大阪・関西万博にて、シグネチャーパビリオン「いのちの遊び場 クラゲ館」指揮の下、「世界遊び・学びサミット」を開催！

大阪・関西万博のテーマ事業プロデューサーである株式会社steAm 代表取締役の中島さち子氏が2025年8月に「世界遊び・学びサミット」を開催します。

概要

名称：世界遊び・学びサミット
開催日：2025年8月6日(水)～10日(日)の5日間
会場：2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博) EXPO メッセ「WASSE」
参加団体：株式会社steAm、公益財団法人日本ペア碁協会、公益社団法人発明協会、学校法人立命館、ぴあ株式会社、「体験の機会の場」研究機構(参加団体は2024年12月時点)
主催：公益社団法人2025年日本国際博覧会協会
運営：株式会社NKB
詳細URL：https://expo2025-kuragepj.com/

サミットの詳細

このイベントは、「多様ないのちが、自分らしくワクワク輝く生成的な協奏の場を創る」を共通のフィロソフィーとし、様々な団体が国や立場、世代を超えて未来の遊びや学びについて多角的に語り表現し合う場となります。また、中島さち子プロデューサーが担当する、「いのちの遊び場 クラゲ館」では、遊びや学び、スポーツや芸術を通して、生きる喜びや楽しさを感じ、ともにいのちを高めていく共創の場を提供します。

プログラム一覧

サミットでは、未来の地球学校、ペア碁ワールドフェスティバル2025、世界青少年発明工夫展2025など、充実したプログラムが予定されており、グローバルな視点と交流を重視した内容となっています。さらに、「わたし地球が好きだから」Green Blue Education Forum 2025など、地球を愛するすべての人々が参加できる企画もあります。

シグネチャーパビリオン「いのちの遊び場 クラゲ館」について

クラゲ館の設計は、建築家の小堀哲夫氏によって設計され、様々な五感の遊びやいのちの根っ子の旅を体験できる場所です。多様な人の出会いが生まれ、視聴者の創造性の民主化を目指します。クラゲ館では、ワークショップも日々開催される予定です。

まとめ

大阪・関西万博では、多様な視点から「いのち輝く未来社会のデザイン」を実現するうえで重要な取り組みである「世界遊び・学びサミット」が行われる予定です。未来への希望と可能性を込めたこのサミットにぜひご期待ください。