物流業界への新しい解決策、「MCUD小牧」物流施設が竣工

物流業界に求められる中継拠点の新たな選択肢、「MCUD小牧」が2024年10月31日に竣工いたしました。

概要

施設名称 : MCUD小牧
所在地 : 愛知県小牧市大字文津神子地内
竣工 : 2024年10月31日
URL : https://www.mcud.co.jp

竣工の背景

「2024年問題」を受け、関東と関西をつなぐ中継拠点としての需要に応えるべく、「MCUD小牧」の開発が進められました。位地する中部・小牧エリアは、中継拠点のニーズ以外にも、「小牧ジャンクション」を基点に名古屋・東海・北陸エリアへの配送利便性が高いため、物流業界にとって価値ある存在となることでしょう。

施設の特徴と機能

「MCUD小牧」は、広域配送ニーズに対応可能なことから、物流業界の鍵となる施設の一つといえます。名神高速・東名高速の起終点である「小牧IC」の至近に立地し、名古屋港までも約30kmの距離に位置します。この利便性により、長距離輸送の中継地としての利用が可能です。
そして施設もまた、最大3テナントが分割賃貸可能で、24時間操業が可能な工業専用地域に立地し、全ての物流形態に対応可能です。「MCUD小牧」は、物流業界にとって非常に価値ある存在として、テナントや投資家のニーズに沿った優良な物流施設を提供します。

まとめ

「MCUD小牧」の竣工により、物流業界にとって新たな中継拠点が誕生しました。その立地利便性と施設機能は、広域配送ニーズの増加に対応可能で、物流業界の発展を支える重要な一角となるでしょう。