SDGsプランニング・ユニット「POZI」が、「SDGs実行力と発信力に関するビジネスパーソン調査」を実施し、SDGsの企業取り組みの最新傾向と課題を解析した。
概要
項目名：「SDGs実行力と発信力に関するビジネスパーソン調査」詳細調査主体： SDGsプランニング・ユニット「POZI」
調査内容： SDGsに関する企業の取り組みとビジネスパーソンの意識調査
調査期間： 2021年-2022年
資料ダウンロード先: https://pozi.jp/project/1237
SDGsポジショニング診断:https://pozi.jp/project/763
POZI: https://pozi.jp/
調査の内容と結果
調査は国内のビジネスパーソンの中でSDGsに対する認知と意識について調査され、「SDGs」の認知率は約9割をキープ。しかしながら、「内容まで知っている」は14％にとどまり、認知と理解のギャップが明確化した。また、全社レベルでの体制整備は停滞し、個別ブランドや事業レベルでの体制整備には後退の兆しが示された。調査から見えた課題と解決策
この調査から現場の一般社員のSDGsやサステナビリティへの認識が高まっている一方で、それに対応する企業の取り組みが不足しており、その「ギャップ」が企業の課題と浮き彫りになった。これに対し、「POZI」はSDGs対応を全社に浸透するためのソリューションを提供。オリジナルツール「SDGsポジショニング診断」を利用し、企業内のSDGsの認知と理解のギャップを埋める手法を提供している。また、各企業の「SDGsへの対応力(実行力)」と「SDGs対応の発信力」を可視化し、問題解決のヒントを提供している。まとめ
全国のビジネスパーソンを対象にした「SDGs実行力と発信力に関するビジネスパーソン調査」で、「POZI」はSDGsに対する企業の課題と取り組み方を提示。特に企業と社員の間で見られるSDGsやサステナビリティへの認識のずれを指摘し、これを解決するための具体策を提示している。関連リンク
POZI: https://pozi.jp/SDGsポジショニング診断: https://pozi.jp/project/763
資料ダウンロードページ:https://pozi.jp/project/1237
