！ きっとお気入りのカラーに出会えるはず。健康でいつまでも元気に歩いてほしい、そんな気持ちを込めて、敬老の日に『快歩主義　L011　ダークグリーン』を贈ってみてはいかが。

購入は全国靴チェーン店、専門店、介護用品店・薬局、総合スーパー、ECサイト、通信販売、百貨店、アパレルショップにて。

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