気になる肌への摩擦を低減！ 肌に優しい『シルコット（R）フェイシャルタオル素肌おもい』をおためし♪

マスク生活が緩和し、少しずつ以前のような生活が戻り始めている中、肌を労わることを意識する方が増えたのではないだろうか。実際に、若年層の約4割が洗顔後の水分を拭き取るアイテムとして、タオル以外のティッシュやペーパータオルなどを使用しているらしい。（※1）そんなスキンケアへの関心が高まる中で登場したのが、ユニ・チャームの『シルコット（R）フェイシャルタオル素肌おもい』。洗顔後のデリケートな肌に残る水分を優しく拭き取ってくれるアイテムで、1回きりの使い捨てタイプだから、清潔な肌を保てる。早速気になる使用感をみていこう。

（※1）ユニ・チャーム調べ

摩擦を低減！ 肌に優しいフェイシャルタオル

生理用品やおむつ、介護用品などを展開する衛生用品の大手メーカー、ユニ・チャーム（東京都）。生活に寄り添うアイテムを多く展開している。優しい肌触りが特徴の『シルコット（R）フェイシャルタオル素肌おもい』（内容量 40枚・店頭想定価格 税込600円・発売中）は、肌への摩擦を抑えたシートを独自で開発したフェイシャルタオル。シルコットブランドから10年ぶりに登場した新カテゴリーだ。

またこの商品を発売することは、2015年に国連で採択された「持続可能な開発目標」（SDGs:SustainableDevelopment Goals）で定めた17の目標のうち、下記に貢献すると同社では考えているそう。

3.すべての人に健康と福祉を 12.つくる責任 つかう責任 15.陸の豊かさも守ろう

商品を通じて、SDGsの達成に貢献しているというところも魅力を感じる。

シルクのような肌触りのシートを採用

シルコットフェイシャルタオルは、一般的なタオルのパイルの細さに比べて20分の1（※1）に抑えることにより、摩擦の少ない製品を実現。天然コットンと植物由来のレーヨンを配合したシルクタッチなシートで、洗顔時の肌への摩擦が気になる方にもおすすめだ。

（※1）ユニ・チャーム調べ

また同商品は、繊維製品の国際規格「エコテックススタンダード100」の最も厳しい条件として知られる「製品分類1（乳幼児用製品）」をクリアしているのもポイント。この認証は、赤ちゃんの肌にも使えるほどの安全性が認められているのが特徴である。

さらに使い捨てであるため、雑菌の繁殖を気にせず、肌に残る水分をやさしくオフできる。洗顔後はもちろん、お風呂上がりの顔専用シートとして使用するのもおすすめ。肌に優しいだけでなく、清潔＆安全なアイテムとしても注目したいところだ。

シートは厚手タイプで丈夫！ 顔もすっぽりと覆えるサイズ感が嬉しい

中身を取り出してみると、しっかりとした厚みを感じる。サイズは200mm× 200mmと、両手よりも大きい。これなら顔もすっぽりと覆えそう。

また横に引っ張ってもちぎれることがないので、丈夫さも感じられる。

使い捨てのシートとのことだが、1回で捨てるのは少しもったいなくて感じてしまうようなしっかりとした質感が特徴だ。

余分な水分だけを吸収し、肌のうるおいを保つ設計

早速、おためし！ まずは腕全体を濡らして、吸収性からチェックしてみよう。

シートは、非常になめらかなので、肌を滑るように水分を拭き上げることができる。1つ1つの滴がシート表面に吸い寄せられるように吸収されていく。

1度の吹き上げでこの通り！ 2、3度拭かなくても余分な水分だけを吸い上げてくれるから、肌の水分を取りすぎないのがうれしい。

これなら、肌のうるおいもキープできるから、乾燥が気になる方にも良さそう。

次に、肌に直接当てて使用してみた。水分の吸収力はもちろんのこと、肌を滑るようなシルクタッチで、やさしく水分をサッと吸収してくれた！

動画を参考にして、顔を包み込むように水分をオフ。手の位置を変えながら、優しく抑えて、水分をシートに吸わせていく。

1回の吹き上げでスッキリ。優しいのに肌に水分が残らないから、何度も拭く必要がない。これはたしかに、肌への摩擦を心配せずに顔が拭ける。

使い方いろいろ！ 厚さと吸収力による応用編

シルコットフェイシャルタオルは、顔を拭くだけでなく、パックとして活用することができる。大きなサイズをしているから、首のケアにもぴったりだ。

また使用後には、洗面台や鏡などの水分を拭き取ったりと二度嬉しい！

ユニ・チャームでは、そんな活用術を動画で配信中。こちらを参考にさまざまな使い方にトライしてみて！

肌に優しいシルコットフェイシャルタオルは、想像以上の実力と吸収力を持つアイテムである。肌を労わる習慣をつけたい方や肌への摩擦が気になる方は、一度試してみるのがおすすめだ。

全国の量販店やドラッグストア、オンラインショップにて購入可能。

公式サイトはこちら